タイトルは時系列に並べてみました。
今日は公休日で、午前中のみ時間があったもので、1週間ぶりに釣りへと出掛けました。

出発は深夜。
夜から朝までシーバスを狙い、そのまま青物狙いに突入と予定を組んでいましたが、想像以上に時化たため、夜は仮眠して朝マヅメから磯ヒラを狙うことに変更しました。


今朝はスゴく冷え込みました。


何の植物か分かりませんが、夜露を帯びてとてもみずみずしく見えます。
ちょっとセンチな僕。笑
しっかしカラフルな植物だわ。


写真では伝わらないのが残念ですが、磯に降りると結構な波が押し寄せています。


目ぼしいスポットを撃ちながらランガンしますが、ヒラはおろかマルスズキさえもアタリません。
実は、ヒラを狙ったのには訳があります。
意中のある方が、ヒラスズキを食べたことがないとの情報を入手。
仕入れが非常に困難ではあるけれど、北陸産のヒラスズキを食べて頂こうと思い付き、狙うことにしたのでした。
そりゃもう甘くはありませんよ。
ただ、富山県でヒラフッコが相当釣れちゃった(実際、数は少ないのですが、地域を考えるとすごい数です)ので、少しは勝算があると考えていたのも事実。
しかし、残念ながら空振りに終りました。


帰りの道中を考えると『ぞっ！』と、するので、自然観察をしながら帰ることにしました。

ちっちゃいバナナみたいなものがブラブラしている植物。


ライチかブルーベリーを思わせる植物。


これ知ってる。
たんぽぽの綿毛。


球状なのに多面体構造。
自然の神秘です。


遊歩道の柱なのですが、年輪が強く浮き出し、力強さを感じました。


朽ち果てていたとしても、温もりがあると言うか情緒があると言うか、それが木材特有の表情だと思います。


この植物変わってるのです。


四角形で細長い先細の台形してます。


花は、うさびっちみたいな形して何とも可愛い。笑

これまでもこれら植物に出会っていたと思うのですが、視野が狭くサカナを釣ることだけにガツガツしていたので、目に入らなかったのでしょう。
今はボウズも友達なので、サカナが釣れずとも以前よりガッカリすることはなくなりました。
特に今年は病を患い、少しの絶望感を味わったので、ここまで回復出来たことに幸せを感じています。

普通に生活の出来ることをもっと大切にし、生きていきたいですね。


ショアジグポイントに到着。
ここも波が高く入れず。
写真の中央に白いポツポツしたものが写っていますが、沖では海鳥が騒いでいて、雰囲気が抜群にありました。
凪ぎの日に狙ってみたいものです。


そして、最後の磯マル狙い。
この釣り場には先行者がいたので、『おはようございます。どうですか？』と、挨拶をし、状況を伺わせて頂きました。
やはり波が高いせいで、状況は良くないとのことです。

その後の僕の行動について謝罪します。
『一番右端、いいですか？』と、ご一緒させて頂く許可を得ず、隅に行ってキャストを始めてしまいました。
特にトラブルとなった訳ではないのですが、大変失礼なことをしてしまったと後になって気が付いた訳です。
言い訳はしません。
この場を借りてお詫び致します。
この度のご無礼、真に申し訳ありませんでした。
もし、ブログを読まれているようでしたら、反省と謝罪と後悔の念を深く抱いていることをお伝えします。

気を付けなければ。