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山田直樹

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スライス55の次はマールアミーゴⅡ

  • ジャンル:釣行記
スライス55のカラーローテーションを何順か繰り返し、ひとしきりキャッチしたところでルアーチェンジします。

カラーで目先を変えるのではなくエサを変える感覚でしょうか。
登場するルアーはマールアミーゴⅡ65mmとなります。
このルアーもスライス55同様に3カラーのみケースに忍ばせてあります。

マールアミーゴⅡは、スライスに比べるとアクションが小さいので、大振りなルアーの後に使うと効果的な気がしてなりません。
個人的な表現では、人間の食事で言うところの焼肉を食った後のシャーベットや中華料理を食った後のスイーツと言ったところに該当します。

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僕の経験では、スライスでも釣れ続くと思いますが、アクションのタイトなルアーの方が喧しさがなく、シーバスの反応が途絶えない傾向にあります。

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シーバスは目があり側線があり知恵もあります。
なので、活性が高くても大きな群れに当たったとしても同じルアーを使い続けると段々反応は悪くなります。

泳ぎの質が1トーン静かなルアーは反応が鈍くなる前に使うのです。
つまりは、反応が鈍くなると言うことは活性が低くなることに繋がっていると考えますので、自ら活性を下げないためにも反応が良い内にルアーチェンジした方が効果的だと思うのです。

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ルアーチェンジした後もカラーローテーションして目先を変えてあげます。

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小細工して確変状態を持続させるのです。

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もし、極端に反応が悪いカラーがあればローテーションの一角から外します。

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釣れないカラー(ルアー本体)を見せ続けるのはスレの原因になりますからね。

新登場のルアーはどうしても目立ってしまいます。
当然、良い商品なのですが、その陰にはパイオニアとなるルアーが存在していることも忘れちゃいけません。
パイオニアはモデルが古くなっても気分よく使うことが出来ます。
それがパイオニアと呼ばれる由縁なのです。

マールアミーゴⅡのカラーローテーションを繰り返し、満足な釣果を得て仕事のため帰宅したのでした。

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