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山田直樹

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ブルースコードⅡやはり爆裂

  • ジャンル:釣行記
敢えてのマール・アミーゴⅡ一辺倒の釣りでは、意外にも反応が薄く、大苦戦を強いられました。
釣れるルアーですから個人的に不思議でなりません。

そこで今回の釣りでは、ブルースコードⅡ一辺倒で反応を見ることにしました。
メソッドは、いつものフォールを織り混ぜたワンピッチジャークです。


強烈にアピール力の高いチャートゴールドからスタート。
あまりに派手なせいか、クリアな水色ではイマイチ反応がありません。

シビレをきらせて本命カラーを投入。
*以下、これより写真は割愛します。


生シラスはバッコン、バッコンに釣れます。


次いでステンドグラス。
このカラーもバッコン、バッコン。


このシーバスの頬を見て下さい。
いかにもリアクションしました的なフック跡が付いています。
食うか食わまいか悩んだあげくについついリアクションしてしまい、フックで頬を引っ掻き、腹部近辺にフッキングしたものと思います。


ケイムラコットンキャンディーは、マイルドな釣れ方でした。


イワシはアングラーもシーバスも大好きなカラーとあって、シルエットがしっかりしているカラーの中では反応が良い方。
シルバーボディーは昼夜問わずに安定して釣れますね。


日が暮れてからは、アピール力の強いオレンジゴールドで連発しました。
このシーバスは70cmを超える魚体を持っているのですが、ジャーク後のフォールで『コン』と、シャープで小さいバイトを出しました。
フォール中でこんなバイトを出すのは、うまくバキュームされている事が多いもの。
予想通り丸飲みでした。


苦戦したアミーゴⅡの釣り。
反して大釣りが出来たブルースコードⅡの釣り。
何がどう違うのかさっぱり分かりませんが、このところのブルースコードⅡでの釣果を振り返ると、釣れる何かがバッチリとハマっているのでしょう。

季節が変わると、今度は釣果が逆転するのかもしれません。
しかしながら、今言えることは僕が釣りに行くエリアでは、ブルースコードⅡ(ジャークメソッド)がど偉い釣れ方をしていると言うこと。

プロトのテストデビュー戦からこんな釣果が続くこと自体、とても偶然だとは思えないので、僕は今後もブルースコードⅡでの反応を追跡調査します。
それと平行して現プロトのテストにも注力します。

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