最近、ヒラスズキ狙いでずっと磯へ通っているのですが、感じたのは、サラシの重要性。

皆さんご存知の通り、ヒラスズキはサラシが無いとかなり厳しい(*´-`)

自分の場合、気になったらとりあえず自分の足でポイントに入り、手探りで模索していくスタイル。

今思い返せば、今月頭のヒラスズキ狙いで入った磯は激荒れだったんだな〜と思う。

波が高すぎてもポイントに入れないし、波がなさすぎるとサラシが出ない。
ヒラスズキは、条件が揃わないと簡単には釣れない(-_-)

前回の釣行は、今月の頭、激荒れの時に入れなかった磯へ地形調査へ。
波が無いのは分かっていたのですが、見事なべた凪！
磯へは入れたものの、唯一あったのは瀬の上へクロスウェイクを入れた時にあったショートバイトのみ（´-`）

地形も把握したので、シーバスの顔を見るべく中海へ！
1箇所目、とりあえず魚が獲りたかったのでバックチャターを強気に投げていく。

しかし、ショートバイトばかり、、、
いいアタリがあったもののフッキングミス( *｀ω´)
リーダーはザラザラになっていたので、口は使っているのですが決定打を獲れず場所移動。

2箇所目、ここも地形が似たポイントなのですが、違うのは手前に危険な瀬があること。

手前でのロッドワークを気にかけつつ、探っていくと、ゴンッとバイト！
フッキングもしっかり入り、瀬を回避するべくゴリ巻き>_<

60あるかないかのシーバスをキャッチ！
ランガンするとまたヒット！
しかしかなりチビッコ(･_･;
どうやらセイゴが瀬のあたりでベイトを待ち構えているらしい。
オートリリースし、次を狙っていくのですが、磯からの流れで体がガタガタ。

この日はコレでおしまい。

日をまたぎ、アサマズメからまた磯へ。
前回とはまた違う磯。

予報的には波が出るのは午後から。
またべた凪か（´-`）
それでもやっぱり磯へ行く（笑）

いつもは魚が付いている瀬も、さすがにサラシが皆無だと反応なし。

ヒラスズキから、磯マルへシフトチェンジ！
日も出たので、強気にバックチャターを投入✌︎('ω')✌︎

以前、夏場に磯で潜ったことがあるのですが、朝夕のマズメ時は案外ワンドの反転流付近で2、3匹の群れが定位しているのを良く見た。

ワンドの中央付近に出来たヨレをかすめるようにバックチャターを通すと、ゴンッ！

バシャバシャっとエラ洗い炸裂･:*+.\(( °ω° ))/.:+
シーバス♪
確実に獲りたいので、あまりエラ洗いさせないようにいなしながらそのまま脱ぎ上げ！

60オーバーの磯マルをキャッチ(o^^o)楽し〜♪
タイドプールに魚を入れ、少しコースをずらしてルアーを通すとまたもやゴンッ！
ルアー丸呑み(O_O)

ちょっとサイズアップ♪
少しレンジを下げ、シャローをかすめるように引いてくると、、、ガッ！
合わせて寄せてくるのですが、、、ゴミ？w
と思ったら手前で下へ突っ込まれ焦りました(･_･;
正体はマハタ！

初めて釣りました( ^ω^ )
続けてボトムをとって巻き上げるとすぐにヒット！
めちゃ絞り込まれるロッド！
デカイ∑(ﾟДﾟ)？

ずっと下へ突っ込こむ。
このままでは、、、このままでは、、、
ジジッ、、、根に潜られた（笑）

ラインスラッグを出し、ちょっと静観、、、
うりゃっ！おりゃっ！ジジッ

また根に入られた（笑）
コイツ、完全にやる気だな( ^ω^ )ニヤニヤ

また少し静観、、、ラインが動いた、、、
初っ端からポンピング&ゴリ巻き！
しゃっ！やっぱりアカミズ(°▽°)

めちゃバトッた割には、30くらい(･_･;
ガックシw
少しランガンし、日が昇り暑くなってきたので退散しました！
サラシ中毒という言葉がありますが、なんか、分かる気がするw
バックチャター、磯でも使えますね♪

tackle
ロッド:アルテサーノエボルティアTMAES97/07
リール:セルテート3012
ライン:ファイヤーライン1.2号
リーダー:モアザンショックリーダーF20lb
ヒットルアー:BC-26バックチャター