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▼ タチウオシイラサゴシアジワカシマゴチ 19/09/04
予報以上の風に潮まみれになりながら、いろんな魚が釣れて楽しい休暇になりました！
1日で総魚種戦リミットクリアだね（笑）
この日はけんのすけ船長に乗せてもらってなんでも便。
同船はひゅんけるさん。
天候が許せば湾口まで行ってシイラも狙おうかと目論んでいたけど、船を出してみると風速6-7メートルの北風で、ウネリもかなりある状況だった。
とりあえず市原から出て一気に1時間弱で富津沖へ（笑）
サゴシの跳ねを探す。が、見つからない。
海堡周りへ。
ここは流石の魚影。
鳥山の下には小さな飛沫が無数に。
ワカシが入れ食いになった。
船長とひゅんけるさんはそんな中からでもサゴシを掛ける。
流石すぎる。サワラさんすぎるw
自分はひたすらワカシに稽古をつけてもらう。
あと10センチ大きければめっちゃ楽しいんですけど、これはちょっと飽きてしまう。
ワカシに失礼な話だけれど。
だけどここで小さな奇跡が。
サゴシチューンにまたワカシが食ってきたと思ったら、30センチくらいのシイラだった。
船上で暴れまくって出血してしまっているけれど、船長が写真撮ってくれた。
なんだこのテンション（笑）
そんなわけで本命タチウオへ。
15メートル前後の浅場で釣れている情報あったんだけど、サイズが小さいみたいなのでデカいの狙いたくて走水沖へ。
幸い餌釣りの乗合船の小さな船団が出来ていて、その近くで釣りはスタートできたんだけど、色々頑張っても何も起こせなかった。
周りで釣れているタチウオのサイズもあまり大きくなかったこともあって、やはり浅場で勝負だな、と富津沖へ戻る。
普段は僕らがシーバスを狙っているエリアにタチウオ船団ができていた。
水深15メートル前後。
早速開始。
すぐにひゅんけるさんに初ジギングタチウオ。
なんでこんな写真になったかは本人に聞いてください（笑）
おめでとうございます！
その後もひゅんけるさんしか釣れない状況がしばらく続く。
群れが小さいみたいで追いかけるのに忙しかった船長もキャッチ。
なんで俺だけ釣れねえんだ！？
このレンジならジギングじゃなくてもいいよな、ということで、ニンジャリLサイズ、赤金でぱんぱんしてみた。
すると数投目でぎゅーんと持っていくバイト。
っしゃーーー。
サイズはやっぱり指3本だけど、やっと釣れた1匹はとても嬉しい(^^)
さらに1バラシの後もう1匹追加。
ニンジャリぱんぱん。
確実に口で掛かるのでめっちゃ引きが楽しめる。
その後なんとか自分もジグで釣れた。
アンチョビメタル タイプ3 100グラムピンク。
ひゅんけるさんは7-8本キャッチしたんじゃないかな。さわらさんなのに（笑）
その後小康状態になってビッグバッカー108で1匹追加してタチウオは終了。
近くで青物を探すとまたワカシボイル。
その周辺でサゴシの跳ねを見つけたのでサゴシチューンを投げる。
跳ねた所よりかなり遠くで着水したんだけど巻き始めてすぐにバイト。
ワカシかな？
でもちょっと大きく首振ってる感じもある。
寄せてみるとサゴシだった！
ひゅんけるさん写真アザース！
その後もサワラを求めて右往左往。
すごいボイルだ、と思って近寄ったらコノシロの大群だった。
もういるんだ。でもシーバスはいなかった。
ワカシボイルでまたサワラを探す。
凄腕期間中なので船長のオーラが半端ない（嘘）
ひゅんけるさんがサバを掛ける。
自分はタングステンジグ30グラムをキャストしてチョンチョンやってたら、30センチ弱のアジをキャッチ(^^)
結構表層探ってたのに。
結局サワラは出ないまま、戻りつつシーバスを少し探すも釣れず、最後は港近くでマゴチを狙う。
すると自分のジョルティにバイト。
難なく寄ってくるのでフグかなー、と思ったら小さなマゴチだった(^^)
この後船長がマゴチのバイトを2回とったけどフックアップならず、残念ながらタイムアップ。
自分は、
タチウオ4本、ペンペンシイラ1、ペンペンマゴチ1、サゴシ1、アジ1、ワカシ15くらいかな。
びしょ濡れになったものの、自分は魚種も豊富でお土産もいっぱいでいい釣行でした。
往復100キロの航海、11時間の釣行、本当に船長おつかれさまでしたありがとうございました(^^)
またよろしくでーす！！
- 2019年9月5日
- コメント(4)
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