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▼ 夏夜はピン
- ジャンル:釣行記
夏の夜鱸。
この興奮度が伝われば幸いです
全国的にSNSやブログを拝見すると、「夏のデイ」
が、通年のキーワードとなっているのかな?
皆さんバイブの釣りが上手なのでしっかりキャッチされてますね
僕はバイブ、超絶下手くそなので笑笑
誰か教えてください
さて、僕の夏は夜。
明るくなるタイミングは朝だけ
という釣りにシフト
この夜の釣りが好きなのです
鱸自体は、既に遥か数十キロ上流域や河口域や中流域
広く分布しているけど、小さいイナッコに着いた鱸が既に大型のコノシロなどを追っているタイミング。
この釣りのキーワードは「ピン打ち」
河川のやや河口域で、ベイトが多く、潮位のタイミングでピンに指してくる鱸を狙う
僕の通う川には日ムラがあるが、コノシロが多く指してきていた。
多い時はすごいが、居ないときはほとんど見ない。
川コノシロの神出鬼没さには頭を悩ますが、こればっかりは毎日通わないと見えてこない。
7月はほぼ毎晩この釣りをしているが、毎日毎日状況が変わる
自然は難しい
藪ウェーディング
THE ドMな釣り
簡単に説明すると、藪の中に身を置きひたすら待つ。
潮位やなんかのタイミングでベイトがザワツキ始め「ボコン!」の数発のボイルを釣る
クリアウォーターなので藪の中で人の気配、殺気を消しわずか数メーター先で起こる超近距離でのボイルを待つのだ!
ライトなんて付けたらアウト、ルアーもほとんど変えず投げても数投
ボイルが起きない日はルアーも投げず帰る
そんな釣り
この釣りは逆にキャストはいらない。
「今夜のどんなご飯があるかなー?」
って鱸に、無駄なプレッシャーを与えるからだ
鱸は餌は取らなくてもこのようなピンには必ず回遊してくる
デイ、夜、いつでもそー思います
餌をとっているかは話が別
そして、1番大切なのは、立ち位置、ピンのポイント選び、半分運、ルアー選択
タックルハウス、M QUIET
なんでこのルアー流行らないんだろう。
タックルハウス Mシリーズ
経験上、着水して尻が下がるルアーってよくあるけど、この釣りにはバイト数が減る。
というか釣れない。
あと、ラトル音が邪魔
タックルハウスのMシリーズは音が出ない、かつ水平着水なので重宝する。
あとはスローシンキングのシンペンかな
こんな状況で自分より背丈の高い藪に入り。
単発ボイルを待つ
この釣りの面白い所は、地合の数分が読めるようになり、ベイトが回ってきたタイミングなど明確にわかる。
水際に立ち続けてるんだから、当然よね
ここ4日の状況は、初日コノシロまみれ。ボイルは約8メートル下
二日目、コノシロとイナッコがいて、もうちょい河口で1発ボイル
昨日。。。(あの男にはなにがあったか伝えた)
そして今夜。
初日のコノシロまみれの時、最強のピンにM QUIETを打ち込んだものの、バイトが出ずひたすらに困っていた。
巻いてみるか。
いつもはM QUIETをキャストし、「チョン」とスライドした瞬間に、ドーーーーン‼️‼️
これが通用しない週だった
横浜の夏はこれが最強だったがね。。
こんな夜もある。
河口にボイルは集中していたが、上流に立ち続けた。
目の前にはアウトサイドベンドの少し大きめのヨレが広がり、ここで食わせたかった。
この頑固な気持ちでいつもチャンスを逃しているのだが、今夜は回ってくる気がムンムンした
釣り師が持つ独特な感覚。
潮は小潮。
ド干潮のタイミングでゆっくり藪に入った。
まだ足元に水は少しだけ。
待った待った。
リンリンリンリン、オスのあいつがメスを誘い出す音を聞いていた。
声は出すなよ。
アホなことを思っていた頃、ほぼ満潮に近いタイミング。
突然水面に動きが出た。
数匹のコノシロと、イナッコがやはり河口で浮き始めた
緊張が走る。
この時の、この心臓の鼓動
この釣りが止められない理由
興奮を最大限に押さえ、その時を待った。
目線は8メートル下流のベイトの挙動
その時。
「ポーーーーン!!」
目の前だ!!
食った!!!!
「よっしゃぁあああ!!」
今まで気にしていた気配なんて、完璧無視( *´艸`)笑笑っ
笑った笑った
思わずガッツポーズ
嬉しーーーーーーーーー
サイズは小さいが狙う1本ほど大きな価値がある
ルアーは1989luers,コルク!!
もはやこのルアー無しに僕の川鱸は辛い
M QUIETの反応のなさを知っていたので、思いきってあの男のルアーを巻いていた!
絶大な信頼からこの魚を結びつけてくれた
「やったぁぁあぜぇえ」
夜中の迷惑も省みず、すぐライン
「リベンジ、やりました」
ありがとうありがとうありがとう
この瞬間があるから堪らない。
取れる魚は減るし、辛い時間が多いけど、この1本ですべてが報われる。
この知恵比べこそ、釣りの醍醐味かもしれませんね
また今夜もクモの巣だらけの、あの藪へ
この興奮度が伝われば幸いです
全国的にSNSやブログを拝見すると、「夏のデイ」
が、通年のキーワードとなっているのかな?
皆さんバイブの釣りが上手なのでしっかりキャッチされてますね
僕はバイブ、超絶下手くそなので笑笑
誰か教えてください
さて、僕の夏は夜。
明るくなるタイミングは朝だけ
という釣りにシフト
この夜の釣りが好きなのです
鱸自体は、既に遥か数十キロ上流域や河口域や中流域
広く分布しているけど、小さいイナッコに着いた鱸が既に大型のコノシロなどを追っているタイミング。
この釣りのキーワードは「ピン打ち」
河川のやや河口域で、ベイトが多く、潮位のタイミングでピンに指してくる鱸を狙う
僕の通う川には日ムラがあるが、コノシロが多く指してきていた。
多い時はすごいが、居ないときはほとんど見ない。
川コノシロの神出鬼没さには頭を悩ますが、こればっかりは毎日通わないと見えてこない。
7月はほぼ毎晩この釣りをしているが、毎日毎日状況が変わる
自然は難しい
藪ウェーディング
THE ドMな釣り
簡単に説明すると、藪の中に身を置きひたすら待つ。
潮位やなんかのタイミングでベイトがザワツキ始め「ボコン!」の数発のボイルを釣る
クリアウォーターなので藪の中で人の気配、殺気を消しわずか数メーター先で起こる超近距離でのボイルを待つのだ!
ライトなんて付けたらアウト、ルアーもほとんど変えず投げても数投
ボイルが起きない日はルアーも投げず帰る
そんな釣り
この釣りは逆にキャストはいらない。
「今夜のどんなご飯があるかなー?」
って鱸に、無駄なプレッシャーを与えるからだ
鱸は餌は取らなくてもこのようなピンには必ず回遊してくる
デイ、夜、いつでもそー思います
餌をとっているかは話が別
そして、1番大切なのは、立ち位置、ピンのポイント選び、半分運、ルアー選択
タックルハウス、M QUIET
なんでこのルアー流行らないんだろう。
タックルハウス Mシリーズ
経験上、着水して尻が下がるルアーってよくあるけど、この釣りにはバイト数が減る。
というか釣れない。
あと、ラトル音が邪魔
タックルハウスのMシリーズは音が出ない、かつ水平着水なので重宝する。
あとはスローシンキングのシンペンかな
こんな状況で自分より背丈の高い藪に入り。
単発ボイルを待つ
この釣りの面白い所は、地合の数分が読めるようになり、ベイトが回ってきたタイミングなど明確にわかる。
水際に立ち続けてるんだから、当然よね
ここ4日の状況は、初日コノシロまみれ。ボイルは約8メートル下
二日目、コノシロとイナッコがいて、もうちょい河口で1発ボイル
昨日。。。(あの男にはなにがあったか伝えた)
そして今夜。
初日のコノシロまみれの時、最強のピンにM QUIETを打ち込んだものの、バイトが出ずひたすらに困っていた。
巻いてみるか。
いつもはM QUIETをキャストし、「チョン」とスライドした瞬間に、ドーーーーン‼️‼️
これが通用しない週だった
横浜の夏はこれが最強だったがね。。
こんな夜もある。
河口にボイルは集中していたが、上流に立ち続けた。
目の前にはアウトサイドベンドの少し大きめのヨレが広がり、ここで食わせたかった。
この頑固な気持ちでいつもチャンスを逃しているのだが、今夜は回ってくる気がムンムンした
釣り師が持つ独特な感覚。
潮は小潮。
ド干潮のタイミングでゆっくり藪に入った。
まだ足元に水は少しだけ。
待った待った。
リンリンリンリン、オスのあいつがメスを誘い出す音を聞いていた。
声は出すなよ。
アホなことを思っていた頃、ほぼ満潮に近いタイミング。
突然水面に動きが出た。
数匹のコノシロと、イナッコがやはり河口で浮き始めた
緊張が走る。
この時の、この心臓の鼓動
この釣りが止められない理由
興奮を最大限に押さえ、その時を待った。
目線は8メートル下流のベイトの挙動
その時。
「ポーーーーン!!」
目の前だ!!
食った!!!!
「よっしゃぁあああ!!」
今まで気にしていた気配なんて、完璧無視( *´艸`)笑笑っ
笑った笑った
思わずガッツポーズ
嬉しーーーーーーーーー
サイズは小さいが狙う1本ほど大きな価値がある
ルアーは1989luers,コルク!!
もはやこのルアー無しに僕の川鱸は辛い
M QUIETの反応のなさを知っていたので、思いきってあの男のルアーを巻いていた!
絶大な信頼からこの魚を結びつけてくれた
「やったぁぁあぜぇえ」
夜中の迷惑も省みず、すぐライン
「リベンジ、やりました」
ありがとうありがとうありがとう
この瞬間があるから堪らない。
取れる魚は減るし、辛い時間が多いけど、この1本ですべてが報われる。
この知恵比べこそ、釣りの醍醐味かもしれませんね
また今夜もクモの巣だらけの、あの藪へ
- 2018年7月21日
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