ハンドメイド

  • カテゴリー:釣り具インプレ
ルアーのインプレです

新製品ではなく、既に廃盤となったシリーズのルアー

今さらインプレ?
と思う方がいると思いますが、好きなものは好きですし、良いものは良いので!


プエブロ「マングース100F」


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僕の鱸釣りの歴史はこのルアーから始まっている
鱸と言う魚は、5歳から始めた落とし込みヘチ釣りで何本もキャッチし、小学校4年生の頃には既に80オーバーをキャッチしていたので、鱸と言う魚は珍しくもなんともなかった。

と思っていた今から約12年前、16歳
ルアーフィッシングを始めた


バイトを始め、自分で稼いだお金で釣り道具が買える快感を覚えたあの頃。
中二病かつ、爪楊枝ほどに細く剃った眉毛。
尻が見えるよ?
といきがっていた腰パンのガキんちょが、大きく背伸びをして立ち寄ったプロショップ

そこで目が会う



なんだ?このルアー?


一つ、4200円


財布に5000円しかないのに、迷わず買った



当時僕は鱸は幻?と思うほど釣れなかった
毎日毎日毎日毎日

釣れなかった


何故買ったのか、いまだに謎

そこが運命の分かれ道だったのかもしれない。


釣れないとわかっているため、フックを外しルアーのアクションを見た

フックをフロントだけ付けたり、リアだけ付けたり、オーバサイズのフックを付けたり

当時これが趣味だった。
ほんとうにいろいろやった。

この行為がとても大切で、今の釣りの柱となることを知らずに


ルアーと言うのは各メーカーによってフックを付けてバランスを取ってるメーカーがほんとうに多かった中、このルアーは違うなって一目でわかった



アクションもだが、このマングースはアイの角度、リップ形状も今までにないものでもあった


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これの意味がわかるだろうか?

はっきり言ってスナップも付けにくく、スナップの形状によっては引っ掛かり釣りにならない。

癖のあるアイ


そしてボディから大きく飛び出す横幅の大きいリップ。


アクションさせればよくわかるが、マングースはデットスローが得意で、タイトロールで初めて食わせのアクションが生まれる


手元に流れが伝わる感覚では、アクションが多きすぎて釣れない


使い手としては難しいルアーだ


そのタイトロールの秘密。

制作者がどう考えてるかは知らないが、僕のなりの考えはこうだ


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通常のルアーのアイは上だろう。

しかしマングースは違う

アクションのメカニズムはこんなイメージ


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汚い絵はご了承を。

さっきから言っているがマングースはタイトロールで食わす。


そのタイトロールはあのアイの角度、力の伝わり方、飛距離とラインの角度を計算したがゆえ、下向きにあえて向け、浮力でレンジをコントロールし、水流をリップとアイの絶妙な隙間から逃がす。


これがどれだけ画期的か。

このルアーは僕の武器になるだろう。


面白いでしょ?
それが最初のスイムチェックのイメージ



その夜。

今まで狙ったけど出たことのない、ドッッシャローに立った

ベイトはボラ


マングースはぐちゃぐちゃベイトの流れがよどむポイント

濁りのデイ
スローに食うとき


ほんとうに強い


まさに、この2つが重なった夜。
シャローで取った始めてのランカー!
81センチあった



さらにその冬。


当時悪いお友だちと単車を乗り回してた、とある島のとある橋

上から覗くと大きな鱸がいた


極寒の夜。


取り憑かれたように橋の下に入り、日が登り始めた朝

ベイトはカタクチイワシ

とてつもない量いたが、、



93センチ


今だ破られぬ、自己記録


もちろん、鹿児島でも絶大な信頼は衰えない!

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僕のブログで登場した、マングース逹


一つのルアーを、長く長く使う性なのでまだまだ使い続けるだろう



ここ鹿児島では、プエブロウッドは売られていない
残念ながら。

なのでウッドあったの?って声はよく聞く

ハンドメイドルアーは、決して安くはなく、すぐに買います!とは簡単に言えない値段なので、良い‼️と言われてもなかなか手が出ない代物。

ハンドメイドルアーは出会いなんですね

ガキの僕がそこで買ったのは運命だったのかもしれない。

今や、プエブロに関わるプロの方。
そちらの世界に精通するリスペクト輩先
一生付き合いたいと思う方とは、ここ鹿児島で出会えた


たった一つのルアーを買うことで、運命が変わった。
なんて大げさではあるが、あの時の勇気は今に繋がっているのだろう。


鱸を釣りたくて買ったルアーが、ここまで人と出会わせるものは思いませんでした


きっと、同じ思いをしたのだろう

見かけたら、即買です

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