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▼ ハンドメイド
- ジャンル:釣り具インプレ
ルアーのインプレです
新製品ではなく、既に廃盤となったシリーズのルアー
今さらインプレ?
と思う方がいると思いますが、好きなものは好きですし、良いものは良いので!
プエブロ「マングース100F」
僕の鱸釣りの歴史はこのルアーから始まっている
鱸と言う魚は、5歳から始めた落とし込みヘチ釣りで何本もキャッチし、小学校4年生の頃には既に80オーバーをキャッチしていたので、鱸と言う魚は珍しくもなんともなかった。
と思っていた今から約12年前、16歳
ルアーフィッシングを始めた
バイトを始め、自分で稼いだお金で釣り道具が買える快感を覚えたあの頃。
中二病かつ、爪楊枝ほどに細く剃った眉毛。
尻が見えるよ?
といきがっていた腰パンのガキんちょが、大きく背伸びをして立ち寄ったプロショップ
そこで目が会う
なんだ?このルアー?
一つ、4200円
財布に5000円しかないのに、迷わず買った
当時僕は鱸は幻?と思うほど釣れなかった
毎日毎日毎日毎日
釣れなかった
何故買ったのか、いまだに謎
そこが運命の分かれ道だったのかもしれない。
釣れないとわかっているため、フックを外しルアーのアクションを見た
フックをフロントだけ付けたり、リアだけ付けたり、オーバサイズのフックを付けたり
当時これが趣味だった。
ほんとうにいろいろやった。
この行為がとても大切で、今の釣りの柱となることを知らずに
ルアーと言うのは各メーカーによってフックを付けてバランスを取ってるメーカーがほんとうに多かった中、このルアーは違うなって一目でわかった
アクションもだが、このマングースはアイの角度、リップ形状も今までにないものでもあった
これの意味がわかるだろうか?
はっきり言ってスナップも付けにくく、スナップの形状によっては引っ掛かり釣りにならない。
癖のあるアイ
そしてボディから大きく飛び出す横幅の大きいリップ。
アクションさせればよくわかるが、マングースはデットスローが得意で、タイトロールで初めて食わせのアクションが生まれる
手元に流れが伝わる感覚では、アクションが多きすぎて釣れない
使い手としては難しいルアーだ
そのタイトロールの秘密。
制作者がどう考えてるかは知らないが、僕のなりの考えはこうだ
通常のルアーのアイは上だろう。
しかしマングースは違う
アクションのメカニズムはこんなイメージ
汚い絵はご了承を。
さっきから言っているがマングースはタイトロールで食わす。
そのタイトロールはあのアイの角度、力の伝わり方、飛距離とラインの角度を計算したがゆえ、下向きにあえて向け、浮力でレンジをコントロールし、水流をリップとアイの絶妙な隙間から逃がす。
これがどれだけ画期的か。
このルアーは僕の武器になるだろう。
面白いでしょ?
それが最初のスイムチェックのイメージ
その夜。
今まで狙ったけど出たことのない、ドッッシャローに立った
ベイトはボラ
マングースはぐちゃぐちゃベイトの流れがよどむポイント
濁りのデイ
スローに食うとき
ほんとうに強い
まさに、この2つが重なった夜。
シャローで取った始めてのランカー!
81センチあった
さらにその冬。
当時悪いお友だちと単車を乗り回してた、とある島のとある橋
上から覗くと大きな鱸がいた
極寒の夜。
取り憑かれたように橋の下に入り、日が登り始めた朝
ベイトはカタクチイワシ
とてつもない量いたが、、
93センチ
今だ破られぬ、自己記録
もちろん、鹿児島でも絶大な信頼は衰えない!
僕のブログで登場した、マングース逹
一つのルアーを、長く長く使う性なのでまだまだ使い続けるだろう
ここ鹿児島では、プエブロウッドは売られていない
残念ながら。
なのでウッドあったの?って声はよく聞く
ハンドメイドルアーは、決して安くはなく、すぐに買います!とは簡単に言えない値段なので、良い‼️と言われてもなかなか手が出ない代物。
ハンドメイドルアーは出会いなんですね
ガキの僕がそこで買ったのは運命だったのかもしれない。
今や、プエブロに関わるプロの方。
そちらの世界に精通するリスペクト輩先
一生付き合いたいと思う方とは、ここ鹿児島で出会えた
たった一つのルアーを買うことで、運命が変わった。
なんて大げさではあるが、あの時の勇気は今に繋がっているのだろう。
鱸を釣りたくて買ったルアーが、ここまで人と出会わせるものは思いませんでした
きっと、同じ思いをしたのだろう
見かけたら、即買です
新製品ではなく、既に廃盤となったシリーズのルアー
今さらインプレ?
と思う方がいると思いますが、好きなものは好きですし、良いものは良いので!
プエブロ「マングース100F」
僕の鱸釣りの歴史はこのルアーから始まっている
鱸と言う魚は、5歳から始めた落とし込みヘチ釣りで何本もキャッチし、小学校4年生の頃には既に80オーバーをキャッチしていたので、鱸と言う魚は珍しくもなんともなかった。
と思っていた今から約12年前、16歳
ルアーフィッシングを始めた
バイトを始め、自分で稼いだお金で釣り道具が買える快感を覚えたあの頃。
中二病かつ、爪楊枝ほどに細く剃った眉毛。
尻が見えるよ?
といきがっていた腰パンのガキんちょが、大きく背伸びをして立ち寄ったプロショップ
そこで目が会う
なんだ?このルアー?
一つ、4200円
財布に5000円しかないのに、迷わず買った
当時僕は鱸は幻?と思うほど釣れなかった
毎日毎日毎日毎日
釣れなかった
何故買ったのか、いまだに謎
そこが運命の分かれ道だったのかもしれない。
釣れないとわかっているため、フックを外しルアーのアクションを見た
フックをフロントだけ付けたり、リアだけ付けたり、オーバサイズのフックを付けたり
当時これが趣味だった。
ほんとうにいろいろやった。
この行為がとても大切で、今の釣りの柱となることを知らずに
ルアーと言うのは各メーカーによってフックを付けてバランスを取ってるメーカーがほんとうに多かった中、このルアーは違うなって一目でわかった
アクションもだが、このマングースはアイの角度、リップ形状も今までにないものでもあった
これの意味がわかるだろうか?
はっきり言ってスナップも付けにくく、スナップの形状によっては引っ掛かり釣りにならない。
癖のあるアイ
そしてボディから大きく飛び出す横幅の大きいリップ。
アクションさせればよくわかるが、マングースはデットスローが得意で、タイトロールで初めて食わせのアクションが生まれる
手元に流れが伝わる感覚では、アクションが多きすぎて釣れない
使い手としては難しいルアーだ
そのタイトロールの秘密。
制作者がどう考えてるかは知らないが、僕のなりの考えはこうだ
通常のルアーのアイは上だろう。
しかしマングースは違う
アクションのメカニズムはこんなイメージ
汚い絵はご了承を。
さっきから言っているがマングースはタイトロールで食わす。
そのタイトロールはあのアイの角度、力の伝わり方、飛距離とラインの角度を計算したがゆえ、下向きにあえて向け、浮力でレンジをコントロールし、水流をリップとアイの絶妙な隙間から逃がす。
これがどれだけ画期的か。
このルアーは僕の武器になるだろう。
面白いでしょ?
それが最初のスイムチェックのイメージ
その夜。
今まで狙ったけど出たことのない、ドッッシャローに立った
ベイトはボラ
マングースはぐちゃぐちゃベイトの流れがよどむポイント
濁りのデイ
スローに食うとき
ほんとうに強い
まさに、この2つが重なった夜。
シャローで取った始めてのランカー!
81センチあった
さらにその冬。
当時悪いお友だちと単車を乗り回してた、とある島のとある橋
上から覗くと大きな鱸がいた
極寒の夜。
取り憑かれたように橋の下に入り、日が登り始めた朝
ベイトはカタクチイワシ
とてつもない量いたが、、
93センチ
今だ破られぬ、自己記録
もちろん、鹿児島でも絶大な信頼は衰えない!
僕のブログで登場した、マングース逹
一つのルアーを、長く長く使う性なのでまだまだ使い続けるだろう
ここ鹿児島では、プエブロウッドは売られていない
残念ながら。
なのでウッドあったの?って声はよく聞く
ハンドメイドルアーは、決して安くはなく、すぐに買います!とは簡単に言えない値段なので、良い‼️と言われてもなかなか手が出ない代物。
ハンドメイドルアーは出会いなんですね
ガキの僕がそこで買ったのは運命だったのかもしれない。
今や、プエブロに関わるプロの方。
そちらの世界に精通するリスペクト輩先
一生付き合いたいと思う方とは、ここ鹿児島で出会えた
たった一つのルアーを買うことで、運命が変わった。
なんて大げさではあるが、あの時の勇気は今に繋がっているのだろう。
鱸を釣りたくて買ったルアーが、ここまで人と出会わせるものは思いませんでした
きっと、同じ思いをしたのだろう
見かけたら、即買です
- 2018年5月7日
- コメント(2)
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