冷夏と言われた今年の夏。

雨にたたられ、さほど気温も上がらず

なんとなく夏が終わってしまいました。



そんな夏の終わりから初秋にかけて、

時間があれば精力的に出かけてました。

（前回より時間が空いてしまったので写真多めです。）













こんなカバーでパワーゲームを堪能したり、













カバーエッジのオープンの呼吸打ちやライトカバーでのブラインドなど、

様々なポイントで、様々な釣り方で楽しんでいます。





























最終段階に入った、

テスト中のニューフロッグ。


数も釣ってフッキングの確認やアクションチェック。








17～18グラムクラスの小技、喰わせに長けたタイプと、







ロングキャスト、首ふり、すり抜けに長けた

22～23グラムクラスの２タイプ。


フッキングも抜群でかなり良いものに仕上がっています。






図らずも今季最少サイズまでフッキング。

フックの刺さりもかなり良い感じです。







数を釣りつつもやはり狙っていきたい

大型サイズ。












頭の盛り上がりがカッコいいナイスサイズ。


残念ながら持ち写真前にお帰りになりましたが、

良い雷魚でした。









かなり太めなパワーファイターも・・・















こいつはちょっとシビレましたね。








そして、

小場所からのGOODサイズ！

















これは素晴らしい奴でした。









その同日・・・














またもやGOODサイズが！












コンディションも完璧。

ドラグを滑らす素晴らしいファイトを見せてくれました。









ロッドは２タイプ予定している

フェンウィック「VAJRA」の76。


最新素材のブランクスは本当に凄いものになっています。






こんな感じで開発中のタックルも良い感じで

夏の終わりの雷魚釣りを楽しみました。










最後に

もう１尾見てもらいたい雷魚が・・・
















全身のほとんどが金色に覆われた

黄金？の雷魚。








写真では伝わりにくいですが、

かなり真っキンキン。








コンディションも抜群で

異常なほどの引きの強さを見せてくれました。


アルビノの類なのか？白化の類なのかは定かではないですが

私自身、こんな個体に出会ったのは初めてです。



何だか神秘的な雷魚でした。











さて、雷魚シーズンも残り少なくなってきました。

ラストスパート楽しんでいきたいと思います。