【宮崎シーバスプレザント】シーバスキャッチの瞬間動画。

ようやくＧＷに入った。
河川の冷気も重なり深夜を迎えるとまだ肌寒い。傾向的にはまだベイトの位置がコロコロ変化しているような感じ。

マイクロベイトも多いけど、流れについた稚鮎のサイズは８～10センチくらいの大きいのも居る。

あまりマイクロベイトに囚われなくても良いように思える。

ベイトの動きに合わせてポイントを選んで行く＝「キャッチ率に繋がる」と思う。

同じ場所に拘り引き出すのも良いけど、基本はベイトありきかなと。

一昨日の夜は何箇所か回るもキャッチ無しだった。

遠くでケー玉くんとすれ違い。

LINEでキャッチの報告有り。

ケー玉くんもベイトの動きに合わせてポイント選択しているようで流石です。

ベイト情報ありがとうございます。

この後ライントラブルでルアーロストとのこと。

ふてくされてます。

寝転びはますーるもお手の物。

ふてくされていると思いきやAmazonでセルテートのハンドルを変更する為にネット通販中。

パワーハンドルを注文したらしい。

現場でパワーハンドルの魅力を感じ即注文する。
この対策姿勢がとても大事である。

上流から下流に掛けて強い流れが発生している場所。
何箇所かチャラ瀬があり、そのすぐ上1メートル付近にルアーをキャストする。

DUELから頂いたハードコアTT120Fをセット。
しかしレンジが入り過ぎボトムノックをするのでルアーチェンジ。

チャラ瀬の通し方の基本と思うけど直撃せずに、瀬の上に落として、糸フケだけを回収するイメージでそのままチャラ瀬を流すやり方がヒットするパターンが多い。

今回もそういう方法で流すとすぐに答えが帰ってきた。

腹パンのナイスサイズ鯰。

怪獣みたい。使徒っぽい？

やはり類は友を呼ぶ。

今夜はますーるが色男。

自分の動画をますーるに何シーンか撮影して貰った後、それぞれポイントを打っていると、

ますーるが

「キターッ！！」

自分が

「動画！！動画ッ！！」と叫ぶ。

自分が近づきランディングのヘルプと動画撮影の為にライトアップする！

ランディングは木に引っ掛かったりして危なかったが何とかキャッチ。

サイズはフッコクラスですが動画が撮れました。

キャッチの瞬間はますーる自身の視点で暗いですが、前回の作品よりかは良くなったと思います。
これが第三者の視点だったらもっと良い作品になったと思うけどとりあえずUPします。

動画は大変だけど面白い。

選曲から使う部分の選択と編集。
不要な動画のカット。

ず～と撮影しているわけには行かないので部分撮影。
ライトで前が見えない等。

魚をキャッチする瞬間が撮れるか？

でももっと良い映像をUPしたから、編集を勉強しよう。

その場の雰囲気のある動画と生命感のある写真が出来たら楽しいし嬉しい。