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川端浩二

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「釣りの楽しさ」と「釣る楽しさ」

釣りは2つの楽しみ方があるように思う。



1つは仲間と共に楽しい「釣り」の時間を共有する事。
1つは一人で自分だけの世界に没頭して「釣る」事を楽しむ事。

自分はこの2つを合わせて楽しんでいる。



要するに仲間とも楽しめるし、一人でも楽しめるという事。





人数が多ければ多い程、フィールドへのプレッシャーは高まり個人の釣果は下がると思うが、釣った時の感動や嬉しさは人数が多い程大きい。

釣った瞬間に状況や嬉しさ、感想を五月蝿いくらい周りに喋り聞いてもらえる(笑)





一人であればフィールドへのプレッシャーは低く、魚の付き場を数多く打てるので釣果は上がると思うが、釣った時の嬉しさや感想を思いっきり外に向かって吐き出す事が難しい。

釣った時は状況や感想を喋りたいし聞いてもらいけど、一本を優先させたい時もある。





釣れるか分からないずっと打っていなかったポイントや開拓は一人でする事が多い。

車を走らせては止めて様子を見たり、数投しては移動を繰り返すので、じっくり投げたい人、釣りたい人には辛い事。

自分はそれが基本になっており、消去法でポイントを詰めていく。
決めた場所では、じっくりと細かく色んな場所にルアーを通して、魚までアプローチしていく。


それが上手く行った時は「釣る」
当然坊主もある。







ただそこで得た情報や魚が釣れたら、次の釣行はみんなで行き「釣り」の楽しさを味わう。








今回は一人で「釣る」事を楽しむ釣り。


色んな場所をランガンして久しぶりにこの場所に。
ここに辿り着くまで虫の襲撃と蜘蛛の巣を払いのけながら着いた。
ライトを点けないと見えないし、点けると虫が襲ってくるし大変。

その上、いつもならこの時期は通気性の良いスパッツを履いているが今夜に限ってジーパン。



歩く度に熱気がウェーダーに篭もる。


中洲から走る2つの流れがぶつかる場所まで50m程度。水深は深いところで2メートルないくらい。


初めは「フラペン」をキャストする。
ショートバイトが2回ほどある。魚は居る模様。




「フラペン」は飛距離は出るがレンジが入りウォブリングアクションとアピール力が強いので集魚力はあると思うが、連投するものでは無さそう。
レンジとアクションを変更する為に「ごっつあん89F」に。


再び中洲の先端に向けてキャスト。流れがぶつかる場所までフラフラと見せて泳がすと、ようやく魚が出てくれた。




サイズはフッコクラス。サイズに拘らず1匹でも釣れると嬉しい。



暑さに負けずに気合いで出た一本。


















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「しゃ~ッ!」




風呂で汗まみれの体を一秒でも早く流したいので、ダッシュで帰宅。




「釣りの楽しさ」、「釣る楽しさ」




最高です。





あっ2箇所もウェーダーから浸水発覚。

直さなきゃ。



 

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