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川端浩二

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▼ 未来の光

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【2015年】

年末年始の釣行計画をそろそろ考える時期。
秋のシーズンは大会が絡んでいたからリバーシーバスばかりだったので来年は磯とサーフに時間を使う予定です。

磯の平鱸、青物等々の遠征、離島も視野に入れて行こう。





【準備】
先日はベビーカーを選びにお店に見に行ったけど、運びやすさ重視と押し心地重視等の色々ありました。
嫁さんの生活スタイルに合わせてタイプを選びネットの方が安かったのでそちらで購入予定。

何度かログで書いているけどあと2か月後には待望の女の子が誕生します。

どんどんお腹を蹴る力が強くなっている。

朝食、昼食、夜食の食べる時間になると、どんどん蹴るみたい。
ごはんが美味しいみたい。
ただ触ろうとすると蹴るのを止める。
お父さんがお腹を触ろうとすると蹴るのを止めるのは良くある話みたいです。

なぜだろう？

不思議です。








【一人の個】
大きなお腹を見て感じることは自分の子供とはいえ、そこに「個」が確実に存在するということ。

自分の分身が嫁さんのお腹にいる。

お腹に居る状態を意識共有できて、温かいとか、苦しいとか、狭いとか、早く出たいとか、当たり前だけど全く感じない。



その状態を意識共有できたら！俺の子供！俺の分身！と感じるかもしれないけど全くない。


血は繋がっているけど「個」という意識は繋がっていない。


自分の家族であるし、自分の子供ではあるけど彼女は彼女の意識、生き方がすでに存在している。




育てていくうちに「個」を忘れ押しつけてしまいそうな気がするけど、尊重していける父親になりたい。






自分も個、彼女も個。







あともう少し。













彼女の蹴る力はとても小さく、僅かにポコポコと動く程度だけど、せいいっぱいの生きてる証、力強さが伝わってくる。















 

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