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川端浩二

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夏休みの始まり

  • ジャンル:日記/一般
連休前は仕事がとてつもなく忙しくなります。
どの企業も考える事は同じで連休前に大量の受注を入れてきます。
タイミングが悪い事に人も辞め人員も減り工数が下がった状態。

そうなると残っている人に負担が直撃します。

さらに海外の顧客は納期が超短い。
日本が寝ている間に稼働しているのでバンバン入ってくる。

久しぶりに28時間勤務も。帰りの車が眠かったー。

そこから体のリズムが崩れています。
連休中の出勤も一段落しました。


夏休みの始まり。
祖父が曾孫に会いたいらしく行ってきました。

見る度にやせ細っていく。



反応も鈍くなっており受け答えのペースも間が多い。
そう長くはないかもしれません。

それでも不思議と曾孫を抱いている時はニコニコ笑ってボケも薄まっているような印象でした。
もうちょとだけ長生きしてくださいね。





釣りの方は合間を見て通っていました。
まぁ渋い。
夏の渇水に死水。例年通りの状況。

ようやく釣れたと思ったら鯰。
この環境に適応できるのはやはり鯰。








ずっと気になっていたタピオスを使いました。
「片っ端から魚を掛けて行く」というコンセプト通りの素晴らしいルアー。

リップが出ておりボトムストラクチャー回避に長けています。
ドシャローのただ巻でボトム擦るだけのボトムノックでドン。

トップ、ミノーで反応無いのも出る時がありますね。
鯰は派手なアクションは好き。






”居る魚を掛ける”という意味ではスーサン、アーダ86、タピオスの3本柱になりそう。


暦の上では秋らしいですが体感としてはバリバリの夏。
だけど川の中は変化しつつありそうです。

これはセイゴでしたが、流芯で掛かってきました。

あぁ秋の走りが近いなぁと。





稚鮎を意識した個体であれば水深30㎝程度のシャローの身を潜めている。
夏を過ぎるとベイトも大きくなりシャローに定位しずらくなる。
かつ水温の低い水深のある流れに付きやすい。
そんな事もありシャローから水深のある流芯の中に付き場が変化していく。

落鮎が始まるまで上流は厳しくなるかもです。
上流は時々、足を運び、それまでは少し下ります。
季節の変化、走りの時期はいつでも難しい。

そんな流れもあり上流はコレ。
なら中流はどうなか?と。

k玉くんと出撃。


この潮位でこの水深はやはり渇水気味。
水深50㎝のとこでは水温28℃。(ちなみに上流は24℃)
水深1.5mの流れのある所は26~27℃。

これならシャローより水温の低い深くて流れのある流芯付近が狙う方が良いかもしれない。
結果的には3バイトの全バラシ。
どれもテールをついばむ小さな当たり。
渋いっす。

稚鮎向けのルアーボックスだったので高水温期、秋の気配も視野にいれたタックルに衣替えして再チャレンジしてみます!






上流と違う雰囲気の中流もやっぱり超面白い。
ディープウェーディングが新鮮でした。






















 

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