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川端浩二

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稚鮎パターンの終幕と予感

本日気象庁から九州南部の宮崎、鹿児島の両県が梅雨明けしたとみられる発表をした。


長かった梅雨も終わり河川もだいぶ落ち着いてきた様子。ダムの放流も久しぶりにSTOPしていた。

これから稚鮎に付いたシーバスが真夏に向かって、徐々に減っていくような気がする。
遡上が終わってしまえばそれを追って海から入ってくるシーバス少なくなる。


さらに稚鮎もシーバスが遡上できない完全上流域に達してしまう。



中流域に居ればそれを目印に追ってこれるが抜けてしまうと追う標的が居なくなる。


水温もどんどん上がっていくだろから、比較的水温の安定した沖に出るか、水温の低い上流域に行くかどっちだろう。

それでも一匹も居なくなる訳では無いと思うが稚鮎パターンと呼ばれる釣りやすい状況では無くなるかな。


去年は8月下旬くらいから難しくなったような気がする。

ベイトも大きく育ちだして、それに付くシーバスも良型が釣れ出すが、ある時期から徐々に少なくなり一ヶ月くらい微妙な時期がくる。

ただ毎年同じなわけないからどうなるかな。



いつ始まるか楽しみな落鮎が川を下りだして10月には秋のハイシーズンへ向かっていく。


厳しそうな時期、それはそれで今年は柔軟に対応しよう。

場所によっては厳しいけど、ある場所ならボラ付き等で、この時期に良型が狙えるみたいな。


はまってる磯ゲームも面白いし。TOPゲームもいいな。


どちらにせよ、稚鮎パターンと呼ばれるゲームは今のうちに楽しんでおくのが吉か。




積み重ねた経験で魚を引き出そう。


今宵もフィールドを眺める。


アングラーの第六感が働く。。。




何かありそうな予感。。。



風が川を揺らす。。。。





増水でどれだけ地形が変わっても、どこに付いているかフィールドを見れば分かる。




それだけここは知り尽くしている。。



とあるピンスポットに吸い込まれるようにルアーが入っていく。。。




プレッシャーを与える無駄撃ちはしない。。。






大きくゆっくりと弧を描きながら流れていく。。。。。。











居るならここだ。。。


















ヨレに入りルアーがゆっくりとターンすると。。。。。































無事に
返ってきました。


やっぱ居ませんでした。


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バイトもありません。



さよならシーバス。











 

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