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川端浩二

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ニンジャリはこんなの。


先日の太刀魚釣行の記事

釣行記事はこちら







今回はニンジャリの話を。


BlueBlueが放つワインド系ワーム、



ニンジャリを紹介するんだニン!













その壱:ワームキーパーシステムの術



誰でも簡単に!
ワームがズレる事なく!
素早く装着できる!










まっすぐ刺せなくてムキーっとなったりボロボロになってイライラしない!

一般的な差し込み式は交換不可能だけど、このシステムの恩恵でワーム交換が可能なんですよ。
という事はその日の状況に応じてカラー交換できる!








しかも!!







素早く数秒で終わるという(笑)

差すだけだしね。

シーバスはそれほど拘りはないけどタチウオは色で全く反応が異なる。
朝の短い時合においてその日のヒットカラーを探る時に、なるほどなと思えるはず。


数秒で交換できるメリットは釣果に直結する。

ワーム交換に失敗がないからできる芸当なんだけどニン!













その弐:ワームキーパーシステム最大効果の術



誰でも簡単にワームがズレる事なく装着できるのが最大の利点!




セッティングによるバラつきが無い! 






つまり








ワーム本来の性能を誰でも100 %引き出せるという事!






市場にあるワームはジグへッドとまっすぐ差せた状態で初めて狙った効果が出るように設計されている。



が、実際に装着するには慣れが必要で難しい。
しかも何個かダメにする。



繰り返すけどニンジャリは差すだけでピッタリ装着できるんですよ。




今日釣りを始めた人でも、10年釣りをしている人でも、平等に100 %ワームの性能を使える。



デメリット?というかワームがズレてるから釣れないという言い訳ができない(笑)

ズレないからこそアクションに専念できますな。



経験の浅い女性の方でも釣れましたな。






これ以外にもボロボロになるまでずっと使い釣れてたなー。



ワタクシは貧乏性なので、見た目がボロボロであれ泳ぎを見て問題なければ使います。
泳ぎを見て使用の有無を判断して良いと思います。












魚がヒットしたあとはズレてないかチェックだニン!



その三:ワームキーパーの維持性能の術

専用設計のワームボディのスリット、キーパーの摩擦力で支えている。

噛みつかれてできる小さな亀裂くらいではほとんどアクションの破綻が少なく、ある程度、 亀裂が入っても使用できます。


消耗の早いタチウオでは嬉しい部分ですね。






注意点として交換は指の腹全体で力を分散させながら、ゆっくり交換すると千切れにくいニン!








その三:ツインシングルフックの術


一目見て分かる特長で上下にシングルフックが付いてる。
これまでのシングルフックと比べフッキング率が高く 、片側のフックが掛かればもう片側が掛かる!

特に巻取り中のバラシが少ない事が実感できると思います。 


イイとこばっかり書いてもしょうがないので、注意点をひとつ。

上フックがしっかり掛かる分には問題無い。



下側のみに掛かかった状態で強引に魚と引っ張り合いをすると構造上、 上下方向の力の荷重でフックが伸びるかもしれません。


これはツインシングルフックに限らず言える事だけど、状況に応じてドラグ調整しながらのやりとりが必要ですな。
そう弱いフックじゃないけどね。


根掛かりしやすいようなハードボトムには別のルアーで攻めるのも良いニン!


その四.印字の術 



よく見るとジグへッドとワーム本体にサイズが書かれています!



組み合わせに迷う事なく目で見て分かります!

Mのジグへッドには Mのワームをセットしてニン!




その五:サイズ展開の術 



ワーム込みの重量で

S13g

M20g

L32g

とあり河川の規模や流れ、水深等状況に応じて細かく使い分けれる。

目安としては河川、浅い場所はS。

水深のある沖堤防、サーフ、漁港等はMとLで良いと思うニン!






その六:レスポンスの術 



軽いカで水を突き抜けるようにダートが可能!














あっ、ニンジャリと全く関係ありません。
間違えました。










ただのBlueBlueマンです。

















こんにちは。






















 



あっ。これも違う。



さーせん。





 



素早く抜ければ見切られにくくフォールが長いと食わせの間が取りやすい。

テールを見て貰えれば分かるけど柔らかい微波動を発生でき、ただ巻きも可能。

その日の状況に応じてリフト距離等を調整すると良いとニン!








その七.ただ巻きの術 



水深のある沖堤防はMとLかなー。



タチウオ釣行の朝の時合。ボイルするほど遊泳層が上の場合、カウントダウンが必要なく着水後、ただ巻きで喰う事が多い。

べイトも足元に寄っていてタチウオも付いてる。

遠投しても釣れると思うけど手返しの悪さから10mキャストすれば十分釣れる。

足元までしっかり巻いたほうがいいですな。
朝の時合が過ぎると遊泳層が変化する。MとLを使い分けカウントダウンで反応のあるレンジを刻む。 



Lサイズでボトム取ってじっくり巻くとよく反応があるし、良く釣れた。




その八:飛距離の術 



飛行姿勢もよく、ぶっ飛びで驚くと思う。

投げてみて(笑)




シーバス釣りでは初めからワームを投げるのは少ないかなと個人的に思ってます。

どちらかと言うと攻めの最後の方かなと。



ハードでは捕りきらない取りこぼし、届かない未開の地の魚にアプローチできるニン!


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ワームの食わせる力はもちろん攻めの一手になると思います。


宜しれば使ってみてくだされ。

個人的には宮崎県南~県央サーフの砂地にはハマるじゃないかなと思っています。

もう間もなく開幕するサーフで使ってみるニン♪





 



 


長いログにお付き合いありがとうございました!

終わりです。













 

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