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川端浩二

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水温と鱸の動き

  • ジャンル:日記/一般













去年もそうだったけど、寒さ対策で服を着込んだりネオプレーンを履いたりしていますが、重量が増すせいで腰痛がきます。

体に密着するようにキツメにライフジャケットを装着したりルアーを減らしたりしていますが、長時間になるとジワリジワリとくる。腰痛対策をそろそろ考えなければ。。








【冬の季節】
秋の気温から冬場の気温に変わりました。
朝の通勤時に河川を見ると水蒸気が濃くなってきました。


各地場所によって違うとは思うけど例年、水温が一気に下がると一旦喰い気が下がるような印象。
釣りをしてきてこのように感じているのですが自己完結していない。

冬型の気温に変化したのは今週から。風速6mを超す風が吹き付けていました。


水温が下がった時の鱸の活性はどうなのか?
活性が上がり始めるタイミングとは?を調べたい。


水温が一気に変わっても場所によっては渋くならないのか、徐々に水温に慣れ始めるまで3日くらいでいいのか、それとも1週間以上かかるのか、その結果、どうアプローチすれば捕れるか、どのような結果が出るのは分かりませんが気温の下がった12月初旬はそれを意識しつつ釣りをしてみます。









【鱸の付き場】
上流の鱸は徐々に抜け始めます。

これから先は中流、河口、入り江、サーフと言った水温が安定した所がどんどん良くなってくると思います。

流れの早い上流域は水温が下がりやすいので冷たい水を避け年末に向けて徐々に鱸が抜けていく。




河口は温かい海水の流入があるのでベイトの寄りが良い。


入江は流れが緩やかで水温も下がりにくいのでベイトが避難する。それを追って鱸が付きます。

同じポイントではいづれ鱸が抜けて釣れ無くなるので水温も気にしつつベイトの動きを見てポイントを変えて行こうと思います。







ただ絶対が存在しないのが自然の摂理。





釣れない可能性が高くなるこれからの上流の鱸。どの時期まで釣れるのか、これも確認していく必要性を感じます。





先を見通して釣りを始めると最初は釣れ無い日が続きますが、入って来た時は動きが良く分かり安定した釣果が望めます。

寒さがキツくなるほどアングラーが少なくなるので好きな季節です。










61㎝のノーウェインサイズ。




 

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