まとまった時間ができたある日。 

川から海まで様々な釣りができるからどっちにするか迷う。だけど迷う時にどうするかはいつでもできる体験にするかその日にしかできない体験にするかで決めるようにしてます。
エバの便りも聞こえるし釣りたい！
と言う事で野生の馬が居る地へxjapanの art of life を聞き歌いながら車を走らせてきました。 

初期のトシの声は攻撃的で後期は透明感のあるものに変わり、今では現役当時よりキーが出ているではないかと言う奇跡。あれだけの才能のある歌手は凄い。 

で、当初はエバを釣る予定だったのですが、馬を見に行っただけでした。 










釣りたかったー!

だけど新鮮な土地は一投、一投がドキドキする。 

繰り返していくうちに慣性的にこの時期はここでという流れが少しづつできるけど、未知なる部分を広げるのも楽しいです。 

そこはある意味で新しいルアーや使ったことのないモノでも。 

もう一つの趣味であるカメラもモノは違うけど釣りと本質的な部分は同じだなと。 

良い写真が取れる朝、タの色温度変化の時間＝地合い

川の流れ=光の入り方 

撮影モードの向き不向き=ロッドやリールの種類 

レンズ=ルアー 

全く違うようで実は同じで感覚が近いせいかどちらもめちゃくちゃ面白い!

だからハマったんだろうなあ。感覚が似ているからだろうなと。 

当初は磯エバをジグミノーのバシュートで狙えるかと思って使ってみるとなかなかの爽快感があって。 

これでこれなら平も行けるだろうと、使ってみるとドンと良いサイズが釣れました。バシュートで釣ったのは初めてかな? 



物持ちしようとしたら三脚が死んでました。。。
100均だけどこれ使える。買いなおします。





カルコン201がとうとう手に負えないくらい不具合連発するから一度、メーカーOHに出す事にしました。

Aコースという15000円の良いやつでどのくらい改善するか試してみます。

だもんで久しぶりにアブガルシアのブラック９を使った。ドラグ性能や飛距離、巻き感等の総合的な性能はカルコンが好きではあるけどロープロはやっぱ良いなぁ。