アクセスカウンター
- 今日のアクセス:78
- 昨日のアクセス:84
- 総アクセス数:758762
プロフィール
川端浩二
宮崎県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 清流鱸
- 攻略/テクニック
- シーバス釣行記
- ヒラスズキ釣行記
- 青物
- フォトコレクション
- Trash&Smile Photo活動(トラスマ)
- インプレ
- 動画
- イベント
- 家族
- 長編
- 災害から身を守る
- マナー問題
- ゴミ問題
- その他
- 思い出の魚
- TRACY15
- TRACY25
- Narage65
- Narage50
- SNECON130S
- Blooowin!140S
- プレゼント品
- Blooowin!80S
- SeaRide
- Shalldus20
- アジング
- ライトゲーム
- ガボッツ90
- GIFログ
- カメラ
- スネコン90
- シーライドミニ
- ニンジャリ
- フェイスマスク
- サーフ
- オオニベ
- フォルテン40g
- シーライド
- トレイシー40
- 100㎝over
- Blooowin!165F-Slim
- RIPLOUT78ML
- Blooowin!125F
- バシュート105
アーカイブ
QRコード
▼ Hな体験♡
- ジャンル:日記/一般
- (攻略/テクニック)
フローランテ宮崎。
光のアートが綺麗でした。
北西から風速6~8mの風が吹きつける。
向かい風は流石に釣りが成立しにくいですが、フォローや流れと同調する風は歓迎すべき場合があるように思います。
強い風がもたらすメリットはいくつかあります。
・透明度の高い水質の宮崎だけど、風が強いと水面がザラつきルアーが見切られにくい。
・白波が立つような水面は魚のレンジが下がり易く、ルアー選択がしやすい。
仮に1.5mの水深であれば、魚の遊泳層は1.5m。
1つのルアーで全てのレンジを刻むのは難しいのでローテンションが必要。
でも水面がザラつく時はベイトのレンジも下がり表層や水面直下に反応が乏しい事が多いので、表層から表層直下のレンジはあまり意識しなくても良いと思います。
魚の遊泳層を1.0mに絞ったローテンションをすれば良いかもしれません。
(分かりやすくするため大雑把なレンジにしてます。)
水温が下がると魚のレンジが下がりやすく捕食範囲がシビアになるので中層付近からは細かく刻んでいきます。
ただやり難い点は
デメリット
・風に負けるような軽いルアーが使えない。
・使えるルアーが限られる。
・ラインが風に煽られる。
・手が冷たくなる、寒い。耳が痛い。
ち○こが萎む。人肌が恋しくなり、せつなくなる等々。
上記の事を頭に入れ風の当たるエリアを選択。
ナイトゲーム。
北西風でシャロー側に風が当たるけど下げの潮と同じ向き。
流れと風が重なり表層はかなり早く流れている。
水深は浅いところで1m、ブレイクからの落ち込みが2m前後。
水質はクリアだけど表層は白波が立つほど風の影響を受けている。
風に負けない飛距離が出せる「ジップベイツシステムミノー139S」で人通り探りました。
良い流れはあるものの反応がありません。
さらにレンジを刻むために「Blooowin!140S」で探る。
魚からのコンタクトが無いけど、上流から流れる筋が押し当る場所に地形変化がありました。
上流から下流に抜けた地形だと思っていましたが、流れが当たり対岸側に払い出されていました。
流れを堰き止めるダムのような馬の背。
風を突き抜ける鉄板バイブ「トレイシー25」で飛距離を稼ぎ広い範囲の地形を探ります。
水深は2m前後、おおきな馬の背が10mほどある。
ボトムに緩やかな起伏がある。
しかも馬の背の先端付近でベイトがコツコツとあたる!
「もらったかも。。。。」
魚が定位しやすい条件が揃っていました。
分かりやすい流れの変化、地形変化、ボトム変化、ベイトあり。
緩やかな起伏があれば、その変化に着くフィッシュイーターが居てもおかしくない。
(このような変化はエイも着くので、引っ掛けてもいいようにギャフは持って置かないと大変)
ただ注意するのはベイトの反応があるのはボトム近辺。
できるだけ「長く同じレンジを維持したい」
ミノーの長所でもあり短所でもあるのは一定のレンジを引けるという点。(ティップの高さである程度は変えれるけど)
それに対し比重のあるバイブ、鉄板系はリトリーブ速度によってレンジが変化しやすいと思います。
(流れも関係するけど)
ルアーが流れに対してアップにある内はリトリーブをやや早めてボトムレンジを維持する。
クロスからダウン、戻る位置にくるときにはラインテンションが掛かり出し徐々に浮き上がりやすくなるので、ややリトリーブを遅める。
アップから自分に戻るまで同じスピードでリトリーブするのではなく、「リトリーブスピードを変化させて同じレンジを維持しながら流す」と任意のレンジを外しにくいと思います。
地形変化のある魚が定位しやすい場所に向かってクロスからダウンのアクション変化をさせるとバイトが出やすい傾向。
レンジが浮き上がらないようにリトリーブ速度を意識したほうが反応がとれやすい印象です。
そうなるとアクション自体はブルブルよりプルッ。。。プルッと微波動。
ざっくり書くと
アップクロスの状態で遠くにルアーがある
=沈みやすくなる
=レンジを維持するために、やや早巻き。
=喰わせたいレンジを長く引く。
クロス、ダウンに差し掛かる
=浮きやすくなる
=浮き上がらないように、やや遅巻き
=喰わせたいレンジを長く維持する。
「トレイシー25」でそれらを意識しつつラインが風に煽られ水に浸らないようにロッドポジションを70°に維持。
リトリーブでレンジ、微波動アクションをコントロールしながらドリフト。
すると抑え込むような重いバイトが!
Hなあの娘が首を振りながらアンアン♡と反応してくれました。
「平目=Hirame=H」
やったー!
良型ゲット。
唐揚げで美味しく頂きます♪
同じパターンもう一本。
続きまして。
マ・ゴ・チ。
こちらは鍋で頂きます♪
平目は家族も大好物なので喜んで食べてくれます。
タイトルに釣られた人、
ごめんなさいm(__)m
これで勘弁を♡
↓↓↓
許してちょんまげ!
光のアートが綺麗でした。
北西から風速6~8mの風が吹きつける。
向かい風は流石に釣りが成立しにくいですが、フォローや流れと同調する風は歓迎すべき場合があるように思います。
強い風がもたらすメリットはいくつかあります。
・透明度の高い水質の宮崎だけど、風が強いと水面がザラつきルアーが見切られにくい。
・白波が立つような水面は魚のレンジが下がり易く、ルアー選択がしやすい。
仮に1.5mの水深であれば、魚の遊泳層は1.5m。
1つのルアーで全てのレンジを刻むのは難しいのでローテンションが必要。
でも水面がザラつく時はベイトのレンジも下がり表層や水面直下に反応が乏しい事が多いので、表層から表層直下のレンジはあまり意識しなくても良いと思います。
魚の遊泳層を1.0mに絞ったローテンションをすれば良いかもしれません。
(分かりやすくするため大雑把なレンジにしてます。)
水温が下がると魚のレンジが下がりやすく捕食範囲がシビアになるので中層付近からは細かく刻んでいきます。
ただやり難い点は
デメリット
・風に負けるような軽いルアーが使えない。
・使えるルアーが限られる。
・ラインが風に煽られる。
・手が冷たくなる、寒い。耳が痛い。
ち○こが萎む。人肌が恋しくなり、せつなくなる等々。
上記の事を頭に入れ風の当たるエリアを選択。
ナイトゲーム。
北西風でシャロー側に風が当たるけど下げの潮と同じ向き。
流れと風が重なり表層はかなり早く流れている。
水深は浅いところで1m、ブレイクからの落ち込みが2m前後。
水質はクリアだけど表層は白波が立つほど風の影響を受けている。
風に負けない飛距離が出せる「ジップベイツシステムミノー139S」で人通り探りました。
良い流れはあるものの反応がありません。
さらにレンジを刻むために「Blooowin!140S」で探る。
魚からのコンタクトが無いけど、上流から流れる筋が押し当る場所に地形変化がありました。
上流から下流に抜けた地形だと思っていましたが、流れが当たり対岸側に払い出されていました。
流れを堰き止めるダムのような馬の背。
風を突き抜ける鉄板バイブ「トレイシー25」で飛距離を稼ぎ広い範囲の地形を探ります。
水深は2m前後、おおきな馬の背が10mほどある。
ボトムに緩やかな起伏がある。
しかも馬の背の先端付近でベイトがコツコツとあたる!
「もらったかも。。。。」
魚が定位しやすい条件が揃っていました。
分かりやすい流れの変化、地形変化、ボトム変化、ベイトあり。
緩やかな起伏があれば、その変化に着くフィッシュイーターが居てもおかしくない。
(このような変化はエイも着くので、引っ掛けてもいいようにギャフは持って置かないと大変)
ただ注意するのはベイトの反応があるのはボトム近辺。
できるだけ「長く同じレンジを維持したい」
ミノーの長所でもあり短所でもあるのは一定のレンジを引けるという点。(ティップの高さである程度は変えれるけど)
それに対し比重のあるバイブ、鉄板系はリトリーブ速度によってレンジが変化しやすいと思います。
(流れも関係するけど)
ルアーが流れに対してアップにある内はリトリーブをやや早めてボトムレンジを維持する。
クロスからダウン、戻る位置にくるときにはラインテンションが掛かり出し徐々に浮き上がりやすくなるので、ややリトリーブを遅める。
アップから自分に戻るまで同じスピードでリトリーブするのではなく、「リトリーブスピードを変化させて同じレンジを維持しながら流す」と任意のレンジを外しにくいと思います。
地形変化のある魚が定位しやすい場所に向かってクロスからダウンのアクション変化をさせるとバイトが出やすい傾向。
レンジが浮き上がらないようにリトリーブ速度を意識したほうが反応がとれやすい印象です。
そうなるとアクション自体はブルブルよりプルッ。。。プルッと微波動。
ざっくり書くと
アップクロスの状態で遠くにルアーがある
=沈みやすくなる
=レンジを維持するために、やや早巻き。
=喰わせたいレンジを長く引く。
クロス、ダウンに差し掛かる
=浮きやすくなる
=浮き上がらないように、やや遅巻き
=喰わせたいレンジを長く維持する。
「トレイシー25」でそれらを意識しつつラインが風に煽られ水に浸らないようにロッドポジションを70°に維持。
リトリーブでレンジ、微波動アクションをコントロールしながらドリフト。
すると抑え込むような重いバイトが!
Hなあの娘が首を振りながらアンアン♡と反応してくれました。
「平目=Hirame=H」
やったー!
良型ゲット。
唐揚げで美味しく頂きます♪
同じパターンもう一本。
続きまして。
マ・ゴ・チ。
こちらは鍋で頂きます♪
平目は家族も大好物なので喜んで食べてくれます。
タイトルに釣られた人、
ごめんなさいm(__)m
これで勘弁を♡
↓↓↓
許してちょんまげ!
- 2015年1月11日
- コメント(19)
コメントを見る
川端浩二さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 10 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 30 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント