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川端浩二

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有明鱸を求めて②

「有明鱸を求めて①」はコチラ


【島原城】
島原城の見学に。
侍の格好をした女性スタッフが元気に挨拶してくれた。甲冑を着させてもらえるて事で記念に装着しました。

試着用で10kgの重さでしたが本物は20~30kgもあるそうです。








城内には刀やキリシタンの絵、侍の甲冑があった。
古い時代の日本刀を見ると中二病というかある種の憧れがあり、装備すると攻撃力があがるような気が。

厳重なショーケースに入った日本刀を手にした時、新しい力が宿り、世界を救う旅に出るはず。。。

















夕方になりご当地料理を食べようとネットで気になるお店に向かうと、予約で満席。。。

次の候補もまた満席。。。

お腹の限界になり郷土料理を諦め、目についた焼き肉店に入った。





予約無しで行くとダメですね。。。



でもここの肉が柔くて美味しかった!!




帰りがけにネオンライトが綺麗に光る場所があり立ち寄る。












【島原ウインターナイト】









家族連れや子供が居て、それぞれが幻想的な空間で遊んでいた。











明るい優しい光には人を惹きつける魔力、魅力があります。















風船を使ったショー。

















光を追いかける男の子と女の子。








これを見た時に自分の子供の未来が少し見えたような気がしました。

仲の良い姉弟のようで寒い中ず~っと元気に走り回っており、それを見て嬉しく思う自分は老けてきたのか?大人になったのか?










【この時を待ちわびて】
tukasaさんとの待ち合わせの時間近くなったのでホテルに戻り戦闘服に着替える。。


いよいよ本命の釣りの時間が。


このワクワクが遠征の楽しみ。



日本一の干満差を持つ土地、激流の海で育った有明鱸と出会えるのか?


そしてその鱸はどのような地形、流れの中に潜んでいるのか?






【激流の海】
tukasaさんと合流し地合いの時間も迫っているというので手短に雑談しポイントを目指す。
潮は大潮からの下げ。





到着してフィールドを見るとビックリ!!


「ポイント分かりにくっ!!」




見た目はただただ広大な海。
宮崎のサーフに似た雰囲気。


ポイントの説明を受け何となく黒っぽく見えるのが石積みでその先に鱸が居ると言う。


流行る気持ちを抑え準備する。
冷たい風速6mの風が強く吹きつける。膝下くらいまで水に浸かるてことでリバーゲームをやる時と同じ完全防寒で挑む。


シマノブレスハイパー+℃ストレッチアンダータイツ超極厚(5mm厚)

ジャージ

ネオプレーンウェーダー。


この装備で行けば長時間浸かっていても寒さを感じる事がない。










しかしこの完全防寒が後悔することになる。。。。。



















その③へ続く。。。。。。
(次で最後です。)

 



 

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