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▼ 驚きの!!90UP大型鱸!!
【名作ルアーの共通点】
釣れるルアーとは何か?
自分自身色んなルアーを使ってきて、喰うタイミングじゃない所で反応が取れたり、さんざん叩いた後で反応が取れるルアーが釣れるルアーではないかと思ってます。
いい動きしているのはBMC、ミニヨレ、スーサン、ごっつぁん89F、アーダ、マリブ78等。
人それぞれこれは釣れるなと感じるものがあると思います。
では「釣れるルアー」と「釣れないルアー」の違いは何かと考えた場合、ある特徴があるように感じます。
釣れるルアーは「バイトを誘発させる複合した変化(アクション)」があると思います。
厳密に言うと「釣れないルアー」は存在せず、ボイルがバンバン起きている高活性状況や誰も1投もしていないフィールドプレッシャーが掛かっていない時は釣れる。
しかし秋のハイシーズン、鱸の魚影が濃いポイントではそんな好条件は少ない。
先行者が入っており鱸は居るがスレている個体が多いのが当たり前。
そのようなエリアで1本でも多く、1バイトでも多く引きを出せるものが「釣れるルアー」だと思います。
【バイトのきっかけとは】
現場で釣りをしてきて鱸に対して感じた事はバイトを誘発させる変化が大きく6つあるように思います。
①ルアーの形状、サイズ
②波動
③逃げる魚
④弱ったベイト演出
⑤威嚇や興味
⑥リアクション
これらをルアーやラインテンション、アクションで誘った時にバイトのキッカケを与えます。
今回はルアーについて重点的に書きたいと思います。
【普通のルアー】
「形状、サイズ」と「波動」があればある程度のやる気のある個体、スレてない個体は反応してくると思います。
複合した変化を分解して書くと
形状サイズ+波動=やる気、スレてない個体が釣れる。
次の固体を取るには「逃げる魚」をルアーで演出するとさらにバイトが取れます。
U字メソッドがこの類に入ると思います。
形状サイズ+波動+逃げる魚=ややプレッシャーを受けた普通の固体が釣れる
一般的なルアーはここまでの性能。やる気のある個体、U字メソッドで反応する魚までは釣れる。
しかし現場で求める性能はハイプレッシャーを受けた個体でも釣れるルアー、つまり+αの複合した変化を求めています。
【活躍するもの】
秋、冬はベイトサイズも大きいので大型のミノーの使用頻度が高くなります。
さらに気圧差も大きくなり風が吹き付ける日が多くなる。それに対応するには飛距離は絶対的に必要不可欠であり最低条件。
しかし飛距離を追求しすぎたものは安定し過ぎて+αの複合した変化が出にくい。
Blooowin!140Sのアクションはこれらを複合して1本でも多く、1バイトでも多く、引き出せるを高い性能を持っていると思います。
①ルアーの形状、シルエットが細身であること。
やる気のある個体はシルエットが大きくアピール力が高い方が発見しやすく釣りやすいけど、何投もするとスレて見切られやすい。
その点で細い方が見切られにくい。警戒心を与えにくい。
口に入りやすい。=フッキング、ヒット率のアップ。
②波動が控えめであること。
秋、冬の水温が低くなると水質の透明度が増す。さらに水温が下がると波動の強いアクションには反応が悪くなる。初めは良いがスレを誘発させやすい。
③逃げる魚をU字メソッドで誘うがその+αとして「Wアクション」がある。
(通常のリトリーブでも発動してくれるけど)
ターンしてフラフラ!!と鱸も思わず深いバイトをしてくる。
着水に気付いた鱸はルアーを見る→その動きを追う→その時にフラツキや逃げるアクション(U字)等を見ると偽物がどうか判断する前に口を使っているイメージ。
④弱ったベイト演出ができること。
リトリーブを止めるとゆっくりとスローに沈んでいく。
バイブのリフト&フォールが分かりやすいが鱸は落ちていくアクションに異常な高反応を示す。
例えば魚の付いてる事の多い明暗部の1投目でU字メソッド+フォールを加えると丸飲みと言ったバラシにくい深いバイトが取れる。リアクションとも近い部分がある。
⑤威嚇や興味を誘えること。
BMCや女医黒等のジョイント系、と言った釣れるルアーは特徴的なS字形のアクションがあり、それまで出てこなかった魚を引き出してくれる。
(個人的には食性より威嚇や興味を刺激した動きだと思う。)
Blooowin!140Sも同様に緩やかな大きなS字を描いてくれます。
これらの理由から「バイトを誘発させる複合した変化(アクション)」があるルアーが釣れる。
ルアーの形状、サイズ+波動+逃げる魚+弱ったベイト演出+威嚇や興味+リアクション=+αの複合した変化を持つBlooowin!140Sで狙う。
【大型鱸の捕獲と2本目】
釣れるルアーとは他とちょっと違う、差別化されたバイトを誘発させる複合した変化があるものでありそれに反応してくれる個体がいる。。。
人が叩いた後のハイプレッシャーフィールドの中からBlooowin!140Sで現れた。。
ロッドを立てボトムを擦るか擦らないかのギリギリのラインで狙っていたボトムの変化を探りヒットした。。。。
再びモンスター大型鱸が出てくれました!
よっしゃ!!
今年2本目の90UP!!
前回の90UPとは違った野性味のある筋肉モリモリの鱸。
良い引きをしてくれました!
嬉しいー♪
魚体の重さで顔が引きつってます(笑)
やなちゃんさん91㎝でウェインお願いします。
あと1本、大型を狙ってあらゆるフィールドに向かいます!
トラスマ記事アドレス
釣れるルアーとは何か?
自分自身色んなルアーを使ってきて、喰うタイミングじゃない所で反応が取れたり、さんざん叩いた後で反応が取れるルアーが釣れるルアーではないかと思ってます。
いい動きしているのはBMC、ミニヨレ、スーサン、ごっつぁん89F、アーダ、マリブ78等。
人それぞれこれは釣れるなと感じるものがあると思います。
では「釣れるルアー」と「釣れないルアー」の違いは何かと考えた場合、ある特徴があるように感じます。
釣れるルアーは「バイトを誘発させる複合した変化(アクション)」があると思います。
厳密に言うと「釣れないルアー」は存在せず、ボイルがバンバン起きている高活性状況や誰も1投もしていないフィールドプレッシャーが掛かっていない時は釣れる。
しかし秋のハイシーズン、鱸の魚影が濃いポイントではそんな好条件は少ない。
先行者が入っており鱸は居るがスレている個体が多いのが当たり前。
そのようなエリアで1本でも多く、1バイトでも多く引きを出せるものが「釣れるルアー」だと思います。
【バイトのきっかけとは】
現場で釣りをしてきて鱸に対して感じた事はバイトを誘発させる変化が大きく6つあるように思います。
①ルアーの形状、サイズ
②波動
③逃げる魚
④弱ったベイト演出
⑤威嚇や興味
⑥リアクション
これらをルアーやラインテンション、アクションで誘った時にバイトのキッカケを与えます。
今回はルアーについて重点的に書きたいと思います。
【普通のルアー】
「形状、サイズ」と「波動」があればある程度のやる気のある個体、スレてない個体は反応してくると思います。
複合した変化を分解して書くと
形状サイズ+波動=やる気、スレてない個体が釣れる。
次の固体を取るには「逃げる魚」をルアーで演出するとさらにバイトが取れます。
U字メソッドがこの類に入ると思います。
形状サイズ+波動+逃げる魚=ややプレッシャーを受けた普通の固体が釣れる
一般的なルアーはここまでの性能。やる気のある個体、U字メソッドで反応する魚までは釣れる。
しかし現場で求める性能はハイプレッシャーを受けた個体でも釣れるルアー、つまり+αの複合した変化を求めています。
【活躍するもの】
秋、冬はベイトサイズも大きいので大型のミノーの使用頻度が高くなります。
さらに気圧差も大きくなり風が吹き付ける日が多くなる。それに対応するには飛距離は絶対的に必要不可欠であり最低条件。
しかし飛距離を追求しすぎたものは安定し過ぎて+αの複合した変化が出にくい。
Blooowin!140Sのアクションはこれらを複合して1本でも多く、1バイトでも多く、引き出せるを高い性能を持っていると思います。
①ルアーの形状、シルエットが細身であること。
やる気のある個体はシルエットが大きくアピール力が高い方が発見しやすく釣りやすいけど、何投もするとスレて見切られやすい。
その点で細い方が見切られにくい。警戒心を与えにくい。
口に入りやすい。=フッキング、ヒット率のアップ。
②波動が控えめであること。
秋、冬の水温が低くなると水質の透明度が増す。さらに水温が下がると波動の強いアクションには反応が悪くなる。初めは良いがスレを誘発させやすい。
③逃げる魚をU字メソッドで誘うがその+αとして「Wアクション」がある。
(通常のリトリーブでも発動してくれるけど)
ターンしてフラフラ!!と鱸も思わず深いバイトをしてくる。
着水に気付いた鱸はルアーを見る→その動きを追う→その時にフラツキや逃げるアクション(U字)等を見ると偽物がどうか判断する前に口を使っているイメージ。
④弱ったベイト演出ができること。
リトリーブを止めるとゆっくりとスローに沈んでいく。
バイブのリフト&フォールが分かりやすいが鱸は落ちていくアクションに異常な高反応を示す。
例えば魚の付いてる事の多い明暗部の1投目でU字メソッド+フォールを加えると丸飲みと言ったバラシにくい深いバイトが取れる。リアクションとも近い部分がある。
⑤威嚇や興味を誘えること。
BMCや女医黒等のジョイント系、と言った釣れるルアーは特徴的なS字形のアクションがあり、それまで出てこなかった魚を引き出してくれる。
(個人的には食性より威嚇や興味を刺激した動きだと思う。)
Blooowin!140Sも同様に緩やかな大きなS字を描いてくれます。
これらの理由から「バイトを誘発させる複合した変化(アクション)」があるルアーが釣れる。
ルアーの形状、サイズ+波動+逃げる魚+弱ったベイト演出+威嚇や興味+リアクション=+αの複合した変化を持つBlooowin!140Sで狙う。
【大型鱸の捕獲と2本目】
釣れるルアーとは他とちょっと違う、差別化されたバイトを誘発させる複合した変化があるものでありそれに反応してくれる個体がいる。。。
人が叩いた後のハイプレッシャーフィールドの中からBlooowin!140Sで現れた。。
ロッドを立てボトムを擦るか擦らないかのギリギリのラインで狙っていたボトムの変化を探りヒットした。。。。
再びモンスター大型鱸が出てくれました!
よっしゃ!!
今年2本目の90UP!!
前回の90UPとは違った野性味のある筋肉モリモリの鱸。
良い引きをしてくれました!
嬉しいー♪
魚体の重さで顔が引きつってます(笑)
やなちゃんさん91㎝でウェインお願いします。
あと1本、大型を狙ってあらゆるフィールドに向かいます!
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- 2014年11月27日
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