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川端浩二

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【有明鱸】を求めて①



【旅行】
「有明鱸を求めて」とタイトルをしていますが、建前上は家族旅行。正月の混雑を避けて早めの計画。



釣り人たるもの見知らぬ土地の魚に触れたい。
旅行ついでに時間を貰って釣りに出掛ける下心も当然ある(笑)

嫁さんの希望は鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶを食べたいて事でしたが、先日交流会で行ったばかり。できれば違う県にしたい。


長崎の島原半島はシーズンになれば大型鱸が上がる場所。

ハイシーズンは1月~2月、春くらいという事でオフシーズンではあるけど、日本一の干満差で最大6mもある場所。
一時間で1m近く潮位が変動する所を想像すると、どんな海なのか見て体感してみたい!


fimoを通じて交流するようになった長崎在住のアングラーtukasaさんにガイドをお願いしてOKが貰えたので長崎に遊びに行くことに!







【長崎に向かって!】
高速を使って約3時間程度で熊本入り。着いた頃にはお昼だったのでラーメンを食べに。

ラーメン大将軍。







かなり狭い店内でしたが、満席状態。味はあっさり目で美味しい。
あまりの狭さにレジを置くスペースが無いのか、お会計は外の従業員入り口で済ませるシステムでした(笑)
次回も立ち寄りたいお店。





熊本と島原半島を結ぶ高速カーフェリーに乗りました。なんとドイツ「ベンツ」のエンジンを搭載しているらしい。








あまり慣れないシチュエーションなので船の中まで車を運転するのはドキドキワクワク。
船内は「ゴーゴー」と胸に響く機械的な重いエンジン音が鳴り響く。









座席に座って出発する時間を待っているとカモメがコチラに向かってくる。周りの同船者は集まってくるのを知っているらしく船尾に出ていった。



着いていくとカモメの餌が置いてあり、それを目当てに集まってくるようで、何処からともなく1羽、また1羽と集まってくる。


餌を貰えると分かっているらしく、船のスピードに合わせて飛ぶ。



飛んでるカモメをじっくりと見るのは始めてかもしれない。
毛並みは綺麗で純白。







5歳くらいの女の子が怖がりながらも手に持った餌用の「かっぱえびせん」を空に掲げると、カモメは絶妙な距離間とスピードを保ちながらゆっくりと近づき上手に取って行った。





「お母さん~持って行ったよ~」





嬉しそうに母親に話をしていた。














船のスピードが上がると、また何処かへ優雅に青空の中に飛び立っていった。




















島原に着き雲仙岳を見に車を走らせるも視界が悪くイマイチ綺麗に良く見えず残念!!



火砕流が冷えて固まったような山の違和感が不思議だった。溶岩が流れたであろう場所だけ木が生えてなかったが、年月が立っているせいか小さい木や草は生えていた。

近くに避難シェルターがあったので、どんな部屋になっているのか気になり入ろうとしたけど鍵が掛かっていた。








​実際に災害が起きた時は誰かが鍵を開けにくるわけないし、緊急時に自動で開くのか??




謎です。































その②へ続く。。。。。

 

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