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2018雑記

  • ジャンル:日記/一般
気が付けばもう2018年の半分が過ぎました。

一年毎に振り返ると言うのはブログを書いているとしばしばネタ的に考えたりします。
冬はこれを釣った、秋はこれを釣った、印象深い一本だったなとか。

人生で見ると34歳で70歳まである程度は体が動くと考えると半分で、まともに活動できるとする年齢を55歳と考えるとあと20年。

いまから20年前は14歳の中学生でそこから現在の年齢までの時間はあっと言う間。

あっと言う間の時間。

怖いですが、あっと言う間という事実はそこに存在します。

そんなんでたまには自分の人生を振り返ってみようという事で雑記を書きます。

時間経過と共に肉体的には出来ない事が増えていくと思います。
未来の技術でAIやロボット化の進化が止まらず老化というものが別のものに置き換わって、肉体が解放され自由になる未来が来ればとても嬉しい事ですけどね。

自分の過去から未来予想図を簡単に書くと、

就職して、普通に結婚して、子供ができて、家を買って、定年まで勤める。

そのほんの僅かな時間の合間に釣りをして生きる。
たぶんこんなのかな?

ルアー釣りという時間に限っては恐らく肉体的に55歳くらいが天井かもしれません。

普通に生きていくか、それとも密度を上げて濃く生きていくか。

現状の密度を上げて生きた場合は満足か?


人生とは熱中するにはあまりに短く、ぼんやり生きるにはあまりに長い。

どこかの有名な人がこんな感じの事を言ってたような気がするけど誰かは忘れました。

2017年から現在まで外海の釣りに情熱が移っています。
これは自分でコントロールできる感情のものでは無くて、やりたい事はこれになっている。だからこれに正直に時間を使いたい。

川も楽しい、外海も楽しい、でも今は外海に自分の人生の時間を
優先させたい、そんな感情です。
感情の赴くままに動いた時のほうが充実感が圧倒的に勝っています。

量より質というものかは分かりませんがそんな現在でおります。

釣りに限らず自分の本当にやりたい事を書くと今の生き方では間違いなく叶いません。

それが後悔となるか、ぼんやりとただ時間が過ぎていくだけかは分かりません。
ただ、そういう生き方を望んでいない自分に今頃気づけた34歳という年齢になりました。

もっと早く気づきたかったと言う部分もあるけど、そこを考えても戻れないから大きく前に進むための時間に体を向け走る所存でいます。

仕事の弾丸出張で10年振りくらいの東京。



やっぱり凄い街で圧倒でした。




メーカーO/Hから帰ってきたカルコン。

初めてこれを手にした時の感情を思い出しました。



コレコレ!!

足場の高い場所から投げてヌルヌル動くリールに驚いた。


ニンマリした表情とその時に立った場所、景色が見えました。





 

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