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川端浩二
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▼ 夢中になれるモノ
誕生日祝いをして貰いました。
子供を連れての外食は初めてで新鮮。
マスールからルアー。
家族からはMAZUMEウェーディングシューズ。
ありがとうございます。
少し前のこと。
天候が悪い日が続いたけど、久しぶりに雨が止んだので公園へ行きました。
晴れ間は見えなかったけど、何日振りに晴れた?て感じでした。
考えていることはみんな同じで、いつもより人が多い。
散歩にきているお爺さん、ボールを蹴っている少年、おんぶされたまま寝ている子供、
数日分のジッとしていた分を思いっきり発散しにきているようです。
20年近く前に手長エビ釣り、小学生の遠足、中学のイベントで来ていた馴染みのある場所。
小さい時に来ていたとこに子供を連れて来ると不思議な感覚。
歩いてると少年が池の中の生き物を食い入るように見ていました。
前傾姿勢で水面に顔を押し付け身を乗り出している。
野次馬では無いけど人の心理としては何を見ているか興味が湧くので邪魔しないように静かに近くに寄った。
少年の心を鷲掴みにしていたのは波紋を出し、スーッスーッと華麗に滑るアメンボ。
一匹の蟻と同じような見慣れた生き物だけど、人によっては時間も忘れ夢中になれる。
釣りも似ている部分があるなぁと。
夢中に慣れる遊び。
趣味は世界が広いし奥が広いモノ。
自分の感じる世界を作るべき。
根本的に理解される必要はないかなー。
ただ夢中になれる、自分らしく生きられる部分だけは理解してほしいなぁと感じます。
完全なる一個人としての意見だけど、色んな人に話を聞くと問答無用で家族が全ての優先だと言うけど、そうは思いません。
もちろん放任するのはイケない。
家族の為に全て我慢して押し殺して丸くする。
たぶんそれは違う。
少なくとも自分の生き方には。
自身の答えは、
「家族も大事、自分も大事、全部が大事だっ!」です。
例えば家族の誰かが夢中になれるものがある。
それを良いものにしたい。
だから自分の時間を持ちたいとすれば、オッケー、頑張って!と素直に言える人。
趣味でしょ、ダメだよって言う人にはなりたくないし、なって欲しくないな。
もちろん全体を見通した上で行動をしないといけない。
真剣にやっていることがあれば父、母、兄、姉、子、全てが等しい。
自分らしく生きて、真剣に夢中になれる瞬間を見せてあげる方がいいと思うし真剣になれるものに対して理解できる人になってくれると嬉しいなぁ。
雨が止んでもダムは絶賛放流中。
このエリアは普段の1.5倍の川幅。
長期的な増水の影響で避難型から適応型の増水パターンになっている状態。
一時抜けた稚鮎も徐々に戻ってきた。
流芯の激流を少し外れた川幅40mは定位できる水流です。
確認できる草の沈み具合から水深1.5~2m程。
水質はやや濁りが取れてきたけどビミョーな感じ。
目立たせたい、見切られそう、上に出そう、沈んでそう。
水質から入れ過ぎてもスレる。
悩むけど、結局、セオリー通り上からで(笑)
先発はリップルポッパー90。
反応無し。予想以上に流れがあり少し水噛みが悪い。
水温が下がっているからかトップでは無い感じです。
BMCは無いなー。
食わせるピンは蛇行型の強い流れから弱い流れになる内側。
上から下まで攻められるスーさんで口を使わせるかスネコンで上げるか。
走られたら激流か草に突っ込むか。掛けた後のコースを考えておこう。
クリアでも良いと思うけど、今回のような水質はクリアじゃない、綺麗でもない、魅せたいけど、魅せたくない、レンジも掴みにくい、この手のパターンはスネコンが得意と感じています。
流れの上流にキャスト。
少しラインを回収してフォール。
ダウンに差し掛かりボトムから表層に抜く強めのジャークを二発。
左右にシュンッシュンッと切るS字ダート。
出るなら流れの境界線だ。
「バゴッ!」
水面爆発!!
待ってましたこの瞬間。
イメージしていた突き刺す合わせをガン!
ずーっと増水、洪水続きでまともな釣りが出来なったせいか、興奮して荒々しいやり取り。
陸に上げても体をくねらせ暴れる力強い鱸。
掴んでもなお激しく暴れる(笑)
これぞ清流鱸。
いい魚でした。
本日から台風の影響で再び雨。
再び増水。
実質1.5日だけの清流。
今日からダム全開ッ!
もう無理ぽ。
さよなら清流鱸。
- 2015年7月11日
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登録ライター
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