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川端浩二

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夜の平鱸

レインジャケットを着ているけど無いほうがべタつく不快な気持ちにならなくて済む。
が、そうもいかないバシャパシャくる海のうねり。

南風が吹いてて涼しい。

「ドーン」

打ち付ける波の返しが顔にあたり痒い。しょっぱく塩分濃度が高いようで一雨欲しいね。
 
潮位も高く立ち込めないから浅場の個体をショアラインシャイナー15?だったけかな?

居ればいいな程度で流して様子を。

ロッドをある程度の高さでキープしないと波にラインが取られ流しづらい。サーチするもガッン!と持っていくような感触は得られず寂しい。

こういう時はもうちょいロッドの長さが欲しいなー。
そう言えばビーキャスシリーズが新しくなるらしい。ビーキャス100Hはコスパ以上の性能がある名品だと思ってて期待したのだけど、、。

後継機種は無かった。。なんでよ、出してくれ。

ジグを多用したオオニべ、重めの鉄板バイブを操作する鮃、平鱸の流すミノーまで幅広く使えるロングべイトロッドなんだが。まだ需要が低いのかな。

潮も下がり出し少しづつ奥へ進む。
手前から奥まで丹念にユラユラとターン時にだけフワッと動かすように流しても反応無い。

ここで無ければ浅場には差してないと読んでもいいようなピン。

サラシとウネリと潮汐が交じりガシャガシャしている。 ここまでなるとサラシを避けてるね。。。

サイドやケツに付いてそう。

ドーンとサラシが広がりスーツと潮が下がるタイミングで流れの横に向かってキャスト。そのまま引く流れから払い出しまでBlooowin140Sを乗せて巻いていくとガッン!!

当たりは良かったけど乗らなかった。ちと強すぎか。

少しズラシて軌道修正でもうひと流しでガッン!!と平鱸。

 
やっぱ格別のカッコよさですな。

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最後はサイズダウンがあたるも激しいエラ洗いでさようなら。

強引ファイトでリングは伸びない、フックは伸びる確認ができました。

肉厚スプリットリング強くするためは線径が違うみたいですが既製品と色々と使い分けできそうで、特に平セッティングには用途が多そうですぜ。



 
 
 

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