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川端浩二

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自己新記録のマゴチ!!!

  • ジャンル:日記/一般


10月から嫁さんの職場復帰と娘の保育園通いが始まりました。
準備やら通勤の関係上、5:40分起きで娘の相手で眠い。
寝てるときはイイけど、起きたらめちゃくちや元気でズリばえして歩く。






色んな物を口に入れるから目を離せない。だから眠い(笑)
ハイシーズンを控えた深夜釣行に早起き。徐々に慣らしてかないとキツくなりそう。

子供見ないといけないから暫く早朝フィッシングができなくなりました。

今期は楽しみだったけどしようがない。


この日は半年の研修が終わった後輩と。
久しぶりの釣りなので魚を感じたら嬉しい。
ここ数日の状況から上は厳しい。

感を取り戻すという意味では初めからピン打ち&ランガンは大変。
大場所で伸び伸び慣らしながらやれて魚信が感じられそうな場所が良さそう。

下げ潮で実釣時間は3時間。絞れるエリアとして2つほど浮かんだ。


1つ目はサイズが出ないけどこの時期、群れが溜まるエリア。
ハマれば一人、3本くらいは抜ける。ただ一潮周り早く入っているか分からない。

水温的にもまだかも。

もう一か所は数は出ないけど、タイミング次第では良型が出るし連発も期待できる。
どちらかでは何かしら反応が取れかな。

待ち合わせ場所に到着し装備を確認すると1つ目に入れる準備をしていない。
足場が悪く無茶をすると危険なエリア。
2つ目にしよう。

流れ、風、状況は良さそうだけど予想以上にベイトが少ない。
1バイトあったくらい。広範囲を探るもイマイチ。








基本的に魚が居る場所にガイドするけど、細かく立ち位置とか教えない主義。
先入観の少なさから新たな付き場が見つかる可能性があるからです。

まぁ言っても面白くないし。

巻き速度からロッド、ルアー選択、何もかも違うし、フィールドは日々変化する。

そもそも自然に絶対は無いし、人が違えば選択も変わる。

それによって反応する魚も違ってくる。

多角的にフィールドを見ると新たな発見があるかもしれない。

1投で勝負が決まるようなピンは違うけど、プレッシャーを受けにくいエリアは人海戦術です。
これがまた有効に働くことがかなり多い。

どうしても釣りたい、釣ってほしい時は初めから核心部に攻めるけど。

仕事でも偉そうに俺が育てたって言う人が居るけど、教えて成長できるレベルなんてしれてる。
結局は本人次第。

教えれることは進むべき方向や方針を示すだけで人は十分成長できると思います。


下げ潮での反応が悪く上げ潮に変わると何やらベイトっ気や雰囲気が出てきた。 

上流で打っていた後輩を実績のある下流に少移動。

表層、中層は反応が悪いのでブレイク上をサルベージ70でチェック。

ガツンとお馴染みエイ。
ここはベイトも溜まるけどエイも半端ないです。
エイの引きを味わったことが無い後輩にバトンタッチ。




引きを覚えておくとランディングの準備だったり不用意に巻き過ぎて接近したりする危険性を減らせる。ツバクロは尻尾が短く良い教育教材。


エイが多いのでレンジをあげナレージ50に。

ブレイクを流すとミニマムコチをキャッチ。
あっ何気にボガグリップ151b入魂でした。



今まで安いフィッシュグリップを使っていたけど、取ってのゴムが外れるし開かない時もあったので
買い換えました。

これ長年支持されている理由が分かりました。これ良い。


「あそこでボイルがありました」と後輩から声が上がった。

ワンドに溜まったべイトを喰いあげた様子。
そこにも溜まるのね。
良い情報です!
これぞ人海戦術の極み。

早速、音のするほうでキャッチ!
シーバスかと思いきや良型の自己新記録マゴチ。

CHO-SANで誘ってブレイク上を1アクションで食わせたみたい。






最近、自己新記録更新ばかりノリノリで絶好調です。今年は何か違うぞ。デカイのやらかす年かも。

今度は後輩にエイがヒット。
早速練習の成果が発揮され初めにしてはスムーズに対処できました。

全員、何かしらの生物は掛かった釣行でした。


 

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