昨夜は後輩と出撃。


上げの潮からスタート。




二人で打つもののノーバイト。



とある場所が気になりキャスト。。




ミノーをキャストすると



「ゴツゴツ」



と何かが当たる。



こんなところストラクチャーはないはず。


手広く広範囲をバイブでチェックすると。。。



ベイトやんけ！！！


表層ではなくチョイ下に溜まっている模様。



これはまさか。。。




レンジを入れ、１４センチミノーでレンジを下げると




奴かも。










。。。。。。「コン！」


なんか喰った！！！




これは。。。。。




コノシロやんけ！！！





このポイントはコノシロがメッチャ溜まってる！！！




ライトが入ったタイミングみると水面がバシャバシャーっと
数百匹、数千匹の群れが。。


こんなの初めて。後輩もテンションが上がる。

爆釣の予感が。。。。



群れの中にルアーを通してもベイトが多すぎて喰わせる自信がなく、少し場所を外したところにバイブをキャストすると２ヒットするも惜しくもバラシ。。



ハッピータイムは短く、群れがどんどん遠くなり遠投しないと当たらなくなり、ここで惜しくも潮止まり。


下げの時間帯がくるまで小休止。





潮が下げると、海に出ていくベイトを待ちかまえて流れが絞れる所にシーバスが差すと読んで、後輩が上流、自分が下流にエントリー。


潮位が下げてきて流芯が絞れて、ルアーが届く範囲になったら地合いかなと。



その時間まで２時間程度キャストするものの１バイトのみ。


ここで余りの寒さに後輩は心が折れ、車に戻る。

自分は粘り、本命の時間になりディープウエーディングするものの当たらない。。





おかしい。。。





他の釣り人もヒットしている気配はない。
あれだけいたベイトも当たらない。

「寒い。。。。寒い。。。寒い。」



水温がものすごく冷たい。。。



潮止まりまで約５時間程度投げるもののヒットなし！！


あんだけのベイト居たのに！寒さに我慢して投げ続けたのに！


釣りを終え、車を見ると凍っている。。







ニュースを見ると冬至だと。



なぜ釣れなかったのかを考えると、

１・ポイントを読み違えた。
２・下げの潮になり川の冷たい水が入り活性が下がった。
３・冬至の影響もあり急激な水温低下が活性を下げた。
４・ただの下手。
５・仮性包茎。




たぶん原因は一つじゃなくて複数があるのかなと考えてます。

あんなハッピータイムだったのに残念です。

３．の原因だとしたら急激な変化は弱いけど、魚が水温に慣れてきたらまたある程度の活性が戻る事に期待できるかなと思います。

次回の週末は潮が微妙なので非常に残念です。１週間も立てばベイトの居場所なんて分からないし。



ナイトスティンガーで掛けた生物は、セイゴ、エイ、チヌ、ボラスレ、コノシロ、バラシ少々。。


はやく本命で入魂したい。