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▼ 南房SUPシイラ
最近ハマってる遊びがこれ。
SUP。
このSUPでシイラを釣るのが最近のマイブームです。
めっちゃ楽しい遊びなのにあまりやってる人が居ない。。
というわけで伝道師となるべく、詳細について書いてみようと思います。
今回は、そんなSUPシイラのここ数回の釣行内容についてです。
7月下旬。
ボードで岸から沖に100mも出るとすぐに綺麗な黒潮の水に当たるような、最高のコンディションな日でした。
その綺麗な水の中にはシイラ達がたくさん群れていて、まさに怒濤の入れ掛かりを堪能できました。
ルアーが着水すると、遠くからシイラの群れがピョンピョンと皆で水面を飛び跳ねながらやってきてルアーにアタックするというシーンが何度もあるくらいの状況の良さ。
シイラがテンション上がって飛び跳ねながら向かってくる様子はなんか可愛くて僕は好きです。笑
1匹釣ったら手返し良くルアーを撃ち直して、ついてきたシイラ達をどれだけ足止めできるかが数釣りのキモ。
この日はそれを実践し、数えきれないほどのバイト&ヒット数を稼ぎました。
ルアーはシマノのロックウォーク110F。
ダイビングもドッグウォークもできるペンシルですが、これがまたSUPシイラには絶妙にマッチしてます。
詳しい内容は別記事で。
8月中旬。
前回の入れ掛かりに味をしめ、SUPで沖へ。
しかし明るい色の潮になかなか当たれず、細かい潮目などの変化を撃ってはみるものの異常無しで移動を繰り返していました。
外洋の水が差してきやすいエリアに向かってランガンしていると、トビウオの子がやたらと飛ぶ潮目に行き当たりました。
数投したもののシイラの気配が無く一旦スルーしましたが、他の潮目も全く反応が無いので粘るならこの潮目しかないと判断してUターン。
子トビの潮目に沿ってボードを進めつつ撃っていくと程なくして水面が炸裂し、シイラがヒットしました。
85cm。
ヒットルアーはシマノのロックポップ90F。
これもSUPシイラにがっちりハマるルアーです。
ヒットしたシイラはふらつきシイラのような感じだったので、ヒットが続くか怪しいとにらんでいましたが・・予想的中でその後は何も無し。
風が強くなってきたので早上がりしました。
8月下旬。
最近は南の風が強くベストコンディションとは言い切れない日ばかりでしたが、この日は前日の夕方から無風の予報。
こんな日はなかなか無い!ということで、朝2時間勝負でSUPを沖に出してきました。
しかしこんな日は他の方も狙ってるのか?僕が出そうと思っていたエリアにはすでにシイラ狙いとおぼしきカヤックとエンジン付きボートが1艇ずつ浮いています。
漁礁のブイ周りなどは既に押さえられていたので、いつものように潮目探しで沖に出ました。
すぐに明るい色の水が差しているラインを見つけ、その潮目に沿って撃っていくと早速ヒット!
この魚もロックポップ90Fで。
キープしなかったのでサイズは目測ですが、前回と同じく80cm台半ばといったところでしょう。
早速のゲットに今日は数釣りできるか・・と期待を抱いたのもつかの間の話。
すぐに濁った潮が入ってきて、良いポイントは消滅してしまいました。
残り少ない時間を使って探索するものの、これ以上の追加はできず終了。
直近の釣行は以上です。
SUPシイラ、めっちゃ楽しくて完全にハマってます。
今後も出られる日はガンガン出て、たくさん楽しみたいと思っています。
次回は最近のSUPシイラで感じた、必要なもの・注意事項・攻略法などのノウハウについて語ってみたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
写真撮り勉強中です。
タックル
ロッド・ブレニアスS708ML
リール・ツインパワーXD4000XG
ライン・PE1.2号+リーダー30lb
ルアー・ロックポップ90F、ロックウォーク110F
SUP。
このSUPでシイラを釣るのが最近のマイブームです。
めっちゃ楽しい遊びなのにあまりやってる人が居ない。。
というわけで伝道師となるべく、詳細について書いてみようと思います。
今回は、そんなSUPシイラのここ数回の釣行内容についてです。
7月下旬。
ボードで岸から沖に100mも出るとすぐに綺麗な黒潮の水に当たるような、最高のコンディションな日でした。
その綺麗な水の中にはシイラ達がたくさん群れていて、まさに怒濤の入れ掛かりを堪能できました。
ルアーが着水すると、遠くからシイラの群れがピョンピョンと皆で水面を飛び跳ねながらやってきてルアーにアタックするというシーンが何度もあるくらいの状況の良さ。
シイラがテンション上がって飛び跳ねながら向かってくる様子はなんか可愛くて僕は好きです。笑
1匹釣ったら手返し良くルアーを撃ち直して、ついてきたシイラ達をどれだけ足止めできるかが数釣りのキモ。
この日はそれを実践し、数えきれないほどのバイト&ヒット数を稼ぎました。
ルアーはシマノのロックウォーク110F。
ダイビングもドッグウォークもできるペンシルですが、これがまたSUPシイラには絶妙にマッチしてます。
詳しい内容は別記事で。
8月中旬。
前回の入れ掛かりに味をしめ、SUPで沖へ。
しかし明るい色の潮になかなか当たれず、細かい潮目などの変化を撃ってはみるものの異常無しで移動を繰り返していました。
外洋の水が差してきやすいエリアに向かってランガンしていると、トビウオの子がやたらと飛ぶ潮目に行き当たりました。
数投したもののシイラの気配が無く一旦スルーしましたが、他の潮目も全く反応が無いので粘るならこの潮目しかないと判断してUターン。
子トビの潮目に沿ってボードを進めつつ撃っていくと程なくして水面が炸裂し、シイラがヒットしました。
85cm。
ヒットルアーはシマノのロックポップ90F。
これもSUPシイラにがっちりハマるルアーです。
ヒットしたシイラはふらつきシイラのような感じだったので、ヒットが続くか怪しいとにらんでいましたが・・予想的中でその後は何も無し。
風が強くなってきたので早上がりしました。
8月下旬。
最近は南の風が強くベストコンディションとは言い切れない日ばかりでしたが、この日は前日の夕方から無風の予報。
こんな日はなかなか無い!ということで、朝2時間勝負でSUPを沖に出してきました。
しかしこんな日は他の方も狙ってるのか?僕が出そうと思っていたエリアにはすでにシイラ狙いとおぼしきカヤックとエンジン付きボートが1艇ずつ浮いています。
漁礁のブイ周りなどは既に押さえられていたので、いつものように潮目探しで沖に出ました。
すぐに明るい色の水が差しているラインを見つけ、その潮目に沿って撃っていくと早速ヒット!
この魚もロックポップ90Fで。
キープしなかったのでサイズは目測ですが、前回と同じく80cm台半ばといったところでしょう。
早速のゲットに今日は数釣りできるか・・と期待を抱いたのもつかの間の話。
すぐに濁った潮が入ってきて、良いポイントは消滅してしまいました。
残り少ない時間を使って探索するものの、これ以上の追加はできず終了。
直近の釣行は以上です。
SUPシイラ、めっちゃ楽しくて完全にハマってます。
今後も出られる日はガンガン出て、たくさん楽しみたいと思っています。
次回は最近のSUPシイラで感じた、必要なもの・注意事項・攻略法などのノウハウについて語ってみたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
写真撮り勉強中です。
タックル
ロッド・ブレニアスS708ML
リール・ツインパワーXD4000XG
ライン・PE1.2号+リーダー30lb
ルアー・ロックポップ90F、ロックウォーク110F
- 2019年8月22日
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登録ライター
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