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▼ 晩夏の干潟へ
強烈な台風が関東地方を通過しましたね。
僕がシーバス・エギング・SUPと散々お世話になっている千葉県の、特に南房方面の被害が甚大なようです。
幸い僕の知り合いは皆無事であったことが分かりましたが・・何度となく目にしているあんな場所やこんな場所の見慣れた景色が変わってしまっているのを送られてくる写真や流れている報道で目の当たりにし、正直ショックです。
とりあえず出来ることをと、1日使って南房の知り合いのところに台風の後片付けに行くことにしました。
一刻も早く原状復帰することを願うばかりであると同時に、気候が変わって来ている近年、これくらいのことは起こりえる事になってしまったということを認識し、心構えをしておく必要があると感じました。
今回の釣行記は台風が来る一週間前に内房の干潟へ出向いた日のことについて書いたものです。
不謹慎にあたりはしまいか・・とも思いましたが、自分に出来ることを精一杯やるということの一環?として、このようにゆるりと釣りが出来る日が一刻も早く復活することを願って載せることにしました。
以下釣行記です。
朝夕も涼しくなり、秋の気配が漂い始めました。
厳しい夏を堪え忍んでいたシーバスアングラーとしては待ちに待ったシーズンまでカウントダウン・・といった感じですが、僕は今年・今に至るまでの春夏シーズン、諸々あってシーバスへ行くことが出来ていませんでした。
今年の春夏のデータは欠けてしまったわけです。
もったいない・・・
それでも秋くらいは・・ということで復活。
最低週2の釣行頻度を維持し、シーバスを追っていきたいと思います。
今シーズンの目標は昨シーズンに引き続き90cmオーバー1本ということで。
ここ3年連続で達成できている、年1 or 2本ペースでの90cmオーバーの水揚げ。
それも毎年違うポイント・違う狙い方を開拓し、キャッチし続けています。
しかし、東京湾奥・内房の河川や干潟に関しては行ったことが無いエリアの方が少なくなってきました。
そこで今年は少し趣向を変えて、新しいエリアを開拓するのではなく、今までやってきたエリアで狙い方の精度を上げていくことにしようかと考えています。
ただ、今までやってきたことをただなぞるだけの釣りもつまらないので、エリアを変えない代わりに自分が今まで苦手としていたルアーや流し方で安定して釣果を得ていくことに挑戦しようと考えています。
そんな事を考えながら、この秋シーズンの前哨戦として干潟へ向かいました。
木更津・富津・三番瀬という東京湾が擁する3大干潟。
イメージとしては秋冬のポイント、といった感じですよね。
でも実は一年中魚は居て、一年中安定して釣れるんです。
秋冬とは狙い方が違うだけ・・
河川の夜の釣りでも、秋冬のハイシーズンと春夏では釣り方やポイントが大きく異なりますよね。
釣り方やポイントが大きく異なる原因は、①ベイトの種類&大きさの違い、②昼潮か夜潮かの違いですよね。
干潟も同じです。
ということで干潟に入水。
地形の探索も兼ねたコースを歩いていきます。
ベイトはイナッコ・トウゴロウ・サヨリ・コノシロとより取り見取り。
サヨリ・コノシロは存在はしているものの数が少なすぎるといった感じなので、まずはトウゴロウを想定したCOO100Fで探りを入れながらランガンします。
干潟でトウゴロウといえばコレ、というくらいに信用しているルアーですが反応は無い・・というより、全然流れが効いてない。。
地形をチェックしつつ、本命ポイントまで到着しました。
ここは、今から効く流れの筋の1本が地形変化に当たる場所。
この干潟では貴重な数少ない地形変化です。
僕はこの場所の釣果をこの干潟の魚の入り具合のバロメーターにしています。
流れが効くタイミングはそろそろのはず・・とルアーを投げながら待っていると明らかにリトリーブに抵抗が掛かりはじめ、流れが効き始めた事を感じ取る事ができました。
来るか?と毎投丁寧に通していきますが、反応はありません。
ルアーはトウゴロウを想定したCOOのままでしたが、これはもしかしてベイトが違う?と疑念を抱きルアーチェンジ。
COOとは全く方向性の違うボリューミーなルアーとして選んだのはプエブロのピットブル。
こいつを本命の地形変化に投じる・・と、一撃でヒット!
60cmくらい?
ピットブルが完全に口の中に入ってます。
連続ヒットで同サイズを掛けるもバレてしまい・・
お次はこのサイズ。
この直前から急に乗らないバイトが増えてきていましたが、このサイズの仕業なんでしょう。。きっと。。
サイズを上げるべく色々と手を尽くしますが状況は変わりません。
タイムアップも近いのでこのポイントを離脱。
撤収しながら撃っていく・・と、足元に衝撃!!
エイ踏みました。
めちゃくちゃビビり、水中で飛び上がりましたが幸いにも被害は無し。
おそるおそる歩いて戻り、無事に上陸できました。
この時期の干潟・・最大のリスクはエイが多いことだったりします。
ソックスタイプのエイガードを履いてはいますが完璧ではないだろうし、油断は禁物ですね。
この干潟。今回の釣れ具合的には・・魚は居ないわけではない、といった感じ。
水色も良いというわけではなかったし、この状況ではこんなものでしょう。ベイトの多さによってかろうじて釣果がもたらされた感じです。
秋冬のハイシーズンとは違い、同じ潮周りの中でも1日違えば大きく状況が変わったりする夏の干潟。
これからも定期的に通って観測を続けていきたいと思います。
次は河川で良い釣りがしたいな~
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
写真撮り勉強中です。
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906ML
リール・ステラ3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・COO100F、ピットブル90F、スタガッリングスイマー100S
僕がシーバス・エギング・SUPと散々お世話になっている千葉県の、特に南房方面の被害が甚大なようです。
幸い僕の知り合いは皆無事であったことが分かりましたが・・何度となく目にしているあんな場所やこんな場所の見慣れた景色が変わってしまっているのを送られてくる写真や流れている報道で目の当たりにし、正直ショックです。
とりあえず出来ることをと、1日使って南房の知り合いのところに台風の後片付けに行くことにしました。
一刻も早く原状復帰することを願うばかりであると同時に、気候が変わって来ている近年、これくらいのことは起こりえる事になってしまったということを認識し、心構えをしておく必要があると感じました。
今回の釣行記は台風が来る一週間前に内房の干潟へ出向いた日のことについて書いたものです。
不謹慎にあたりはしまいか・・とも思いましたが、自分に出来ることを精一杯やるということの一環?として、このようにゆるりと釣りが出来る日が一刻も早く復活することを願って載せることにしました。
以下釣行記です。
朝夕も涼しくなり、秋の気配が漂い始めました。
厳しい夏を堪え忍んでいたシーバスアングラーとしては待ちに待ったシーズンまでカウントダウン・・といった感じですが、僕は今年・今に至るまでの春夏シーズン、諸々あってシーバスへ行くことが出来ていませんでした。
今年の春夏のデータは欠けてしまったわけです。
もったいない・・・
それでも秋くらいは・・ということで復活。
最低週2の釣行頻度を維持し、シーバスを追っていきたいと思います。
今シーズンの目標は昨シーズンに引き続き90cmオーバー1本ということで。
ここ3年連続で達成できている、年1 or 2本ペースでの90cmオーバーの水揚げ。
それも毎年違うポイント・違う狙い方を開拓し、キャッチし続けています。
しかし、東京湾奥・内房の河川や干潟に関しては行ったことが無いエリアの方が少なくなってきました。
そこで今年は少し趣向を変えて、新しいエリアを開拓するのではなく、今までやってきたエリアで狙い方の精度を上げていくことにしようかと考えています。
ただ、今までやってきたことをただなぞるだけの釣りもつまらないので、エリアを変えない代わりに自分が今まで苦手としていたルアーや流し方で安定して釣果を得ていくことに挑戦しようと考えています。
そんな事を考えながら、この秋シーズンの前哨戦として干潟へ向かいました。
木更津・富津・三番瀬という東京湾が擁する3大干潟。
イメージとしては秋冬のポイント、といった感じですよね。
でも実は一年中魚は居て、一年中安定して釣れるんです。
秋冬とは狙い方が違うだけ・・
河川の夜の釣りでも、秋冬のハイシーズンと春夏では釣り方やポイントが大きく異なりますよね。
釣り方やポイントが大きく異なる原因は、①ベイトの種類&大きさの違い、②昼潮か夜潮かの違いですよね。
干潟も同じです。
ということで干潟に入水。
地形の探索も兼ねたコースを歩いていきます。
ベイトはイナッコ・トウゴロウ・サヨリ・コノシロとより取り見取り。
サヨリ・コノシロは存在はしているものの数が少なすぎるといった感じなので、まずはトウゴロウを想定したCOO100Fで探りを入れながらランガンします。
干潟でトウゴロウといえばコレ、というくらいに信用しているルアーですが反応は無い・・というより、全然流れが効いてない。。
地形をチェックしつつ、本命ポイントまで到着しました。
ここは、今から効く流れの筋の1本が地形変化に当たる場所。
この干潟では貴重な数少ない地形変化です。
僕はこの場所の釣果をこの干潟の魚の入り具合のバロメーターにしています。
流れが効くタイミングはそろそろのはず・・とルアーを投げながら待っていると明らかにリトリーブに抵抗が掛かりはじめ、流れが効き始めた事を感じ取る事ができました。
来るか?と毎投丁寧に通していきますが、反応はありません。
ルアーはトウゴロウを想定したCOOのままでしたが、これはもしかしてベイトが違う?と疑念を抱きルアーチェンジ。
COOとは全く方向性の違うボリューミーなルアーとして選んだのはプエブロのピットブル。
こいつを本命の地形変化に投じる・・と、一撃でヒット!
60cmくらい?
ピットブルが完全に口の中に入ってます。
連続ヒットで同サイズを掛けるもバレてしまい・・
お次はこのサイズ。
この直前から急に乗らないバイトが増えてきていましたが、このサイズの仕業なんでしょう。。きっと。。
サイズを上げるべく色々と手を尽くしますが状況は変わりません。
タイムアップも近いのでこのポイントを離脱。
撤収しながら撃っていく・・と、足元に衝撃!!
エイ踏みました。
めちゃくちゃビビり、水中で飛び上がりましたが幸いにも被害は無し。
おそるおそる歩いて戻り、無事に上陸できました。
この時期の干潟・・最大のリスクはエイが多いことだったりします。
ソックスタイプのエイガードを履いてはいますが完璧ではないだろうし、油断は禁物ですね。
この干潟。今回の釣れ具合的には・・魚は居ないわけではない、といった感じ。
水色も良いというわけではなかったし、この状況ではこんなものでしょう。ベイトの多さによってかろうじて釣果がもたらされた感じです。
秋冬のハイシーズンとは違い、同じ潮周りの中でも1日違えば大きく状況が変わったりする夏の干潟。
これからも定期的に通って観測を続けていきたいと思います。
次は河川で良い釣りがしたいな~
インスタグラムやってます。
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- 2019年9月13日
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