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▼ 人だらけの内房河川
秋のハイシーズン真っ只中と共に就活真っ只中。
行けるときに行っとけということで、秋の内房河川に行って来ました。
入ったのは、10月頭くらいまでたまに入ってはちょいちょい釣果をあげていた河川。
人が増えてきたのでそれ以降は入っていませんでしたが、好調という噂を聞いていました。
入る前日にも好調で人が多いという噂を聞きましたが、もう人が多くてもいいから魚を釣って癒されたいということで突入です。
到着すると、確かに人が多い。。
とりあえずやってみるかと準備して開始しました。
狙うのは干潮潮止まり前に時合がやってくるスポット。
潮位が高いうちにやりたい場所もあったんですが、人が多いこの状況では諦めざるをえません。
狙いのスポットに一直線に向かい、キャストしながら時合を待つことにしました。
狙いのスポットに向かう途中、上がってくるアングラーさん2人とお話しさせてもらったんですが、今日は全然ダメとのこと。
え、マジですか。。
たしかに・・前日までに冷たい雨が降るという、このポイントにとってかなり良くない要素を食らっているのが当日一番の懸念事項でした。
伝え聞く好調具合から、その雨が降ったとしても多少は残ってくれる可能性が高いと考えてこっちに出てきましたが・・
大丈夫か?と不安な気持ちのなかキャスト開始!
このポイントが威力を発揮するにはイナっ子が少ない気がしますが・・ここに来てしまった以上はこのポイントと心中すると決めて時合を待ちます。
すると後攻者がいらっしゃいました。
そして僕の下流側でウェーディングを開始。。
ここはあまり深くまでウェーディングしないほうが良い場所なんですが、その後攻者さんはずんずんと前に進み腰くらいの位置をキープ。
そこは先程から僕のルアーが通過している想定ヒットゾーンの5m前なんですが。。。
こういうの、秋のウェーディングポイントではあるあるですよね。
人が多い場所に突入する時点で覚悟の上です。
1時間前からこの場所を確保してた立場からするとガッカリですが、自分も知らずにこういうのやっちゃってるかもしれないし、仕方無いか。。
ウェーディングできる限界の水深とベストな立ち位置の水深はイコールにならないことの方が大半です。
普段ウェーディングの釣りをされない方や、大河川の明暗撃ちのウェーディングがメインな方の感覚とは多少ズレてると思うんですが、干潟にはウェーディングで深くまで立ち込みすぎない方が良い場所も多いと感じています。
暗闇だし難しいと思いますが、出来れば人が立っている場所だけでなく、どうキャストしてどうルアーを通しているかまで見て動けたら理想なんですけどね。
僕も偉そうに言えるような立場ではありませんが、皆様お互いに人様の邪魔をしてしまっていないか気をつけて動きたいものですね。
もちろん僕も、いっそう注意して動くように気をつけます。
さて、狙いのスポットに対してのベストコースから多少はズレますが、自分のルアーが後攻者さんに引っ掛からないトレースコースを描ける位置へ立ち位置をずらして再開。
このポイントに入ってから周りも自分も全く釣ってない状態が続いていましたが、時合の終わりかけに狙いのスポットで何とか1本ゲット!
70cmあるなしといった感じ。
ヒットルアーはメガバスのカゲロウ124F。
苦手克服&お勉強ということで、いくつか今まで魚を釣ったことが無かったルアーで釣れるイメージを作ることをこの秋の目標にしてましたが、カゲロウもそのうちの1つ。
カゲロウに関しては今年何本も釣り、完全に掴んだ感じ。
掴んでしまえばこれほど使い勝手が良いシャローランナーはありませんね。すごく良く出来てると思います。
この日はこの1バイトのみで終了。
ベストな攻めが出来なかったせいか?それともプレッシャーがかかってしまったせいか?冷たい雨が良くなかったのか?
どれか1つだけが原因ということはおそらく無く、全てが複合している感じでしょう。
しかし、この秋この川に対しては見切る判断をすることができたという点では有意義な釣行だったかなと思います。
最近は貧果続き。
人から情報をもらわないスタイルで釣行回数を減らさざるを得ない感じなら仕方無いという感じもしますが、そこは仕方無いで終わらせたくないという気持ちが強くあるのも事実です。
このまま貧果続きのイバラの道を行くことになったとしても、自分の力で1発当てられるように狙い続けてみようと思います。
また頑張ります。
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド : エクスセンスGENOS S97MH/F
リール : 18ステラ3000MHG
ライン : シマノピットブル12・1号+リーダー20lb
ルアー : カゲロウ124F
行けるときに行っとけということで、秋の内房河川に行って来ました。
入ったのは、10月頭くらいまでたまに入ってはちょいちょい釣果をあげていた河川。
人が増えてきたのでそれ以降は入っていませんでしたが、好調という噂を聞いていました。
入る前日にも好調で人が多いという噂を聞きましたが、もう人が多くてもいいから魚を釣って癒されたいということで突入です。
到着すると、確かに人が多い。。
とりあえずやってみるかと準備して開始しました。
狙うのは干潮潮止まり前に時合がやってくるスポット。
潮位が高いうちにやりたい場所もあったんですが、人が多いこの状況では諦めざるをえません。
狙いのスポットに一直線に向かい、キャストしながら時合を待つことにしました。
狙いのスポットに向かう途中、上がってくるアングラーさん2人とお話しさせてもらったんですが、今日は全然ダメとのこと。
え、マジですか。。
たしかに・・前日までに冷たい雨が降るという、このポイントにとってかなり良くない要素を食らっているのが当日一番の懸念事項でした。
伝え聞く好調具合から、その雨が降ったとしても多少は残ってくれる可能性が高いと考えてこっちに出てきましたが・・
大丈夫か?と不安な気持ちのなかキャスト開始!
このポイントが威力を発揮するにはイナっ子が少ない気がしますが・・ここに来てしまった以上はこのポイントと心中すると決めて時合を待ちます。
すると後攻者がいらっしゃいました。
そして僕の下流側でウェーディングを開始。。
ここはあまり深くまでウェーディングしないほうが良い場所なんですが、その後攻者さんはずんずんと前に進み腰くらいの位置をキープ。
そこは先程から僕のルアーが通過している想定ヒットゾーンの5m前なんですが。。。
こういうの、秋のウェーディングポイントではあるあるですよね。
人が多い場所に突入する時点で覚悟の上です。
1時間前からこの場所を確保してた立場からするとガッカリですが、自分も知らずにこういうのやっちゃってるかもしれないし、仕方無いか。。
ウェーディングできる限界の水深とベストな立ち位置の水深はイコールにならないことの方が大半です。
普段ウェーディングの釣りをされない方や、大河川の明暗撃ちのウェーディングがメインな方の感覚とは多少ズレてると思うんですが、干潟にはウェーディングで深くまで立ち込みすぎない方が良い場所も多いと感じています。
暗闇だし難しいと思いますが、出来れば人が立っている場所だけでなく、どうキャストしてどうルアーを通しているかまで見て動けたら理想なんですけどね。
僕も偉そうに言えるような立場ではありませんが、皆様お互いに人様の邪魔をしてしまっていないか気をつけて動きたいものですね。
もちろん僕も、いっそう注意して動くように気をつけます。
さて、狙いのスポットに対してのベストコースから多少はズレますが、自分のルアーが後攻者さんに引っ掛からないトレースコースを描ける位置へ立ち位置をずらして再開。
このポイントに入ってから周りも自分も全く釣ってない状態が続いていましたが、時合の終わりかけに狙いのスポットで何とか1本ゲット!
70cmあるなしといった感じ。
ヒットルアーはメガバスのカゲロウ124F。
苦手克服&お勉強ということで、いくつか今まで魚を釣ったことが無かったルアーで釣れるイメージを作ることをこの秋の目標にしてましたが、カゲロウもそのうちの1つ。
カゲロウに関しては今年何本も釣り、完全に掴んだ感じ。
掴んでしまえばこれほど使い勝手が良いシャローランナーはありませんね。すごく良く出来てると思います。
この日はこの1バイトのみで終了。
ベストな攻めが出来なかったせいか?それともプレッシャーがかかってしまったせいか?冷たい雨が良くなかったのか?
どれか1つだけが原因ということはおそらく無く、全てが複合している感じでしょう。
しかし、この秋この川に対しては見切る判断をすることができたという点では有意義な釣行だったかなと思います。
最近は貧果続き。
人から情報をもらわないスタイルで釣行回数を減らさざるを得ない感じなら仕方無いという感じもしますが、そこは仕方無いで終わらせたくないという気持ちが強くあるのも事実です。
このまま貧果続きのイバラの道を行くことになったとしても、自分の力で1発当てられるように狙い続けてみようと思います。
また頑張ります。
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド : エクスセンスGENOS S97MH/F
リール : 18ステラ3000MHG
ライン : シマノピットブル12・1号+リーダー20lb
ルアー : カゲロウ124F
- 2018年11月15日
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