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▼ 南房ヒラメ秋シーズン開幕戦
南房サーフの調子が上向いているらしい。
情報をいただいたので早速行って来ました。
去年の春秋、今年の春シーズンと調子が良くなかった南房サーフ。
この秋は期待できるのかも?
東京で用事を済ませた後に準備してからの出発なので徹夜となり体力的にしんどいですが、わくわくでアクアラインを渡って房総半島を南下します。
夜明け前に到着してサーフに降り立ち、探索開始。
情報をいただいたエリアの中でも自分が得意としているゾーンに絞ってやってみることにしました。
しかし、ここの地形を最後に眺めたのは今年の春。
地形は間違いなく変わっているはずなので、まずはそれを把握して一級ポイントに入らねば・・
すでに朝まづめの時間。
本来は一級ポイントに入って釣りをしていたい時間です。
探索に手間取るほど、貴重な時合の時間を消費してしまうことになります。
遠征組だから仕方無いとはいえ、ここは時間との戦いです。
薄明かりの中、波の立ち方や水面の変化を凝視して地形変化を見極めます。
疑わしき箇所があれば実際にルアーを投入して、流れの向きや強さを確認します。
探索するうちに何本か流れの筋を見つけましたが、その中に有望そうな筋を2本発見しました。
特に片方は僕がこのポイントに通いだして以来のおいしそうな地形と絡んでいて、ここで食わなきゃ今日は無理でしょ級のすばらしいポイントが形成されてます。
早速釣り開始!
流れの規模にもよりますが・・規模が大きい流れの場合、ヒラメは流れのど真ん中というよりはサイドや周辺の地形変化に居る場合が多い気がします。
また、底を引きずってしまいそうなルアーに反応する日もあれば表層をブーンと泳ぎ回るルアーに反応する日もあるので、その辺は様子を見つつ探っていきます。
さて、この流れの筋では目ぼしいスポットの表層を攻めるも当たらず、ボトムに擦るまでレンジを下げてみるとガツッと根掛かり。。
このポイントの下に岩盤が沈んでいることは把握していましたが、それが露出するほど掘れているとは・・
かなり期待大です。
しかし、期待に胸膨らませて1時間投げ続けるも全くの反応無し。
うむむ。。
周りのアングラーも何か釣ってるような感じは無いしなー・・
ということで、もう一本の流れの筋のアングラーが移動して空いたこともあり、そっちを撃ちに行きます。
真っ直ぐ沖に出た流れが50mほど沖でおそらく横の流れとぶつかり左に曲がって行くポイント。
その左カーブのブレイクラインを流れに沿わせてミノーで流す・・と1投でヒット!
こっちだったか!とやり取りするも、ランディング直前でフックアウト。
姿見えたんですが50~60cm台?
そもそもチャンスの数が少なく、1枚が貴重なサーフヒラメ。
がっくし・・
悔しすぎて撃ちまくりますが、それ以降この場所では全くのノーバイト。
完全に夜も空けきり、朝まづめ終了な雰囲気です。
しかしこれでは終われん!と最初の流れの筋に再度向かいます。
潮変わりの時合をこの場所でやってみることに。
もう一度丁寧に攻め直しです。
まずはミノーから。先程のポイントではレンジ上目で当たったこともあり、選んだルアーはシャローアッパー125F。
シャローアッパー125Fは、今は亡き?ハイドシャローのモアザンバージョンだと認識しています。
左右にフラフラと千鳥ながら泳ぐのがヒラメにとても良い感じ。
シーバスでも爆発的に効くことがあるこの千鳥アクションですが、ヒラメ用のミノーにはシーバス以上に必須な要素である気がしています。
僕の使い分けとしてはレンジ上ならシャローアッパー、レンジ下ならサーフェスウィング147F、もっと下ならサーフェスウィング120Fを選択する感じです。
この3種はいずれも素晴らしい千鳥アクションです。
ちなみに強風向かい風などで圧倒的な飛行性能が必要な時は、サイレントアサシン140Fとレスポンダー149Fが絶対の存在となります。
話がそれましたが・・流れとブレイクラインにプラスして岩盤が絡むベストコースにシャローアッパーを通すとこれまた一撃でヒット!
40ちょい?
1チャンス逃し、もう半分諦めかけていただけに嬉しすぎて叫びたいような気分。笑
とりあえずこいつはキープ。
その後・・このポイントのおいしそうなスポット達を手を変えつつしつこく攻めるも反応が無く・・
ルアーをブレード系に交換。
ヒラメにブレード系のルアー使う人って少ないですが、実はかなり効きますよ。
現状のヒラメ用ブレードはどの製品も一長一短あり、これがヒラメ用のブレードだ!と言えるような決定版が出てないので使う人も少ないのかもしれませんが。。
オールラウンドに釣れるルアーではないですが、条件が合えば無敵に近いと思います。
今回も、もしやハマるのでは・・という状況だったので投入です。
選んだルアーはサルベージブレード28g。
飛距離を全面的に押し出しているルアーなだけに、ブレードを引きずっていることを感じさせずスコーンと飛んでいきます。
飛距離を活かし、先ほど釣ったスポットで表層を引くと一撃でヒット!
フックが小さいので慎重に寄せてランディング。
ちょっとサイズアップ。50cmは確実にあるでしょう。
まだまだ続くか?と手を尽くして攻め立てますが、潮変わりで流れが無くなってきました。
それ以降は反応も無くなり、終了としました。
今回は良い情報をいただけたこと、現場の状況に上手くアジャストできたことの2つが重なって良い釣果を得ることができました。
楽しかったな~・・またすぐ行こうかな?笑
お刺身最高です!
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド・オールウェイク105マルチ
リール・ツインパワーXD 4000XG
ライン・PE1.2号+リーダー25lb
ルアー・サルベージブレード28g、シャローアッパー125F、サイレントアサシン140F、ボトムスラッシュ
情報をいただいたので早速行って来ました。
去年の春秋、今年の春シーズンと調子が良くなかった南房サーフ。
この秋は期待できるのかも?
東京で用事を済ませた後に準備してからの出発なので徹夜となり体力的にしんどいですが、わくわくでアクアラインを渡って房総半島を南下します。
夜明け前に到着してサーフに降り立ち、探索開始。
情報をいただいたエリアの中でも自分が得意としているゾーンに絞ってやってみることにしました。
しかし、ここの地形を最後に眺めたのは今年の春。
地形は間違いなく変わっているはずなので、まずはそれを把握して一級ポイントに入らねば・・
すでに朝まづめの時間。
本来は一級ポイントに入って釣りをしていたい時間です。
探索に手間取るほど、貴重な時合の時間を消費してしまうことになります。
遠征組だから仕方無いとはいえ、ここは時間との戦いです。
薄明かりの中、波の立ち方や水面の変化を凝視して地形変化を見極めます。
疑わしき箇所があれば実際にルアーを投入して、流れの向きや強さを確認します。
探索するうちに何本か流れの筋を見つけましたが、その中に有望そうな筋を2本発見しました。
特に片方は僕がこのポイントに通いだして以来のおいしそうな地形と絡んでいて、ここで食わなきゃ今日は無理でしょ級のすばらしいポイントが形成されてます。
早速釣り開始!
流れの規模にもよりますが・・規模が大きい流れの場合、ヒラメは流れのど真ん中というよりはサイドや周辺の地形変化に居る場合が多い気がします。
また、底を引きずってしまいそうなルアーに反応する日もあれば表層をブーンと泳ぎ回るルアーに反応する日もあるので、その辺は様子を見つつ探っていきます。
さて、この流れの筋では目ぼしいスポットの表層を攻めるも当たらず、ボトムに擦るまでレンジを下げてみるとガツッと根掛かり。。
このポイントの下に岩盤が沈んでいることは把握していましたが、それが露出するほど掘れているとは・・
かなり期待大です。
しかし、期待に胸膨らませて1時間投げ続けるも全くの反応無し。
うむむ。。
周りのアングラーも何か釣ってるような感じは無いしなー・・
ということで、もう一本の流れの筋のアングラーが移動して空いたこともあり、そっちを撃ちに行きます。
真っ直ぐ沖に出た流れが50mほど沖でおそらく横の流れとぶつかり左に曲がって行くポイント。
その左カーブのブレイクラインを流れに沿わせてミノーで流す・・と1投でヒット!
こっちだったか!とやり取りするも、ランディング直前でフックアウト。
姿見えたんですが50~60cm台?
そもそもチャンスの数が少なく、1枚が貴重なサーフヒラメ。
がっくし・・
悔しすぎて撃ちまくりますが、それ以降この場所では全くのノーバイト。
完全に夜も空けきり、朝まづめ終了な雰囲気です。
しかしこれでは終われん!と最初の流れの筋に再度向かいます。
潮変わりの時合をこの場所でやってみることに。
もう一度丁寧に攻め直しです。
まずはミノーから。先程のポイントではレンジ上目で当たったこともあり、選んだルアーはシャローアッパー125F。
シャローアッパー125Fは、今は亡き?ハイドシャローのモアザンバージョンだと認識しています。
左右にフラフラと千鳥ながら泳ぐのがヒラメにとても良い感じ。
シーバスでも爆発的に効くことがあるこの千鳥アクションですが、ヒラメ用のミノーにはシーバス以上に必須な要素である気がしています。
僕の使い分けとしてはレンジ上ならシャローアッパー、レンジ下ならサーフェスウィング147F、もっと下ならサーフェスウィング120Fを選択する感じです。
この3種はいずれも素晴らしい千鳥アクションです。
ちなみに強風向かい風などで圧倒的な飛行性能が必要な時は、サイレントアサシン140Fとレスポンダー149Fが絶対の存在となります。
話がそれましたが・・流れとブレイクラインにプラスして岩盤が絡むベストコースにシャローアッパーを通すとこれまた一撃でヒット!
40ちょい?
1チャンス逃し、もう半分諦めかけていただけに嬉しすぎて叫びたいような気分。笑
とりあえずこいつはキープ。
その後・・このポイントのおいしそうなスポット達を手を変えつつしつこく攻めるも反応が無く・・
ルアーをブレード系に交換。
ヒラメにブレード系のルアー使う人って少ないですが、実はかなり効きますよ。
現状のヒラメ用ブレードはどの製品も一長一短あり、これがヒラメ用のブレードだ!と言えるような決定版が出てないので使う人も少ないのかもしれませんが。。
オールラウンドに釣れるルアーではないですが、条件が合えば無敵に近いと思います。
今回も、もしやハマるのでは・・という状況だったので投入です。
選んだルアーはサルベージブレード28g。
飛距離を全面的に押し出しているルアーなだけに、ブレードを引きずっていることを感じさせずスコーンと飛んでいきます。
飛距離を活かし、先ほど釣ったスポットで表層を引くと一撃でヒット!
フックが小さいので慎重に寄せてランディング。
ちょっとサイズアップ。50cmは確実にあるでしょう。
まだまだ続くか?と手を尽くして攻め立てますが、潮変わりで流れが無くなってきました。
それ以降は反応も無くなり、終了としました。
今回は良い情報をいただけたこと、現場の状況に上手くアジャストできたことの2つが重なって良い釣果を得ることができました。
楽しかったな~・・またすぐ行こうかな?笑
お刺身最高です!
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド・オールウェイク105マルチ
リール・ツインパワーXD 4000XG
ライン・PE1.2号+リーダー25lb
ルアー・サルベージブレード28g、シャローアッパー125F、サイレントアサシン140F、ボトムスラッシュ
- 2018年10月23日
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