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▼ 秋のエギングを楽しむ
- ジャンル:釣行記
秋のアオリイカシーズンが到来しています。
サイズは小さいものの警戒心より食欲が勝る、釣りやすいアオリイカが多いシーズン。
ポイントによってはコウイカも狙え、アオリイカとは違った重量感も楽しめています。
今回はそんな秋のアオリイカを釣るにはどういうところを狙うべきか?について、自分的な方法論を書いてみようと思います。
秋のアオリイカを釣るの基本は「昼間は地形を、夜は流れを攻める」こと。
秋だからこそ岸近くに寄ることが多い青物など、秋の小さいアオリイカにとって外洋は捕食される危険がいっぱい。
なので昼間は海中の根に付いたり、青物が入り込まないような浅場や港内に入り込んでポツポツ餌を捕ってます。
そして青物が鎮まる夜は、昼間は行けない外洋で活発に補食をするわけです。
これが昼間は根や港内やシャローなどの「地形を釣る」ことが有効となり、夜間は潮が当たる堤防の先端や小魚が寄る潮通しが良い外灯周りなど、要するに潮が通すところ、「流れを釣る」ことが有効となるわけです。
最近はそういう2通り、異なる趣のエギングを楽しんでいました。
昼間の地形撃ちで。
夕まづめ~夜の回遊待ちで。
回遊待ちで出るイカはやはりサイズが良い。
そろそろ水温も下がり、昼間の釣りが厳しくなって夜の回遊待ちオンリーとなり、さらに水温が下がってアオリイカが深場に落ちると秋アオリ終了となるでしょう。
昼夜アオリイカに遊んでもらえるという今の恵まれた環境、季節を満喫してます。
最後に・・
秋のアオリイカ釣りは、入門者の方~ベテランの方までみんなで楽しめる楽しい釣りです。
だからこそみんなにやってほしいとも思いますが、やる人が多くなるほど節度を持って楽しむということの重要性が増してくると思います。
秋のアオリイカはエギのサイズダウンなどの小技を駆使したり、群れに当たって入れ食いになったりすればいくらでも釣れてしまう状況が多々あるもの。
そんな時に釣れる分だけ全てキープするのではなく、必要な分だけのキープに抑えてリリースする勇気を持ってほしいです。
たしかに的確な場所と的確な時合をやり続ければ、1日で数十ハイ~百ハイに迫る数を釣ることができます。
しかしそんな数を釣って、全てキープしている写真などを見るとそれってどうなの?と思ってしまいます。
月並みな言葉で使い古された理論ですが、この釣りをいつまでも楽しむために、キープする数の自制・バッグリミットというものを考えるときが来ていると感じます。
昔は一級ポイントであったはずの場所が超有名ポイントとなり、大量の人が押し寄せ、場荒れして釣れなくなっていく姿を何度も見ているからこそ、それを切に思います。
釣り人がキープしていく数も、そのポイントのイカの数に全く無視できない影響を及ぼしていると考えざるを得ません。
なので、僕は釣っている数の大半をリリースしています。キープするのは人から頼まれている時のみです。
だからこうしろというつもりはもちろん毛頭無いですが・・
節度を持った釣りをする、余裕のあるスマートなアングラーが増えることを切に願います。
次はそんな秋のアオリイカの攻め方、タックルなどの自分的な方法論?的なものを書いてみようかと思います。
サイズは小さいものの警戒心より食欲が勝る、釣りやすいアオリイカが多いシーズン。
ポイントによってはコウイカも狙え、アオリイカとは違った重量感も楽しめています。
今回はそんな秋のアオリイカを釣るにはどういうところを狙うべきか?について、自分的な方法論を書いてみようと思います。
秋のアオリイカを釣るの基本は「昼間は地形を、夜は流れを攻める」こと。
秋だからこそ岸近くに寄ることが多い青物など、秋の小さいアオリイカにとって外洋は捕食される危険がいっぱい。
なので昼間は海中の根に付いたり、青物が入り込まないような浅場や港内に入り込んでポツポツ餌を捕ってます。
そして青物が鎮まる夜は、昼間は行けない外洋で活発に補食をするわけです。
これが昼間は根や港内やシャローなどの「地形を釣る」ことが有効となり、夜間は潮が当たる堤防の先端や小魚が寄る潮通しが良い外灯周りなど、要するに潮が通すところ、「流れを釣る」ことが有効となるわけです。
最近はそういう2通り、異なる趣のエギングを楽しんでいました。
昼間の地形撃ちで。
夕まづめ~夜の回遊待ちで。
回遊待ちで出るイカはやはりサイズが良い。
そろそろ水温も下がり、昼間の釣りが厳しくなって夜の回遊待ちオンリーとなり、さらに水温が下がってアオリイカが深場に落ちると秋アオリ終了となるでしょう。
昼夜アオリイカに遊んでもらえるという今の恵まれた環境、季節を満喫してます。
最後に・・
秋のアオリイカ釣りは、入門者の方~ベテランの方までみんなで楽しめる楽しい釣りです。
だからこそみんなにやってほしいとも思いますが、やる人が多くなるほど節度を持って楽しむということの重要性が増してくると思います。
秋のアオリイカはエギのサイズダウンなどの小技を駆使したり、群れに当たって入れ食いになったりすればいくらでも釣れてしまう状況が多々あるもの。
そんな時に釣れる分だけ全てキープするのではなく、必要な分だけのキープに抑えてリリースする勇気を持ってほしいです。
たしかに的確な場所と的確な時合をやり続ければ、1日で数十ハイ~百ハイに迫る数を釣ることができます。
しかしそんな数を釣って、全てキープしている写真などを見るとそれってどうなの?と思ってしまいます。
月並みな言葉で使い古された理論ですが、この釣りをいつまでも楽しむために、キープする数の自制・バッグリミットというものを考えるときが来ていると感じます。
昔は一級ポイントであったはずの場所が超有名ポイントとなり、大量の人が押し寄せ、場荒れして釣れなくなっていく姿を何度も見ているからこそ、それを切に思います。
釣り人がキープしていく数も、そのポイントのイカの数に全く無視できない影響を及ぼしていると考えざるを得ません。
なので、僕は釣っている数の大半をリリースしています。キープするのは人から頼まれている時のみです。
だからこうしろというつもりはもちろん毛頭無いですが・・
節度を持った釣りをする、余裕のあるスマートなアングラーが増えることを切に願います。
次はそんな秋のアオリイカの攻め方、タックルなどの自分的な方法論?的なものを書いてみようかと思います。
- 2017年10月16日
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