筑後川で、最も汎用性があるルアー。











筑後川で日中も夜も、もし一本しかルアーを使えないとしたら、間違いなく選ぶルアー。










それが「マールアミーゴ24g」です。










溺愛し、筑後川に限らずたくさんの場所でたくさんのシーバスを釣ってきました。








筑後川で、マールアミーゴでメーターを釣ってからは溺愛度がさらに加速（笑）

溺愛してると言っても、実は他のルアーを投入する機会の方が多かったりしますが。






安売りで600円になるのも魅力。









安売りになるたびに買い集め・・・









今では、お気に入りのカラーは全て三つ以上所有（爆）










もはやコレクターの域に達しています（笑）








そこで、今日はお気に入りのカラー達をご紹介。



ちなみにカラー名はわからないので、今、僕が勝手に命名しました（笑）





①ライムチャート










ド定番。

対濁り最強のカラーです。


下流にある、有名な有明海の干潟の影響で常に濁っている筑後川では強い色です。











②クラッシュホロ・イワシカラー












日中の万能色。得に光量が多い時に威力を発揮。














③キビナゴ風メッキカラー











日中、光量の多い時に②のクラッシュホロを上回るアピール力を発揮。










④ピンクシルバー








曇りの日中、もしくは夜に効果を発揮。










⑤限定カラー











中古ショップで箱入りの状態の新古品を購入。

購入理由は、ただきれいだったから（笑）


いつかこいつで釣ってやる！









⑥コットンキャンディ＋ホログラム










上のピンクと同じシチュエーションで強いカラー。
ピンクとのローテーションで効果を発揮。


ロストして残りは一つ。


買い足さないと（笑）









⑦コットンキャンディ＋シルバーパール











何本か釣っただけなので、明確な使い分け方はまだ見つかってません。

意外と澄んでるときに釣れたり、濁っているときに釣れたり・・・


不思議なカラー。




こいつも買い足さないと（笑）









⑧ネンブツダイカラー








はるか昔、マールアミーゴの中で真っ先に廃盤になったという不名誉なカラー。
釣れます。


ただ、僕はまだ一本も釣ってないのでとやかく言うことはできませんが（笑）











⑨リミテッドカラー・リアルイワシ











去年の今頃発売された、限定のリミテッドカラー。

上のクラッシュホロ＋イワシカラーとのローテで釣れそうだと購入したものの、今年は使うシチュエーションがなく釣果無し（笑）









⑩リミテッドカラー・リアルヒイラギ











この鈍い反射が日中に効きそう・・・と思い購入。

特に、上のメッキカラーとのローテで効果を発揮する・・・予定（笑）



今年は使うシチュエーションがなく出番無し。










⑪リミテッドカラー・リアルネンブツダイ










日中に、クリアを使いたくて購入。

ただのクリアだと弱そうなので、ちょっと色が入っているところもgood。


でも、こいつは本当にネンブツダイにそっくりですよね。

釣れる釣れないを別にしても、見てて楽しいカラー。



ただ・・・今年は使うシチュエーションが無く釣果も無し。












⑫グリーンバック・シルバーホロ












日中、メッキほどのアピールが強すぎる気がした時に投入。



メーターを釣ったのはこのカラー。



メーター以外にも、たくさんのシーバスを釣れてきてくれてます。



また、なぜか80up率が高いカラーでもあります。











こんな感じ。



いかがだったでしょうか。




去年は出番が少なかったものの、持ってて損はない優秀なルアーです。














ちょっと話題が反れますが、バイブを使う上で一つ。











マールアミーゴに限らず、バイブと言えば「面の釣り」としか思っていない人が多い気がします。

何も考えない表層速巻きやボトムズル引きしかしてない人は特にです。




また、かなりの高確率で根がかる人も。














「面の釣り」それでも十分に釣れます。





しかし、バイブの真骨頂は「三次元の点の釣りができる」という点であると僕は思っています。




流れと地形がリンクしている「点」、流れどうしがクロスしている「点」、一帯の地形変化の中でも特に魚がついている「点」・・・・・


近距離＆表層ならミノーでも撃てますが、遠距離＆中層～ボトムはバイブレーションやブレードの特権。










そこのピンポイントを爆撃できるのが最大の強みであり、それを活かすことで釣果は飛躍的に伸びます。








逆に、それをせずにただ底をなめるだけではイタズラに根がかりを増やすだけです。





僕も、そこに気づくまでにいくつバイブレーションを根がかりで無くしてきたことか。








多分、三万円をくだらないバイブレーションを無くしてきたと思います（笑）





逆に「点」の釣りを意識してバイブを意思通りに操れるようになってからは、ロスト自体激減しました。










ん～、なんかニュアンスが伝わったのか不安でもありますが・・・・・













「点の釣りをする」





そこに留意して、有効にバイブレーションを使ってみてください。