あっという間に、11日になりますね(*ﾉ∀`*)

明後日、冒頭のタイトル通り、
キャスティングさんの千葉市原16号店で、村上晴彦氏と二人で
「ムラサワ兄弟」トークショーを行います(･´ω`･)


ムラサワ兄弟…
なんだそりゃ??って方もおられると思いますが、

何というのか、Bassとかシーバスとか、
ルアーとかエサ釣りとか・・
そう言うジャンルを超えて、「釣りが好き」というより、

「遊ぶことが好き！」



そして、その遊びをとある一家の兄弟が真剣に「遊ぶと」こんな兄弟になるという設定が



「ムラサワ兄弟」



という、設定です(*´･ω･`*)



そもそも、釣りビジョンのDVD企画で始まった
このコラボレーションで、DVDも発売されておりますが、


本当は、番組でやりたいんですよね。
雑誌とかのコーナーも作ってみたいねと、話してますｗ


とにかく、村上さんも、僕も、
単純に「なぜ？」「なんで？」「こうじゃね？」

こういう事があると、二人とも気になって仕方が無い・・・

それを追求して、最終的には「独自理論」を出して行く

そう言う二人なんです。



それが相まって「ムラサワ」という企画が生まれました。



そんな、「ムラサワ兄弟」の考え方、物の取り組み方
そう言ったお話しをして行くと思いますので、

お時間都合がよろしければ、是非「キャスティング」へお越しくださいね♪


今回は常吉さんが、来てますから・・・そりゃ
きっと豪華なプレゼントもありそうな予感だしｗｗｗ

うちからは、スカルTシャツを持って行きます(*´･ω･`*)


あと、販売になっちゃうらしいですが、
イベント限定カラーの「冷音」も販売するみたいですので、
もし、冷音結構使ってるぞーって方であれば、
ナチュラルカラーで、自分は一番釣ってるカラーですので、
一度試して頂ければと思います♪



さて、昨日の事を少し


あのイワシは本当に食ったのか???
というお問い合わせあったので、どうなったかを





このマイワシですねw



マイワシ自体、イワシの中ではBIGサイズな種類ですから
やはり、小骨も多く、イワシ独特の風味も強いので癖があります。

個人的には「カタクチ」が好きですｗ


それに、小骨も大きいですから、
バク！っと食べたい方には
塩焼きではちょっと骨が気になるので、今回は2種類作りました。


といっても、当たり前な料理ですよ＾＾；


先ずはやっぱり、「酢〆」

イワシを背開きで三枚におろした後、

いつもの〆サバと同じ三杯酢で付け込んでます。

酢2・砂糖1・昆布・レモン





すでに・・・脂が浮きまくってますわ^^;

ほんと凄い脂のノリでビビります。


出来上がりは




酢で柔らかくなったので小骨も気にならず、
美味しい〆イワシの出来上がり♪

イワシの癖が気になる人は「バーナー」であぶりにすると
さらに美味いっす♪

この写真・・なんだか数おかしかったり、バラバラなのは・・
切り分けてる途中から、全部食われてるんですよorz


まぁ、それぐらい美味しかったてことですねｗ


自分は、やっぱり鯖の癖の方が美味しいと思いますが、
好みですかね。


そして後一種は「煮付け」


イワシの頭と内臓をとって、圧力釜で煮付けます。


酒5：みりん3・醤油1・生姜お好み（少し多めの方が良いと思います）


先に出し汁を煮込んで、作った後に、イワシを入れます。


圧力がかかった後、約20分ほど中火の弱でしっかり煮込みます

その後火を切り、圧力が下がれば出来上がり♪



ほらｗ美味そうなイワシの煮付けが出来ましたとさ♪

背骨まで食べれますよー(*ﾉ∀`*)

まぁ、お子様とかは、背骨は口に残る場合あるので、
食べない方が良いかもですけどね。


自分は、この煮付けがやっぱり一番おいしかったですw


時間があれば、「つみれ」とかもしたかったんですけどね、
しんどいですw


とりあえず、こんな感じで、イワシはお腹に入って行きましたよ♪


エリア的に、「大丈夫なの?」


そんなお話しもあったりしますが、


イワシって、青物が食ったりしますよね?

その青物はみなさん食べられますよね^^；
あー、あと人気の太刀魚とか。


あの体を形成してるのはこの魚ですよ^^；


で、美味しくないと感じれば、そのエリアの魚は今後持ち帰らなければ良いというだけじゃないでしょうか?


「先入観」


とんでもなく、どぶの中に泳いでいる物はさすがに。。。ですが、

たとえば、「湾奥＝水が汚い＝美味しくない」

こう考える人が、過半数だと思います。
勿論、僕もその一人。


しかし、コレに＝回遊魚
を付けると、僕の場合は「OK」になる事が多いです。


そうなると一度持ち帰り、食べてみますね。


そこで、その魚がおいしくなければ、かなり以前から入っていた
固体だなぁ。。と思い、残念な結果だったり、
水臭くなく美味しければ、「ラッキー」となるわけです。

今回のイワシであれば、
又そこから、今後のデーターというか、
入りたて＝これから爆裂・・・予想とかね

今年はちょっと湾奥固体が少ないからダメかもですけどね。


そもそも・・大阪湾形成させてるのは
湾奥の真水ですからね^^；


近い遠いってだけで、結局は一緒なきもします。


綺麗に見える水や固体の美味しいエリアは存在します
ただ、そこの魚が汚いのか綺麗なのか・・・

実際の所は・・どうなのかなぁ・・・


「先入観」


湾奥から沖に出た瞬間のシーバス
沖から湾奥に入ってきたシーバス


どっちがいいっすかｗｗｗｗ



そんな考え方もあるって事です。



てかね、魚は生きてるわけですよ。
そして、この魚は「築地」にも並んでる個体です。


死ぬ人いません＾＾；


魚嫌いで、食べない方は、食べる必要は無いけど、
自分達がいつも釣らせてもらっている相手を知るには
自分が最大限考えれる事、出来る事をして、知りたいですよね?


美味しい美味しくないから、

脂っぽい・あっさりしてる
不味い時期・美味しい時期
痩せてる痩せてない


これだけでも、情報取り出せますからね。


好きなら食べればいいし。
やっぱり、リリース前提の釣りだから、今後は食べないなど
そう言うのでも良いんじゃないですか?


僕は、今後も、気になり、思ったときに、食べますけど・・・




書いてたらちょっと、最近の気になる事思いだしたので、少し書きます。



最近、アングラーの種類に、不自然な違和感に気が付いてきた自分。
人それぞれの考え方はあるのは、分かっていましたが、

そこには「釣りたい」という気持ちがあるはずで、
だから、教えてほしい、だから考えたいんだと・・

必ずこういう気持ちがある物だと、信じていました。


しかし、中には
「釣れれば良いだけ」「答えだけ欲しい」


族に言う「サビキアングラー」が増えてきているんだという事。


別に、良いんですよ、それでも・・・
ただ、僕にはその考えの人に釣ってもらうという書き方はできないし、
釣らせる事も出来ないと思います。


最大限のヒントというか、「答」は書いたり、言ったりしますが、
たぶん、受け取られる側の方が、その気持ちでは・・
絶対に、僕の言う事は伝わらないと思います。。。


ほんと、ここ数日それに気がついたって感じです。。。


おそい！と思われる方もいるかもですが、

ルアーですよ。。そんな簡単に釣れないってば・・・
それは、最低限、始める前から分かってるでしょ？的考え持っていたんですが。。違ったみたい

ルアー＝簡単＝釣れる


こんな構図がいつの間にか・・この数年で出来上がってるんですね。。



僕なんか、ルアーで初めての一匹釣るのに「5年」掛かったんですが・・・


もし、そういう方々と違う部分があるのであればこの「5年」
ここに何かがあるのかもですね。


ぁ・・又長くなってしまったので、又こんな話はいつか・・
ニコ生でしましょう。


とりあえず！明後日、お会い出来ること楽しみにお待ちしてます!