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藤沢 周郷

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邪道【OMOKURU:Domesty(ドメスティー)】

  • ジャンル:釣り具インプレ

本日29日初回放送だった、ソル研ご覧いただけましたでしょうか。

やっぱりこれか~(・`д´・;) なんておもわないでね><

しかし、爆発力は本物!

やはりこのタイプの威力というのは、底知れぬものがあります。

KuruKuruの良い部分は「ボディーに2カ所フックがつくところ」
そして、ボディーバランスの良さ。

リアワイヤーを出す事により、リアの上がりを抑え、水平姿勢に近く
魚が上を見上げた時に、しっかりとシルエットが見え
バイト位置をしっかりとアピールしている部分。

KuruKuruにおいては、個人的見解ですが、
ブレードバイトは、存在しないと考えています。

ショートバイトは、ブレードバイトしてるように思いますが、
ほとんどが、前ボディーへの「ミスバイト」がメイン。

理由として、ブレードとボディーが近いと
そのような現象が起こりやすいことは、11年前の製作段階から
分かっている事です。


現に、Bassフィッシングで使う、「スピナーベイト」がありますが、
あのルアーでの、スピナーアタック率は皆無だという事は良く知られている話。

理由として、
「フラッシュアピールしているブレードよりも、近くにきたときのボリュームへのバイトを誘発」

ここにあります。

しかし、例外もあります。
「スピナー」や「スプーン」などの単体の場合は、別です。

それしかないのですから、それにしか食いつきません。

ただし、この二種に共通する部分はもう一つ、

リトリーブ中、後ろに追尾する個体が多いという部分。

そうです、お気づきだと思いますが、
「リアクションバイトせずに、見ている」
こういう事が多いのです。

・・・

ま・・この話はこの辺にしておき、
今回メーカーの方も、特許を(特許第4723136号)獲得したこともあり、
元祖ブレード系ルアーの底力を体感して頂けたらと思います。


さて、Omokuru:Domestyの使い方ですが
非常に簡単。

おとして巻くだけ。

鯛カブラを使う感じですね。

それだけです・・・・

それだけで

潮止まりの、超タフコンディションの中



このような感じで、釣れまくるのです。。




この日、久保さんと僕と、2時間でクロソイなど根魚を60センチ頭に50cm前後メインで48本をキャッチ。

ダブルHITは当たり前で、怖いのは、ばらした後の追い食いまであるというところ。

青物じゃあるまいし。。。

これは、言葉で説明するよりも、
是非、体感して頂いた方が早いと思います。



基本はOmokuru:Domesty40gで使用しますが、
水深が深くなれば、バレーヒルパンチングシンカー3OzをSETする事により、

水深120mまで使用する事が可能です。

ちなみにですが、50~60mまでであれば、同じグラム数のジグと着底スピードは2~3秒ほどしか変わりません。

あと、重さの調整は鉛シンカーでも可能です。
中通しの丸おもりを流用するのも良いでしょう。

シンカーのSET方法ですが、



Omokuru:Domestyに付属予定の「ソリッドリング」をPE5号ぐらいの糸で
編み込んで上下にリングを付けます。
そこに、スプリットリングを付け、ルアーをSETします。


テキサス状態のように、フリーで落としてしまうと、
トラブルが多いので、絶対にだめです。

という感じで、簡単に用意はできますので、
あとは、釣り場でやるだけ!

発売は9月・・・予定ですが、前後するかもしれません。

詳しいコンセプトは、詳細決まり次第UP致しますね。

ここに書けない、コンセプトも多々ありなので、
ご期待くださいませ。







 

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