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Hold a dream fish in both arms.

日数で言えば、1095日。
週数で言えば、156週と3日。
月数で言えば、36ヶ月。
年数で言えば、3年。
夢を叶える為に、自分自身に設けた期間。
"ハンドメイドルアーでメーターオーバーの鱸に出逢うこと"
その両腕に夢魚を抱け(過去ログ:2015年6月3日)
いつしか描いたこの夢は、約4年半もの月日を迷えるままに燻っていた。
釣…

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スタンバイ・ハイ

「パパ〜、こーえんいこーよ〜、ねぇ〜こーえんいこ〜?」
と連呼する一番下の来月3歳になる娘と、公園に出かけました。
- 枯れゆくイチョウと三日月 -
地面に落ちるイチョウの葉を見て冬を感じたり、見上げたら三日月があったり…永遠と滑り台を繰り返す娘が時折近付いてくるのですが、その陽光を浴びる逆立つ髪の毛を見る…

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サヨリパターンシーバス② 〜ダウンから巻いてくるヒットパターン〜

さて、今回のログは今年の夏の終わりから初秋にかけて経験した自身初となるサヨリパターンのシーバスフィッシングを振り返る内容となりますが、その①である サヨリパターンシーバス① 〜サヨリの群れの挙動から導き出す推測〜 から実に1ヶ月半近く間隔が空いてしまいました。
 
普通なら記憶も薄れてきてもういいかな…と…

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のんびり師走

寒いです。今年はあったかくて〜なんて言っていた矢先のこの寒さ。
現場への道中で僅かながら雪も降っていて、先週の日中なんて20度近い気温で仕事中はうっすら汗までかいていたのが、まるで嘘のよう。
いきなりの寒さにぶるぶる震えてますが、到来した寒波にようやく冬を感じているところです。
今年も残るところ、あと半…

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やりたいことのど真ん中

原点回帰の意味で11月から持ち出したベイトタックルで釣りをする中で、ベイトタックルオンリーでは気付けなかったであろうコトや自身の技術不足など、様々な要素が次々と露わになってきている。
スピニングタックルで操るスイムベイトのコルクと、ベイトで操るコルクの躍動感の違い。
コルクでやりたい釣りに限って言えば…

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家族で紅葉狩り

丸々ひと月を費やした夜勤も終え、久々に家族揃って過ごす週末。目的地へ近付くにつれ外気温も下がり、次第に赤く色付き始めた沿道の樹々が最初の目的地への期待を揺らす。
僕と妻にとってはメインである目的地に到着すると、先程までの光景は嘘だったかのように葉を落として久しい樹々たちが、これからの季節に構えつつ束…

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まだ柔らかい北西の風

いつまでも暖かい鹿児島に、ようやくひとつ目の北西の風が吹いた。
喜ぶのは荒ぶる波を心待ちにするヒラ師だけ?いや、人の気配がぽつりぽつりと消えゆく河川に浸かる鱸釣師も、これから迎える厳冬期に心が躍る。
一年で一番寒い季節は、実は一年で一番熱い季節。生命感が微塵もない透明な流れに、文字通りゼロからのスタ…

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道具

振り返ってみれば、ルアーを作り始めて6年になる。
左のニッパーは4、5年ほど前に仕事で使おうと思って買ったけど、ハンドメイドルアー製作用にまわしてワイヤーや鉛ウエイトのカットに使用してきたもの。
硬質ステンレスワイヤーをカットする際には専用の工具があるのかもしれないけど、硬質の1.2ミリとかも気にせずカッ…

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ベイトの溜まりどころ

「まぁ別に誰か居てもいい」
 
そんな気持ちで向かったホーム河川の水際には、案の定先行者の姿があった。
 
ココと決めたポイントにひたすら張り付く釣りをする自分だけど、こういう何かを変える必要を強制的に選ばざるを得ないような要素は、今後は逆に好都合。ここから上流へ行こうか下流へ行こうか考えながら準備をし…

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原点回帰 〜始まりのクラッチを切る〜

左手にはFishman Beams RIPLOUT7.8ML。握り込むベイトリールはDAIWA ZILLON SVTW 1016SV-SH。
 
ラインは当時慣れ親しんだヤマトヨテグスのPEレジンシェラー2号に、リーダーはメインで使用していたバリバスVEPショックリーダー25ポンド。
 
結ぶルアーは、9センチのシンキングペンシル"Cork-コルク-"。(シンキングスイム…

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