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MATCHBOW100Fの悩める巻きでの一匹

欠けたリップを下敷きで補修したパズデザインのマッチボウ100Fは、果たしてちゃんと修復されているだろうか?ということを確かめつつ、河川バチパターンのスズキを狙う新月周り大潮3日目の夜。
 
マッチボウでちゃんと釣れたことは前回のログで既に明かしていますが、釣れたルアーの操作方法から新たに見つかる課題。
 
"…

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マッチボウ100Fと早春の川バチ

食わない水面ボイルに対し、最終的にメガバスのカッター90で魚から反応を得た前回釣行。
けれど、釣れたセイゴの口の中にバチは見えない。
 
僕自身はバチパターンで使うことが多いけれど、もちろんバチだけではなくベイトパターンにも適応するルアーであることは承知している。
だからこそ、大いに悩む。
 
"本当にバチ…

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稚鮎のつもりがバチ?数日で入れ替わったベイトパターン

ここ最近好調をキープしていた、雨降りの稚鮎パターン釣行。
冒頭から稚鮎パターンと言いつつも、実はまだ確信を持って"稚鮎だ!"とは言えず、ヒットパターン等からそう判断している段階。
 
稚鮎の遡上を確認するために出来ることは…フィールドに通い続けることのみ。
確信を求めて向かったフィールドで待ち受けていたの…

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白息 -シライキ-

2月に吐く息は 白く視界を遮って
やがて見えた水面に 始まりの記憶が蘇る
「なぁ、世界中が嘘ついてんだぜ?今日って日は」
それぞれが歩んできた道のりが
一瞬だけ交差して生まれた
刹那の出逢い
小さな命たちが 一斉に芽吹き
春風が吹く 穏やかな季節
静かにそっと 消えゆく白息
隣で竿を振る音は もう聞こえない

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稚アユとトワイライト

クレイジーツイスター80S/ポジドライブガレージの、トワイライトというカラーで連発した翌日。
 
この日のテーマは、明らかにバイトに差が出た"カラーによる反応の違い"を、もう一度試してみること。
 
いや、試すというより、なんとしてでも初回限定カラーの稚アユで獲ってやる!という思い(笑)で挑んだ稚鮎パターン3日目…

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連発を呼ぶクレイジーツイスター80S

"稚鮎の便りは雨と共に"
 
この日、前線の影響で降り続いた暖かい雨で、どこの川も濁りが入っていた。
潮回りは、日没後に満潮を迎える中潮。
 
もはや行かない理由なんてどこにもない。
 
エントリー時刻を満潮潮止まり合わせ、今期2回目となる稚鮎調査に出掛けた。
 
 
■ トップバッターは安定のスウィングウォブラー85S…

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バチが抜けない(見えない)時のボトムゲーム

「バチ調査の時、俺に騙されたと思って小型のバイブとシャッド系ミノー、持参してくれませんか?」
 
今月に入ってバチ抜け調査に本腰を入れた時、相棒からそんなラインが入った。
 
バチが抜けなかったら抜けてる別のポイントを探すっていう選択肢もあるが、自主的にはなかなか発見し切れない釣りの選択肢をここはひとつ…

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魚を釣ることだけじゃない僕の釣り

2020年の目標のひとつ"肝属川のカワヌベキャッチ"。
先月の釣り初めに肝属を選んだのが第1回目、そして家族みんなでドライブがてら様子を見に行ったのが1.5回目。
今回は、一年で最もフィールドコンディションはよくないんじゃないか?と勝手に思っている時期の、第2回肝属遠征ログです。 
 
■ 工程は一泊二日の車中泊ス…

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待ち望む稚鮎の便り

2014年3月、スズキ釣りを始めたばかりの僕は、河川中流域の橋脚明暗で雨が降る中激しいボイルが繰り返される光景に遭遇していた。
 
たまたまルアーに引っ掛かってきた小さなベイト。確信は持てないが、これが稚鮎なのだろうか?
 
まだ手持ちのルアーも十分に種類があるとは言えず、ベイトにルアーをアジャストさせること…

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冬シーズンの無釣果便り

毎年この冬の時期に、僕はスズキの顔を拝めないでいる。
11月から1月の3ヶ月間で釣れた魚は2匹のみ。
それでも釣りが楽しいと思えているから、なんと幸せな釣り人だろうと自分でも思うのだけれど。笑
■ バチ抜け調査開始
1月の満月大潮周りから、2020年バチ抜け調査を開始した。
もうそろそろかなぁと思いつつもカタボシイ…

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