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自作ルアーで初キャッチした私の思い出の魚

fimoから釣りログキャンペーン企画が発表されましたね!
思い出の魚たち教えてくださいキャンペーン実施‼︎
この企画を聞いてすぐにパッと頭に浮かんだ魚がいますが、ここ2〜3年の魚は思い出と呼ぶにはまだ早いかぁ〜なんて思って、せっかくだからとスマホの一番古い方から見返してみることに(思い出せてない時点で、思い出…

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僕は塩水くさびを知らない

 
 約1ヶ月ぶりのスズキ釣り。手にとったのは、ほぼ僕のスズキ釣り歴と共に歩んできたベイトロッド"Fishman Beams RIPLOUT7.8ML"。
 
そして向かったのは、僕のスズキ釣り歴が始まったといって過言でもない慣れ親しんだちっちゃな川。
 
熊本遠征ばかりで間を開けてしまったこの川が、今はどんな表情をしているんだろう?…

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躍動するシャローの川とプエブロ・マングース

 釣り人ならば、1年を通して見る四季それぞれの釣りの風景を知っていることだろう。
小さな水中生物が水辺に作る波紋に、始まりを感じる春。
干満に合わせて群れる夜のイナッコ、横目に遡上する鮎に、逞しさを感じる夏。
水中生物が見せる激しい食物連鎖のありのままの姿に、躍動を感じる秋。
虫1匹さえもいない透明な水…

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自分にとっての返る場所

 約1ヶ月ぶりに、フィールドに浸かって釣りをした。
この1ヶ月は実に様々なことが進行し、車の免許を取得してからずっと夢のままでとどまっていた"釣り仕様マイカー"を、ついに手に入れた。
でもスタートはここから。いつだって、何かを手にしたら次の目標に向かって走らなきゃいけない。
これからよろしく、MT4WDのアク…

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【離島出張釣行旅】トカラ列島中之島 〜トカラでのライトゲーム〜 前編

 そろそろ寝静まるという鹿児島の夜を抜け出し、黒潮香る夢の海域へと向かう深夜のTOKARA便"フェリーとしま2"。
「トビが港に入ってくるにはまだ早い」
トカラの堤防GTアングラー達は口を揃えてそう言うであろう今の時期に、僕はいつも通り仕事のためにフェリーとしま2に乗り込んだ。
もちろん、ロッドとリール、ルアーを…

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River Game in Kagoshima,Summer of 2018.

 平成から令和へ。ひとつの時代の終わりと、始まり。個人的には、令和という新しさに何かを決意するというよりは、平成がもたらした優しさをそのまま引き継ぎ、より深めていけたらいいなぁという思い。
ただ流れる時代の節目にいるというだけなのだが、平成元年にこの世に生を受けた身としては、どこか故郷を見つめ思い出…

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2019年の離島出張釣行旅プランと、ハンドメイドルアー製作開始

 花粉症が猛威をふるうこの季節。なるべく花粉を避けて過ごしたいのに、仕事現場は山のド真ん中。計5日間も花粉のホームグラウンドに居座り続けた結果、左目の白目がぷっくり腫れ、眼科での診断は「アレルギー症状で水が溜まってしまっている」という事態に。
今年も花粉がキツイな…そう思えばふと、花粉症じゃなかった頃…

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バチ子と出逢う夜

「君のことをずっと探し続けていたんだ。ようやく会えたね、ほんとうに嬉しいよ。」
 初めはただのゴミかと思ったがよく見てみると、ゴミの陰に隠れて身体をモジモジさせながらこちらを気にしている影があった。まぁ照れるのも無理もない。だって僕たちは今、生まれて初めて出会ったのだから。
 カメラのレンズを向ける…

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春の訪れ 〜正反対のアプローチ〜

 平成最後の冬は、とうとう一度も鹿児島に雪を降らせることなく、このまま春にバトンを渡すつもりのようだ。
そんな暖冬と言って良いほどの条件だったにも関わらず、僕の通う河川内のベイトたちは過去に例を見ないほどに姿を消した。
 オフシーズンなんて鹿児島には存在しないと認識していたが、今年の冬を振り返ってみ…

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スパイス

 テーマは、毎日を楽しむということ。それは釣りをメインに考えフィールドに通いこむことじゃなく、家族と過ごす日々を大切にしながら仕事をする。その中に釣りというスパイスを放り込み、新規ポイント開拓という隠し味を時々加え、レシピをよりオリジナルなものにしていくのだ。
■ バチ抜け調査開始 
 あの日、透明な…

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