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シングルバーブレスフックを楽しむ

6年ぶりくらいにバーブレスフックでのスズキ釣りの楽しみを再確認した後日。
今度はシングルフックをバーブレスに換装したハンドメイドルアーを持って、河川ナイトゲームへと出掛けてみました。
バーブレス仕様のシングルフックを使用するのは2年前の夏以来ですが、その時はシャウトのTCスパークをバーブレスにし、フック…

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新しい道具の感触とバーブレスフックとこれからの釣りと

新しく仲間に加わった18ステラ4000に巻くラインですが、自身初となる8本撚りのPE"バリバス・アバニキャスティングPE マックスパワーPE X8"をチョイスしてみました。
号数は2号、リールを装着するロッドはもちろん、ツララ・スタッカート78MHSS-HXです。
これで何がしたいのか?というのは今年頭の僕のログに書いているので…

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梅雨寒とマングース100F

"梅雨にやってくる季節外れの涼しさ"
仕事の休憩時間に見たニュースの、「梅雨寒」というワードにふと目が止まる。
初めて聞いたその言葉に惹かれながら仕事を終え、その足でまだ日中の余韻を残す川面に静かに浸かる。
夏の雨は嫌いだ。濡れまいとレインウェアを着ても、結果的に濡れてしまう。
少しためらったが夕方です…

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涼風そよぐ上げ潮シャロー

確かめたいことはただひとつ。前日の上げ潮のスズキが釣れたタイミングに、再現性があるのかということ。
つまり、この川で本格的に"狙って釣る上げ潮は今日が初めて"ということになる。
前日と打って変わって頬をそよぐ風は涼しく、いつものルーティンで多めに塗った虫よけミストの香りが、不釣り合いに感じられるような…

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熱風当たる上げ潮シャロー

今年で通うのは3年目となる、小規模シャロー河川がある。
1年目は夏の終わり、暦では秋を謳う月に通い良い思いをした。
2年目はそれからひと月ほど早く通い始め、また同じ思いを得るとともにこの川のシーズンが秋ではなく夏であることを悟った。
そして今年、夏にしっかり通いこむべく、まだ梅雨があけない今時期からフィ…

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初めてのRAPALA-ラパラ-

 
この子たちで釣りたいなぁと思った。もう何年も前に中古釣具屋で見つけて買ったふたつのラパラ。
 
端くれながらたまにハンドメイドルアーをバルサで作ったりするので、割と早い段階でラパラ・カウントダウンの存在は知っていた。
 
サイズを測ったら、オレンジの方が11センチくらいで青い方が9センチ。
だからCD-11とCD…

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梅雨のスペクタクルワン・スズキ

追いかけた先に望んだ景色が開けることは少ないが、追いかけなきゃ見れない景色があるのは明白だ。
 
狙った条件のピースがハマることは少ないが、狙わなきゃパズルが完成する権利を得られないことは明白だ。
 
今日はスズキからの反応を得られるだろうか?
それは明日だろうか?いや、一年後だろうか?
 
小さなホーム河…

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ハクを襲うシャローのスズキとホーム河川

何ヶ月ぶりかも覚えていない程の期間が空いたにも関わらず、車から降りて護岸から川の表情を見れば、いつもの風景と川の匂いが広がっていた。
 
例え鹿児島を離れたとしても、例え釣りが出来なくなってロッドを置いたとしても、僕にとってのスズキ釣りの全ての始まりであり終わりでもあろうちっちゃな川。
 
岸際をびっ…

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陽炎ゆらゆら

【陽炎-かげろう-】
春の天気の良い穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流が生じ、密度の異なる空気が入り混じるため、通過する光が不規則に屈折して起こる。(goo国語辞典より)
 
 
斯くして、陽炎は春の日中に起こるものではあるが、釣り人は釣り人だけ…

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魚を釣ることだけじゃない僕の釣り

2020年の目標のひとつ"肝属川のカワヌベキャッチ"。
先月の釣り初めに肝属を選んだのが第1回目、そして家族みんなでドライブがてら様子を見に行ったのが1.5回目。
今回は、一年で最もフィールドコンディションはよくないんじゃないか?と勝手に思っている時期の、第2回肝属遠征ログです。 
 
■ 工程は一泊二日の車中泊ス…

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