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▼ 梅雨入り1発目のファイター
- ジャンル:凄腕参戦記
- (下流域, Cork -コルク-, ZILLION SVTW 1016SV-SH, DAIWA -ダイワ-, SEABASS -スズキ-, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, 10Parabellum -イチマル パラベラム-, Fishman -フィッシュマン-, NIGHT -ナイトゲーム-, RIVER -河川-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, YAMATOYO -ヤマトヨ-, Beams RIPLOUT 7.8ML)
凄腕釣行7日目
桜島が久々に爆発した日、雨は降っていなかったがとうとう南九州が梅雨入りした。雨の濁りが入らないと滅多にシーバスが釣れない自分には待望の梅雨入り。
翌日、予報通りなかなかの雨が降り、ソワソワしながら定時を迎えそそくさと家路に着くが、正直この雨量はさすがに降りすぎじゃないか?そう思って迷いに迷ったが、でも行かなきゃわからん。釣りが出来るレベルであることを祈りつつ高速を走らせた。
濁りは上々、先行者なし、雨も上がって…良い状況。今日はもらった、釣り始めはそう思ってた。
…1時間ノーバイト。
時折ベイトのボラ(岸際はハクだけど、流心よりはボラ)が追われる感じがあるから、10ParabellumとCorkを自信を持ってローテーションしてるんだけど…
何が合わない?ルアーBOX見つめしばし考える。あと使ってないのは…グリーンゴールドのCorkか。
このグリーンゴールドのCork、アクションが少しタイトでさらにバランスを崩しやすい出来になってしまってたので少し敬遠していたのだが、ものは試しと思ってスナップに繋いだ。
1投目、着水してスローなリトリーブ中に…
バシャ!…からのヒット!からのバラシ。
バラシたのは残念だけど、あれだけ色々攻めたコースであっけなくバイトが出たことに驚く。
2投目、同じコース通すもさすがに出ない。となれば次は散々攻めた橋脚のヨレ周辺にキャスト。
上流からドリフト気味で流されるCorkが橋の奥から明暗の境い目に出てきたとこで…
バシャ!
しっかり合わせを叩き込むが、少しドラグが滑った。変えたばかりのジリオンSVTWのドラグ性能を感じるのがこれが初めて。滑り出しがなめらかな印象を受ける。
手で引っ張ってドラグが出ないくらい締めるのが自分のスタイル。それでクラドは合わせを入れてもドラグ出なかったけど、ジリオンSVTWは少し出るんだね。細かいことだけど、その違いもまた楽しい。
ドラグを緩めたりしてあえて走らせたりし、性能を確かめながらいざ最後のランディングってとこで、ルアーが宙を舞った。
…キーパー有る無しサイズだっただけに少々落ち込む。
ひとつわかったことはカラーなのかアクションなのかは定かじゃないが、グリーンゴールドのCorkでならバイトが出せたこと。
だがそれっきり再びバイトが遠のいてしまった。
普段ならここで終わろうか?とも考える頃合いだが、雨の濁りが入っているからチャンスはゼロではない。潮位が下がって根が頭を出すギリギリまで粘る事にする。
その後しばらく静かな時間が流れるも、あの手この手を繰り返す。
10Parabellumのレッドヘッドシルバーカラーをアップクロスにキャストし、U字を描きながらドリフト気味に流す。U字の頂点でダウンに切り返すタイミングで、ラインスラッグがピンッ!と張り確かな重みが手元に伝わった。
バシャバシャと水面ギリギリで首振りしまくるシーバス。魚体を全て曝すエラ洗いではないから、もしかしたら良いサイズか?重量感はそこそこある。
おまけに中潮〜大潮に向かう潮回りの為、流れもいつもより速い。最初の抵抗を見せた次の瞬間、一気に下流へ突っ走っていく。その数メートル先には、船と係留ロープとアングラーが2人もいるというのに。
ドラグは締めているはずだがラインがスルスルと出る。ジリオンSVTWでまだ魚をキャッチしたことがない為、予想以上にスムーズな慣れないドラグに少しアタフタしスプールを押さえて無理矢理止めにかかる。
だけど止めようとしたら暴れまくる!こんなにテンション掛かった状態で何発もエラ洗いを受け止め続けたのは初めてだ。頼むから落ち着いてくれ!って、何度も声に出したくらい。
なんとかズリ上げてそのサイズに逆にビックリ。このサイズでこんなに引くかのか!?
フィッシュグリップを打ってからも暴れに暴れ、スタジオオーシャンマークのOG2100ニュービーの挟む部分がよじれて逃げ出し、股の下をくぐって勝手に流芯へと泳いでいこうとする始末だった。笑
そのサイズ69センチ。
今までで1番引いた1匹。
なかなかのファイターだった。
釣行7日目でとりあえず、ウェイイン1匹目。
少し安心した。
蘇生中もすぐに暴れだしとにかく元気。手を離すとスルスルと泳いで行ったが、少し不安な事が一点。エラの下あたりの身切れだ。エラには傷はまったく付いていないが、強引に止めざるをえなかったせいか身切れさせてしまっていた。無事に生き延びてくれるといいのだけど…
桜島が久々に爆発した日、雨は降っていなかったがとうとう南九州が梅雨入りした。雨の濁りが入らないと滅多にシーバスが釣れない自分には待望の梅雨入り。
翌日、予報通りなかなかの雨が降り、ソワソワしながら定時を迎えそそくさと家路に着くが、正直この雨量はさすがに降りすぎじゃないか?そう思って迷いに迷ったが、でも行かなきゃわからん。釣りが出来るレベルであることを祈りつつ高速を走らせた。
濁りは上々、先行者なし、雨も上がって…良い状況。今日はもらった、釣り始めはそう思ってた。
…1時間ノーバイト。
時折ベイトのボラ(岸際はハクだけど、流心よりはボラ)が追われる感じがあるから、10ParabellumとCorkを自信を持ってローテーションしてるんだけど…
何が合わない?ルアーBOX見つめしばし考える。あと使ってないのは…グリーンゴールドのCorkか。
このグリーンゴールドのCork、アクションが少しタイトでさらにバランスを崩しやすい出来になってしまってたので少し敬遠していたのだが、ものは試しと思ってスナップに繋いだ。
1投目、着水してスローなリトリーブ中に…
バシャ!…からのヒット!からのバラシ。
バラシたのは残念だけど、あれだけ色々攻めたコースであっけなくバイトが出たことに驚く。
2投目、同じコース通すもさすがに出ない。となれば次は散々攻めた橋脚のヨレ周辺にキャスト。
上流からドリフト気味で流されるCorkが橋の奥から明暗の境い目に出てきたとこで…
バシャ!
しっかり合わせを叩き込むが、少しドラグが滑った。変えたばかりのジリオンSVTWのドラグ性能を感じるのがこれが初めて。滑り出しがなめらかな印象を受ける。
手で引っ張ってドラグが出ないくらい締めるのが自分のスタイル。それでクラドは合わせを入れてもドラグ出なかったけど、ジリオンSVTWは少し出るんだね。細かいことだけど、その違いもまた楽しい。
ドラグを緩めたりしてあえて走らせたりし、性能を確かめながらいざ最後のランディングってとこで、ルアーが宙を舞った。
…キーパー有る無しサイズだっただけに少々落ち込む。
ひとつわかったことはカラーなのかアクションなのかは定かじゃないが、グリーンゴールドのCorkでならバイトが出せたこと。
だがそれっきり再びバイトが遠のいてしまった。
普段ならここで終わろうか?とも考える頃合いだが、雨の濁りが入っているからチャンスはゼロではない。潮位が下がって根が頭を出すギリギリまで粘る事にする。
その後しばらく静かな時間が流れるも、あの手この手を繰り返す。
10Parabellumのレッドヘッドシルバーカラーをアップクロスにキャストし、U字を描きながらドリフト気味に流す。U字の頂点でダウンに切り返すタイミングで、ラインスラッグがピンッ!と張り確かな重みが手元に伝わった。
バシャバシャと水面ギリギリで首振りしまくるシーバス。魚体を全て曝すエラ洗いではないから、もしかしたら良いサイズか?重量感はそこそこある。
おまけに中潮〜大潮に向かう潮回りの為、流れもいつもより速い。最初の抵抗を見せた次の瞬間、一気に下流へ突っ走っていく。その数メートル先には、船と係留ロープとアングラーが2人もいるというのに。
ドラグは締めているはずだがラインがスルスルと出る。ジリオンSVTWでまだ魚をキャッチしたことがない為、予想以上にスムーズな慣れないドラグに少しアタフタしスプールを押さえて無理矢理止めにかかる。
だけど止めようとしたら暴れまくる!こんなにテンション掛かった状態で何発もエラ洗いを受け止め続けたのは初めてだ。頼むから落ち着いてくれ!って、何度も声に出したくらい。
なんとかズリ上げてそのサイズに逆にビックリ。このサイズでこんなに引くかのか!?
フィッシュグリップを打ってからも暴れに暴れ、スタジオオーシャンマークのOG2100ニュービーの挟む部分がよじれて逃げ出し、股の下をくぐって勝手に流芯へと泳いでいこうとする始末だった。笑
そのサイズ69センチ。
今までで1番引いた1匹。
なかなかのファイターだった。
釣行7日目でとりあえず、ウェイイン1匹目。
少し安心した。
蘇生中もすぐに暴れだしとにかく元気。手を離すとスルスルと泳いで行ったが、少し不安な事が一点。エラの下あたりの身切れだ。エラには傷はまったく付いていないが、強引に止めざるをえなかったせいか身切れさせてしまっていた。無事に生き延びてくれるといいのだけど…
<2019.5.24 タグ・リンク追加>
- 2017年6月9日
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