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▼ 移動重心システム搭載の13センチハンドメイドミノーにチャレンジ
- ジャンル:日記/一般
- (Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, 13Monsterleg -イチサン モンスターレッグ-)
1ヶ月程前のネタですが備忘録として書き残しておきます。
ハンドメイドルアー製作に手を付けて4年、その間バルサを使った固定重心ルアーのみを作り続けてきましたが、今回少し興味のあった「移動重心システム」に着手してみました。
キッカケという程でもないですが、13センチのミノーを作ってて思うのがもう少し軽くしてアクションのメリハリを付け、なおかつしっかり飛び水平姿勢で浮くルアーを作りたい。
そう考えた時、軽くても飛ばすルアーの条件としてはやはり単純に後方重心であることが挙げられます。
しかし、後方重心にしつつ水平姿勢にする為には、テール側をファットにし後方の浮力を保ち水平に近付ける必要があります。
ならば飛ぶ時に後ろ、泳ぐ時は中心へウエイトを持ってきてあげればいい。
至って普通な移動重心の考え方のひとつと思います。
もちろん重心移動にする為の理由として、単純に飛ばすだけではない他の何かもあると思います。
とりあえずハンドメイドでの移動重心システムで1番簡単そうなものからチャレンジしてみることに。
ネットで色々と検索して辿り着いたのが、ストローとマグネットを用いた移動重心システム。
ベースは13Monsterlegで、わざとウエイト位置を高くして不安定な縦バランスを作り、激しいウォブンロールにしようというのが狙いです。
下地コーティングもそこそこに、港でスイムチェックとキャスト時の移動重心が上手くいくかチェックをおこないました。
hiratch: 【スイム動画】移動重心システム搭載ハンドメイドミノー(失敗)
…結果的にボツですね。笑
デッドスローリトリーブでの激しいアクションは予想通りでしたが、問題は少しリトリーブを早めると破綻してしまうという点。
よくわからない挙動のまま破綻していきます。
使えてデッドスロー域のみの極端なルアーの完成です。笑
肝心な飛びはというと移動重心の恩恵は受けられているようで、安定した姿勢で飛んでくれます。
ただひとつ失敗したのはそのウエイト。
13センチの割と太めのボディで、フック込みで15グラムは軽すぎる。笑
使ったのは6ミリのスチールボールですが、ボール単体のウエイトが軽いのでもっと多めに入れるか、ストローの内径をもっと大きいものにし、8ミリのスチールボールを使うかといったところでしょうか。
なんせ1作目ですから失敗が多いほど学べます。
これを踏まえて2作目に…といきたいところですが、13Monsterlegに関してはやはり固定重心でいくことへ方向性は確定したので、今後移動重心システムを組み込むなら新しいモデルを考えようと思います。
ちなみに、この動画でのラインシステムは1.7号のPEに20ポンドのナイロン。
その後PE0.6号のライトなラインシステムで泳がす機会があったのですが、デッドスロー域を超えた早いリトリーブ域に達してもなんと普通にアクションしたのです。
これには正直驚きましたが、やはりラインシステムがルアーアクションに与える影響は大きいということですね。
PEが太ければ水中にラインは入り辛く、引っ張る方向は水面方向に伸びるラインの角度で決まる。
PEが細ければ浮力も低く抵抗も少なく水中にラインが入る為、引っ張る方向はより水平に近くなる。
その僅かなルアーの姿勢変化が、ボディ及びリップに受ける水流の違いを生んでアクションに差が出る。
または、ルアーの前を先行するラインが水を切っていく際に作られる水流が、ルアーの受ける水流に違いを生み出している…?
合ってるかどうかはわかりません。笑
でもこういったことを想像するだけでハンドメイドルアー作りは楽しく、やめられなくなっていくものです。
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- 2018年4月17日
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