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▼ 苦手な苦手なハクパターンのおさらい
- ジャンル:釣行記
- (RIVER -河川-, 下流域, Cork -コルク-, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, BLACKFIN SEABASS -ヒラスズキ-, SEABASS -スズキ-, Beams RIPLOUT 7.8ML, NIGHT -ナイトゲーム-, YAMATOYO -ヤマトヨ-, SHIMANO -シマノ-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, 10Parabellum -イチマル パラベラム-, Fishman -フィッシュマン-, 15 CURADO 200HG)
大雨が降った次の日の夜。天気は晴れ。おまけに土曜の夜だから、きっとまた人が多いんだろうと思ってた。
満潮潮止まりの1時間前に小さな川に到着。予想に反して先行者なし。川は期待通りの濁りが入り、降雨の影響でタイドグラフが示す数値より若干高くなっている水位が、護岸際に生い茂る草を水に浸けていた。
しばらく様子を見ていると、ボシュと岸際で単発のライズが出た。岸際の水面を騒がしているのは大量のハクの群れ。そして、その群れを狙っているのは30センチ前後のセイゴ達。苦手な苦手なハクパターン。前回学んだルアーアクションのおさらいをする為に今日はやってきた。目の前に広がる教材に一切の不足なし。後は釣るだけだ。
先発は、ハンドメイドの10センチフローティングミノー"10Parabellum"を結ぶ。キャストしようとクラッチを切る…ん?もう一度クラッチを切る…んん?
クラッチ切れない。カチッとクラッチフリーが決まらず、グニっという感触のままクラッチは定位に戻ってくる。クラッチ切れないと、キャスト出来ない。リール開けたいとこだけど、ドライバーがないから無理。家まで下道1時間は掛かるよ…来るのに高速まで使ったのにここで引き返すのは嫌だ。
あれこれ5分以上してみるも、無情にもクラッチは切れないまま…こうなりゃクラッチなんて切らないで釣りしちまえ!ってことで…
クラッチそのままでドラグをユルユルにしてキャスト → 着水と同時にドラグを全力で締めながらロッド操作でルアーアクション開始 → ドラグが締まったとこでリーリング開始
ってな具合で釣りを開始。笑
全然飛距離でないし、しなければいけない操作多過ぎだし…こりゃいつまで気持ちが持つかわからんなぁなんて思いながらやってたら、気付けばクラッチが切れるようになった。
クラッチ切ってキャスト出来るってことが、こんなにも素晴らしい事だなんて!メンテはちゃんとしなきゃいけないな、と学びつつようやくほんとの釣り開始。
単発のボイルがちょいちょい起きてるスポットにルアーを送り込むんだけど、着水音やラインを先行させてしまう事で与えるプレッシャーを避ける為にとりあえず比較的関係のないとこにキャスト。そこから、川の流れを使ってルアーを流し送り込んで行く。ダウンでバックドリフトさせるようなイメージ。前回のヒットパターン的にルアーのアクションはそこまで重要ではない気がしたので、アクションしているかしていないか気にするよりも、そのスポットにルアーをどういう風にで置きにいくかに気を使っていると開始早々ワンバイト。
こりゃもらった、と思ってからが長かった。
約1時間ノーバイト。笑
あかん…こんなはずじゃない…そう思うも、完全に満潮潮止まりのタイミングど真ん中。まぁ潮止まりといっても川だから流れあるんだけど。
どダウンでの置いていく攻略パターンは一旦やめて、真逆のアップで流す作戦に出る。時折起こる水面の波紋へ、アップで投げたルアーを通すように操作する。ちなみにルアーは、ハンドメイドのシンキングペンシル"Cork"。
ゆるやかにS字を描きながら下流へ流れるルアーに、意図も簡単にセイゴが反応してくれた。
ほんとちっちゃいセイゴくん。だけどこのクラスを9センチ24グラム3番フック仕様のシンペンで食わせられるのが、逆に勉強になったり。
その後、再びあたりが遠のく中、やっとの思いでキャストに成功し橋脚の後ろのヨレにピッタリ着水して直ぐにドンッとバイト。
えらいエラ洗いしまくりだし、元気いっぱいだと思ったら今度はヒラセイゴくんだった。
雨後の濁りが入るとこの川はヒラスズキが入ってくるみたいだ。
さて、他にも何か書きたい内容があったのだけれど、うまく思い出せないからこの辺で。
苦手なハクパターンを少しずつ攻略してきてるような、そうでないような…
前回のおさらいのパターンで釣るつもりが結局は攻め方を変えてのアップクロスで1匹と、橋脚のヨレにダイレクトキャストからの着水ヒットの1匹みたいな。笑
これだからシーバス釣りは面白い。
そして
凄腕第4戦が近づいてきたな。
満潮潮止まりの1時間前に小さな川に到着。予想に反して先行者なし。川は期待通りの濁りが入り、降雨の影響でタイドグラフが示す数値より若干高くなっている水位が、護岸際に生い茂る草を水に浸けていた。
しばらく様子を見ていると、ボシュと岸際で単発のライズが出た。岸際の水面を騒がしているのは大量のハクの群れ。そして、その群れを狙っているのは30センチ前後のセイゴ達。苦手な苦手なハクパターン。前回学んだルアーアクションのおさらいをする為に今日はやってきた。目の前に広がる教材に一切の不足なし。後は釣るだけだ。
先発は、ハンドメイドの10センチフローティングミノー"10Parabellum"を結ぶ。キャストしようとクラッチを切る…ん?もう一度クラッチを切る…んん?
クラッチ切れない。カチッとクラッチフリーが決まらず、グニっという感触のままクラッチは定位に戻ってくる。クラッチ切れないと、キャスト出来ない。リール開けたいとこだけど、ドライバーがないから無理。家まで下道1時間は掛かるよ…来るのに高速まで使ったのにここで引き返すのは嫌だ。
あれこれ5分以上してみるも、無情にもクラッチは切れないまま…こうなりゃクラッチなんて切らないで釣りしちまえ!ってことで…
クラッチそのままでドラグをユルユルにしてキャスト → 着水と同時にドラグを全力で締めながらロッド操作でルアーアクション開始 → ドラグが締まったとこでリーリング開始
ってな具合で釣りを開始。笑
全然飛距離でないし、しなければいけない操作多過ぎだし…こりゃいつまで気持ちが持つかわからんなぁなんて思いながらやってたら、気付けばクラッチが切れるようになった。
クラッチ切ってキャスト出来るってことが、こんなにも素晴らしい事だなんて!メンテはちゃんとしなきゃいけないな、と学びつつようやくほんとの釣り開始。
単発のボイルがちょいちょい起きてるスポットにルアーを送り込むんだけど、着水音やラインを先行させてしまう事で与えるプレッシャーを避ける為にとりあえず比較的関係のないとこにキャスト。そこから、川の流れを使ってルアーを流し送り込んで行く。ダウンでバックドリフトさせるようなイメージ。前回のヒットパターン的にルアーのアクションはそこまで重要ではない気がしたので、アクションしているかしていないか気にするよりも、そのスポットにルアーをどういう風にで置きにいくかに気を使っていると開始早々ワンバイト。
こりゃもらった、と思ってからが長かった。
約1時間ノーバイト。笑
あかん…こんなはずじゃない…そう思うも、完全に満潮潮止まりのタイミングど真ん中。まぁ潮止まりといっても川だから流れあるんだけど。
どダウンでの置いていく攻略パターンは一旦やめて、真逆のアップで流す作戦に出る。時折起こる水面の波紋へ、アップで投げたルアーを通すように操作する。ちなみにルアーは、ハンドメイドのシンキングペンシル"Cork"。
ゆるやかにS字を描きながら下流へ流れるルアーに、意図も簡単にセイゴが反応してくれた。
ほんとちっちゃいセイゴくん。だけどこのクラスを9センチ24グラム3番フック仕様のシンペンで食わせられるのが、逆に勉強になったり。
その後、再びあたりが遠のく中、やっとの思いでキャストに成功し橋脚の後ろのヨレにピッタリ着水して直ぐにドンッとバイト。
えらいエラ洗いしまくりだし、元気いっぱいだと思ったら今度はヒラセイゴくんだった。
雨後の濁りが入るとこの川はヒラスズキが入ってくるみたいだ。
さて、他にも何か書きたい内容があったのだけれど、うまく思い出せないからこの辺で。
苦手なハクパターンを少しずつ攻略してきてるような、そうでないような…
前回のおさらいのパターンで釣るつもりが結局は攻め方を変えてのアップクロスで1匹と、橋脚のヨレにダイレクトキャストからの着水ヒットの1匹みたいな。笑
これだからシーバス釣りは面白い。
そして
凄腕第4戦が近づいてきたな。
<2019.5.24 タグ・リンク追加>
- 2017年5月16日
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