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▼ シャリシャリ音の原因は?その1 ラインローラー編【DAIWA 14CALDIA 3012H 】
- ジャンル:釣り具インプレ
- (DAIWA -ダイワ-, TACKLE & TOOL -タックル・ツール-, 14 CALDIA 3012H)
4年前に購入し、実釣では数年ぶりに引っ張り出してきたスピニングリール「ダイワ 14カルディア3012H」ですが、今月ログをあげたいくつかの釣行記にも書いている通り、とにかくシャリシャリうるさい。
購入してから一度もオーバーホールに出していない上に、「マグシールドは分解禁止」とうたわれているのでなかなか自分でもオーバーホールしようとも思わなかったわけです。
メーカー推奨のオーバーホールは1年に一度でしたかね?
やはり道具たるものメンテナンスをしていかなければ機能や性能の維持は出来ないので、それをしないでおいて不具合が出てもなんの文句も言えないわけです。笑
釣行後の水洗いだけで4年間持ってくれたのはむしろ良い方なのかもしれませんね。
まぁ釣行数で言ったらそんなに多くはないですが。
シャリシャリ音の原因として一番に考えたのはラインローラーのベアリング劣化及び錆び付き。
さっそくバラしてチェックしてみました。
はい、なかなかの劣化具合です…
ベアリングは錆がオイルと混ざり合って茶色の液体と化し、カラーなども茶色く汚れています。
こりゃシャリシャリ言うよなぁ〜と納得しながら、全パーツをバラそうとするも一つ外れない部品が。
ベールアーム側に付いたこのカラーは完全に固着してビクともしません。
外したいところですが、無理矢理外して傷付いても替えのパーツなんてもちろん取ってないので、今回は見なかったことにしました。笑
ベアリングはパーツクリーナーを吹き付けて、エアーダスターでパーツクリーナーを吹き飛ばします。
ただこの方法、本当はよくないようですね。
オイルなどが付いてないベアリングボールが高速で回転するので摩耗するって話です。
今回はそもそも、もう摩耗してるベアリングなのでそのところ気にせずガーッといきます。
付けるオイルはヘッジホッグスタジオのアルケミーオイル(ミディアム)を選択。
(これも後に知りましたが、ラインローラーは常にラインに含んだ水が触れるので、オイルよりも流れにくいグリスが良いそうですね)
30分ほどで分解から組み付けまで終わり、次の日は実釣へ。
1投目。
シャリシャリ…
…そんな馬鹿な。
シャリシャリシャリシャリ…
シャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリ…
う、うるせぇぇぇえええ!
悲しいくらいシャリシャリ言ってる。
集中力が途切れるほど、シャリシャリ言ってる!
そんな中、釣りしてた釣行記はコチラ↓笑
(参照ログ:自己記録の60upマゴチをハンドメイドミノーで)
4/19日の本日のgoodgame(総魚種)に掲載されました♪
釣行の最初より最後の方がシャリシャリ音は大きくなっていた気がするので、ベアリングのオイルが抜けてしまったのか?と考える。
ネットで調べるとローラーベアリングには水に流れにくいグリスが良いという情報も見つけた。
ということで、後日再びバラして今度はグリスをさしてみました。
その後、スイムチェックがてらいつもの漁港に行き1投目。
ヒュッ!(キャスト)
ポチャン(ルアー着水)
スルスル(糸ふけ回収)
シャリシャリ…
シャリシャリシャリ…
シャリシャリシャリシャリ…
クソがぁっ!
このシャリシャリ音聞いてると悲しくなってきて、もうガンバレナイーヤ…
てか、糸ふけ取ってる時はシャリシャリ言わないんだけど、ルアーテンションが掛かり出すとシャリシャリ言い出す。
…もしかして、異音の原因ってラインローラーじゃないのか?
どうなんだい?カルディアよ。
と、リールに聞くも
「シャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリ」
マジでうるせぇぇぇえええ!
クソがぁぁぁっ!
異音の原因調査は、この後も続くのである。
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- 2018年4月20日
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