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DRY BOX -ドライボックス-

■コンデジ購入から1ヶ月

Nikon COOLPIX A900 ←購入時にアップしたログ


去年12月にコンパクトデジタルカメラのNikon COOLPIX A900を購入してから、これからはカメラネタが増えるかもなんて言っておきながら全くカメラネタをログにアップしてませんでした。

あまりにもカメラの事を知らなさ過ぎて、基礎的な知識を学ぶ事にとりあえず時間を費やしていました。


その中で学んできた事を備忘録として、少しずつログにアップしていきたいと思います。


基本的な構図の事や露出補正の事、さらには夜間撮影におけるフラッシュ光の強さだったりその他諸々をネットで情報を集めていましたが、"技術的"な部分ではまだ少し自信がない…

なんせちゃんと調べ始めてまだ1ヶ月。笑

とりあえず撮影技術ではない基本的なところから整理していって、時間と共にスキルアップしつつ撮影技術の事もフィールドで実践した上でログに書き綴っていきます。




■DRY BOX(ドライボックス)って何?


自分自身、写真を撮るシーンになってカメラの電源を入れ、いざ撮影するぞ!となっても、実際撮影している時間なんて長くても5分くらい。

熱心に風景や建物、夜景などを撮る人は数十分連続で起動しっぽなしで稼働なんてこともあると思いますが、撮影が終われば電源をOFFにしカメラは次の出番をじっと待つ…


カメラって電源ONで撮影している時間よりも、電源OFFで放置されてる時間の方が圧倒的に長いんですよね。

つまり、保管している間がメインであると言っても過言ではないのです。



カメラの基礎知識を勉強していく中で、一眼レフを用いて記事にしている方々のブログなどを参考にしているのですが、そこで目にしたのが"DRY BOX"というキーワードでした。

カメラは言うまでもなく精密機械であり、ほこりや水滴などが大敵なのはもちろんの事、"湿気や気温変化による結露などが引き金となるカビ"などに十分注意する必要がある事を知りました。

そこでこの"ドライボックス"の出番となるのです。


ドライボックスとはその名の通り、乾燥させる箱。

湿度を除去した箱の中にカメラを保管しておく事で、カビや結露などによる内部への水滴侵入などを防ごうというものです。


当初はそんなの安物のタッパーで充分!と思い、100均で購入していたタッパーにお菓子に付いてる乾燥剤を入れて、その中にカメラも入れて保管していました。

ですが先日、家電量販店にカメラのクリーニングキットを見に行った際、ふと目に付いたのがドライボックス。

今使ってるタッパーからすれば高価ですが、容量も少し大きめで丁度良さそうだし気付けば脇に抱えてレジに並んでいました。笑




■HAKUBA DRY BOX NEO 5.5L


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100均タッパーと何が違うのかというと、蓋に付いてるこのケース。


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ここに専用で売ってる乾燥剤がピタリとおさまります。


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乾燥剤なんてどれも一緒だ!と思ってお菓子に付いてるやつを放り込んでましたが(笑)、カメラ専用の乾燥剤はカメラに最適な40パーセント前後の湿度を保ちつつ、必要以上に乾燥させない事により乾燥剤自体も長持ちするさせる事が可能なようです。

やはり専門の物を使用する方が安心度が違いますね。笑


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と言いつつ、裏面の注意書きには振った時に乾燥剤の音がしなくなり膨らんだら取替え時期と書いていましたが、今回付属していた乾燥剤はけっこう膨らんで振ったら音しませんでした。笑

後日、乾燥剤だけまた買いに行こうと思います。



コンデジ単体の保管でみると少し大き目のサイズのボックスではあると思うのですが、カメラ本体と充電器、説明書とクリーニングキットを一緒に入れて保管しています。

(ちなみに充電器はシマノのアルテグラ1000Sに付いてたリール袋に入れてます。笑)


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湿気からカメラを守りつつアクセサリーなどの小物も無くさずに済みますし、ピッタリよりも少し余裕があるくらいが丁度良いかなとも思います。

おそらくこの手のボックスなどは"一眼レフ"に照準を合わせてしているでしょうから、これより小さなボックスはどちらにせよ売ってなかったんですけどね。



防水カメラであれば逆にそこまで気にする必要はないのかもしれませんが、敢えて"防水じゃないコンデジ"を釣りに使う撮影機材として選択した自分。

ただでさえカメラには過酷な"水辺"という環境がメインとなるので、しっかりメンテして良いカメラコンディションをキープしつつ、末永くNikon COOLPIX A900を使い込んでいきたいと思います。





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