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7/15 新勝丸pm

  • ジャンル:釣行記


 

 

 

【集魚効果】

 

 

7/1

カッキィさんを送った時

 

「来週は、財布厳しいので次は、15日かな?」  と言って別れた。

 

7/10

7/15 午後出るなら、午後乗ります。」  とカッキィさんに連絡

 

するとその返信は、

「私は、チャーター船です。」

 

「ありゃ りゃ?」

 

って事で午後船も出るので7/15pmに一人で決定

 

世間的には、三連休

 

7:00am  出発

首都高代をケチりいつものように浮島ジャンクションまで一般道路

 

ここまでは、順調だったのだが、

 

アクアライン入口から、渋滞

 

ピタリと止まる事は、なかったけど海ほたるまで超がつくほどチンタラ

連絡道は、順調にしかも館山道にそれる車が多い

 

圏央道に入っても順調そのものだったので

 

市原・鶴舞インターを降りてビックリ

 

ピタリと止まり車の長い列が出来ている。

 

これは、まさに世間的に言う渋滞

流石に世間的に言う三連休だけの事は、ある。

 

なんてジョークは、さて置いて

何処まで行ってるのだろう?

 

もし、カッキィさんをいつもの時間で迎えに行ってたら完全アウトぢゃない。

 

間に合うだろうか?と不安な気持ちで列に並ぶ

 

降りて何キロ地点になるのかな?

 

ゴルフ場のあたりで列を離れ曲がる車やUターンする車が出始めその少し先で

 

今までの渋滞は、何だったのだろう?と思えるほど私の車の前には、5台くらいしか居ない?

 

でもその後も要所で何度かつながり

 

家を出て3時間ちょいで川津港に到着しました。

 

まだ船が戻って来るまでたっぷり時間が有ったのではや~い昼食を取りタックルの準備

 

それが終わっても時間がかなり有り

 

港で遊べるタックルを持って来なかった事を後悔

 

しかし、何故か持っていたダイワの小物用のカブラ


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そいつをジギングタックル

リーダー50lbを無理やり穴に通して直結

 

5.5gのカブラをチョイ投げてみたが、全く飛ばす

 

足元へ落としてみた。

 

すると集魚効果抜群?

フグらしきがウヨウヨと湧いてきたが、喰う気配は、無し

 

何か喰って来るのいないかと足元テクトロで移動

 

わさんさかたかるフグを追いやるように子サバの群れかワァーとやって来たが、喰う気配無し

 

直ぐに見切られ離れて行く群れを執拗追うが、我知らず

 

そこに新勝丸の集金の女将がやって来たので駐車表を貰い乗船料のお支払い

 

通し3名午後から、4名計7

 

しかし、2名遅れていると

 

お支払いが済んで

午前船の帰港までまだ時間が有ったのでまたまたカブラを落としてみた。

 

すると直ぐにフグが湧いて来た。

そしてまた離れた所から、小鯖の群れもやって来たが、喰う気ゼロ

 

しかし、大した集魚効果だ!

小鯖の群れが2回も来たのは、偶然ではなく集めているのであろう。

 

そんなこんなで午前船の帰港

 

みよしに知った顔は、K山さんにII小さん

 

通し3名のうち一人は、K山さん

 

2人がまだ来ないので午後からの私ともう一人が乗り込む

 

四角で空いていたのは、左舷みよし

譲っていただきそこに入る。

 

K山さんにダイワのカブラと小鯖の群れの話をすると

 

「アジングロッド持ってますよ。昨夜アジとシーバス釣りました。」 

 

早速K山さんのロッドにカブラを付けようとしたが、ラインが細すぎて老眼の私にはキツかったので結んでもらった。

 

しかし、気付くと左ハンドル

私には、扱えません。

 

K山さんが何回か投げて根掛かり発生
 

「何してんの?」 

食事中の船長が操舵室から出て来て時間外の根掛かり外しサービス

 

ライン細いから、切れるだろうと思っていたら、見事にに脱出に成功

 

船長がラインを巻き取って来るとなんと小鯖の群れが付いて来た!

 

回収してK山さんが再び投げてみたが、チェイス無し

 

2投目

今度は、早めのリトリーブ

 

すると

 

ドラグ音が響き

ロッドがしなる

 

あらあら  喰っちゃった!

 

なんなくキャッチして

魚体に触れぬようにリリース

 

ハンドルを右に付け替えてもらい私がキャスト

数投したが、群れが離れたのかノーバイト

チェイスすら無し

 

K山さんがその後投げていたが、チェイスもなし

 

さぁお遊びは、ここまで

 

黒潮の接近した大海原へ出船の時間です。











 

つづく

 

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