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3/19 新勝丸pm

  • ジャンル:釣行記



【削り出したプロトタイプ】


世間的には、3連休
そして金曜日に土曜日が休みになったのでどのタイミングで何処に出かけるか悩んでいました。

結局
土曜日の釣行は、止めて日曜日の新勝丸amに決め予約を入れた所
既にamは、満船
なのでpm船を選択しました。

7:00am 出発
ギリ足りそうだけど
念の為¥2000だけ給油し
環八を大鳥居まで走り右折
ラウンド1を左折して
首都高・大師線の下の直線をひた走る。

ラジヲからもアクアライン渋滞の情報は、流れていた。

何処から?と思っていたが、直ぐ入口から

ピタリと止まる事は、無かったが、風の塔の地下あたりまでかなりノロノロ

早めに出て来て良かったかも?

しかし、その後は順調過ぎて早く着き過ぎそう?

K山さんの用事でコスタに立ち寄る。

その時に店主にクリスタルシーンエポキシコートの事を色々質問しようと思って来たら、
磯釣りでお出掛けで不在

K山さんの用事を済ませてトットと川津港へ

とりあえずメチャクチャ早い中食(昼食)をとりアネロン服用

最近、凪でも飲んでます。^_^;

そして、塗装前の新作ペンシルのテスト

形状的には、潜りやすく作ったハズだが、上手く潜らない

浮力が勝り頭が出過ぎなので錘をアイに付けてみたが
それでも上手く潜らない

足場が高いからか?

トレブルフックに替えてみる

するとまだ潜るかも?

船の高さならどーだろう
それは、船で試すしかないな。

って事で
出船時間

知っている顔は、
フックさん・アイアンマン
だんごさん×2・IZさんで
計14名を乗せて沖に出て北上していきます。

真潮根のあたりでしょうか?
船が急に右旋回

先を見ると鳥がざわざわしています。

その横に付けて実釣開始したが、鳥が遠のいて行ったので
鳥を追う

また鳥に付けて船長の合図が先かだんご2さんのキャストが早いか

右舷サイドには、鳥は見られないので私はジギング開始

すると

だんご1さんにヒット!

しかし、直ぐに外れてしまいました。

10kgぐらいのメジだったとの事
残念でした。

そしてその直後
ジギングしていた私のジグを何者かが止め
一瞬ディップが入ったが、ヒットには至らず
ジグに傷が入っていました。

サワラとは、チョット違うかも?
もしかしたら、メジ?

その後船は、流し替える度に北上?

船中でポチポチ
サンパク・イナダ・ワラサが上がり

左舷トモのIZさんにヒラマサ

am船ではサンパク好調って情報でしたが、サンパクの連発すら殆どなく
ヒットは、ほぼ単発
しかもヒット船の端の払い出し潮に集中しているので
胴の間は、諦めムードすら漂っていました。

私も今日は、ダメかな?とか考え始めてしまいましたが、

「諦めない奴が釣るんだよ。」

って言葉を思い出し
ひたすらジグを動かしていました。

そして最後の方で鳥絡み
フックさんがサンパクを上げ

その後で私のジグに何かが触ったような感触がありましたが、ヒットせず

少し経って
着底させてハンドルを回すとテンションが掛かる。

根掛かり?

しかし、ハンドルは、回せる。

ゴミ?

するとかすかに生命感がラインに伝わって来ました。

上がって来たのは、30cmの小さいマハタ

イナダよりは、嬉しいかもと
トットとキープ

青物では、ありませんでしたが、作ってきたばかりのプロトでの獲物なので嬉しいです。
今日のお触りは、全てこのジグ

(以前の新勝丸でWMさん{今後ディープマニア}が削って作った自作でワラサをキャッチしたのを見てその手があっと
150gくらいのジグが無かったので190gのジグを削り160gまで落として下塗りで持って来ました。)
※ 鉛中毒の恐れがあるので鉛のサンディングは、NGと書かれていたのを読んだ事が有ります。
鉛の取り扱いには、注意が必要です。

そして流し替え
残り時間は、あと僅かで向かい潮

今日のやり残しを思い出した。

新作塗装前のペンシルの船上テスト(出船前に出来なかった)

獲物も確保出来たので
やってみることにしました。

乗船前の足場の高い所からよりは、まだ潜りやすかったのですが、潜らせるには、コツがいるようでした。

それを何気に見ていた
アイアンマンは、「たまにいい動きするじゃない」 と

フックさんは、「頭出過ぎ」 と

自分でも思っていた事ですが、
ベテランさん達から言われると
さらに納得できました。

そこで頭もう少し沈めたら?

錘を+
しかし、もう内部にはたし算出来ないのでアイに後付けしかありません。

もしくは、トレブルのもっとデカイフックを付けるかですが、デカ過ぎのフックは、アンバランスだしね。

そこで思いついたのがひき算

まだ塗装前なのでボディをシェイプして浮力を落とす手もあると
(で帰宅後これを選択しましたが、かなり削ったつもりが5gしか落ちず浮力もそれほど落ちていないような?
これ以上削って中の錘が出てきたら困るので後は、塗装でのたし算に期待することにしました。)

そしてもう一度払い出し潮
諦める事なく沖上がり

川津港に帰港するとそこには、次の日の席取りにきたディープマニアの姿がありました。

小さいマハタでしたが、削り出したプロトタイプでのキャッチと話すと

「ヒコさんのは、全部プロトじやない?」 と

「確かに ^_^; 」

チャン チャン

お後がよろしいようで







おしまい






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