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▼ 2020年5月30日(土)・5月31日(日)鹿島灘サーフ
- ジャンル:釣行記
5月30日(土)
ご無沙汰しております。
コロナの影響で、前回更新した3月22日以降一切釣りをしておらず、サーフの釣りを始めてから今までにない長期間出撃が出来ずに悶々とした日々を送っておりました。
そして、ようやく緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断は出来ない状況下ですので、自分なりに万全を期して、出撃を決行することに。
今回は午前6時頃に現地に到着。
まずは人が少なそうな方面へと入り、実釣開始。しかし、数投して見切りを付け、他のポイントを見て回りますが、魚っ気が無く厳しい状況。しばらくしてヒロッキー先輩が合流。お互い離れた間隔でキャストしますが、フィッシュイーターからの反応は皆無。
その後、ジムニーを走らせていると、アジサシが海面に突っ込んでいるのを見かけ、地形的にも良さげな感じなので、早速実釣再開してルアーローテをしながら広範囲を探っていると、かなり手前で、いきなりゴゴンッとバイト!
すかさず合わせて魚の重みが乗りますが、不意のバイトでフッキングが甘くなってしまい、フックアウト。魚種は不明ですが中々の重量感があっただけに無念。
その後の反応は続かず、ヒロッキー先輩の入っているポイント方面へと向かい、ソーシャルディスタンスを意識した距離感で情報を共有した後、キス釣りをされているHIDENORIさんを発見して状況を伺うと、やはり全く魚っ気が無いとのこと。ポイントを転々としながら気になるポイントを打っていきますが沈黙が続き、正午頃ヒロッキー先輩が納竿。
今回唯一の魚からの反応を手前側で得たことで、先程のバラシ以降は手前側を意識した釣りを中心にしておりましたが、依然として魚の気配は感じられず。
しかし、数時間前に少し沖では複数の漁船が網を引き揚げており、少なからず沖には魚が居るであろうということで、既に漁船は撤収しておりましたが、潮が引いてきたタイミングで、若干立ち込んで沖側を中心に狙えるポイントがあったため、風向きを考えながら最も遠投出来て、尚且つラインメンディングしやすい向きを踏まえた上で、魚が着いていそうな箇所をトレース出来る立ち位置にエントリーして、飛び過ぎダニエル30gをフルキャストすること数投目、ゴツンッという明確なバイトにすかさず合わせて魚が乗り、あの豪快な首振りにマゴチと確信。しかも良い感じの重量感。
かなり沖側でヒットしたため、久々のファイトを長めに堪能しながら、慎重にランディングして無事キャッチ。
頭の大きさと手尺から60あるかと思いましたが、58センチのマゴチでした。
その後、再び同じ立ち位置から、同様の誘い方で誘っていると、ゴンゴゴンッというバイトに少し送り込ませてからしっかりと合わせると、またもや豪快な首振り。こちらも慎重に寄せてランディング成功。
51センチのマゴチ。
魚の付いている場所がほぼ明確になり、この後すぐに同様の誘い方で、さらにもう1本追加。
45センチのマゴチ。
まだド干まで2時間近くもあり、まだまだ数が追加出来そうでしたが、久々の釣行で疲れてしまい、14時で納竿することに。
フラット狙いにシフトされていたHIDENORIさんに、先に帰宅する旨を伝えに行き、状況を伺うとバイトは無く厳しい状況とのことでしたが、自分のキャッチしたポイントなどを共有した後、帰路に着きました。すると、夕方まで実釣されていたHIDENORIさんからLINEが入り、マゴチ2本とカスザメをキャッチしたとのこと。おめでとうございます!
そして翌日の5月31日(日)
前回の釣行の疲れもあり、今回は出撃を見送ろうと考えていましたが、朝マズメ狙いで出撃していたマモルからのLINEで目が覚め、内容を確認すると、ヒロッキー先輩が45センチ、マモルが43センチのヒラメをそれぞれキャッチしたとのこと!ヒロッキー先輩、マモルとそれぞれ電話で今日の状況を確認すると、渋い状況下での2枚だったとのこと。おめでとうございます!
準備を整えて午前10時頃に現地に到着。前回の釣行でマゴチを3本キャッチしたポイントへと向かうと、いつものローカルの親父さんとすれ違い、ジムニー越しに情報交換をした後、お目当てのポイントへと入り、早速実釣開始。
前回同様に飛び過ぎダニエル30gでゆっくりと誘っていると、実釣開始早々にショートバイトを得て、魚が居ることを確信して投げ続けていると、バイトを得ますがフッキングには至らず。
前回の釣行時よりも食いが浅そうな感じがしたため、時折ジャークを多めに入れながらゆっくりと誘っていると、ジャーク後のフォールでいきなりゴゴンッとバイト!
すかさず合わせて魚が乗ると中々の重量感。首振りからマゴチと確信して、沖から慎重に寄せて無事ランディング。
55センチのマゴチでした。
ジムニーに魚を置きに行っている間に、自分の入っていた立ち位置にはローカルの親父さん方のお仲間が通り掛かりに入られていたためお譲りして、自分は付近にある少し気になっていたポイントをチェックしていると、ここでHIDENORIさんが合流。
少しして、先程マゴチをキャッチした立ち位置が空き、すかさずエントリーしてキャストしますが、そう簡単に連続ヒットとはならず、一旦近辺のポイントを見て回ることに。実はこのポイントを少し休ませてから再度エントリーしようと考えていたのですが、また別のアングラーの方々が入られたので、お目当ての立ち位置が空くまで広範囲で別のポイント調査をすべく、ジムニーで移動しようとすると、丁度ローカルの親父さんのジムニーが再び通り掛かり情報交換。親父さんに缶コーヒーをご馳走になり、ポイント調査開始。
前回と今回の釣行でのヒットから、魚が居る位置が大体把握出来ていたため、検証すべく同様の攻め方の出来るポイントを探してジムニーを走らせていると、中々良い感じのポイントを発見して、早速実釣再開。
ここに居るはずと集中しながらしばらくキャストしていると、やっぱり居た!ゴゴゴゴンッとバイト!すかさず合わせて魚が乗ります。が、軽い。
42センチのマゴチ。
リリースした後に、同様の誘い方でさらにゴンッとバイトを得て本日3本目。
50センチのマゴチ。
この後、1本目のマゴチをキャッチしたポイントが気になり、ジムニーを走らせて移動していると、ハセガワさんがいらっしゃったのでお話を伺うと、まだこのサーフではヒラメの数はかなり少なく、サイズも小さいとのこと。そして、ヒラメに限らず魚自体が少なく、やはりこれからという感じ。
ポイントに到着すると、丁度お目当ての立ち位置が空いていたため、早速実釣再開。時折ジャークを入れて魚が着いているであろう箇所をゆっくりと誘っていると、ゴン、ゴゴゴンッとバイト!一瞬送り込ましてから合わせて魚が乗りますが軽い。首振りから小型のマゴチと確信した次の瞬間、掛かりどころが悪かったようで、フックアウト。
このバラシを最後に、翌日から学校が再開される娘達のために、マゴチを使った夕飯のおかずを準備する予定があったので15時30分頃に納竿して、HIDENORIさんと二人揃って帰路に着きました。
自分がホームとして通い続けるこのサーフは鹿島灘の南部となりますが、日々の情報を網羅されているローカルの親父さん方も仰る通り、このサーフではまだ魚が少なく渋い状況で、まもなくかと思われますが、シーズンインまではもう少しだけ時間がかかりそうです。しかしそんな中、今回はマゴチの顔を見ることが出来、仲間達もヒラメやマゴチをキャッチ出来たので、満足いく釣行となりました。
それでは次回に期待です!
【5月30日(土)の釣果】
☆ヒロミツ
釣果:マゴチ×3(うち1本リリース)
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g
☆HIDENORIさん
釣果:マゴチ×2
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g
【5月31日(日)の釣果】
☆ヒロミツ
釣果:マゴチ×3(うち1本リリース)
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g
☆ヒロッキー先輩
釣果:ヒラメ×1
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g
☆マモル
釣果:ヒラメ×1
ヒットルアー:ウェッジ120S
- 2020年6月1日
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