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▼ 2018年3月31日(土)・4月1日(日)鹿島灘サーフ
- ジャンル:釣行記
3月31日(土)
ゆっくり目の午前11時頃に現地に到着。
まずはポイントを見て回りますが、潮が上げ始めたばかりということもあり地形はどこも浅く、さらに、前日荒れていたということもありベイトは入っていないだろうと期待はせずに、辿り着いたポイントで早速実釣を開始すると、マイクロベイトが泳いでいるのを発見し、一筋の光が差し込みます。しかし、広範囲を手前側まできっちりと探っていきますが魚からの反応は無し。
その後、広範囲のポイントをじっくりと見て回りましたが、やはり可能性がありそうなのは最初に入ったポイントだと確信。
ポイントへと入り直し、潮位も上げてきて雰囲気も大分良くなってきたことに淡い期待を持ちながら、諦めずにルアーローテをしながら只管キャストし続けましたが、魚からの反応は一切得られないまま上げいっぱいまで粘り、16時頃納竿。
そして翌日の4月1日(日)
午前6時前に現地に到着。
前日ポイントをよく見て回った結果、正直ここしかないと思っていたポイントへと入ろうとすると、ピンポイントで先行者の方(*_*)
仕方なく辺りを見回していると、少し立ち込める場所でルアーの届く距離に鵜が数羽潜っているポイントを発見。
何らかのベイトが入っているようで、数投していると今度はスナメリが2頭メタルジグが余裕で届く距離に現れ、その後遅れてもう1頭がさらに近くを泳いでいき、何かベイトを突き上げたのを目撃
スナメリが泳いでいると釣れないとよく耳にしますが、自分はスナメリが現れて良い思いをしたことが多く、スナメリ=チャンスというイメージが強いため、一気にテンションが上がり、実績のあるルアーローテで探っていきますが、残念ながら今回は魚からの反応は得られず、ベイトの数も少ないのか少しして鵜もどこかへ行ってしまいました。
しかし、前日とは明らかに違う海の雰囲気に、まだまだチャンスはあると信じ、立ち込んだまま足元に注意をしながら魚からの反応を求めてランガンしていきます。
すると、また鵜が潜っているのを見つけ、スピンビーム32gをキャストしてゆっくりと誘っていると、数投目、手前のブレイク部分でゴゴゴゴンとセイゴらしきバイトを得ますが乗らず。
その後、ベイトに当たる反応が何度かあり、付近に潜っていた大きな鵜がイワシらしき魚を咥えて飛び立っていくのを見て、数は少なくともヒラメも必ず入っていると確信し、その時に備えてキャストし続けます。
しかし、今日は次女の誕生日ということもあり、娘達と桜を見に出かける約束があったため、ここでタイムアップ。後ろ髪を引かれながら次回に持ち越しで、午前11時30分前に納竿。
それでは次回に期待です!
- 2018年4月1日
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