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2018年新年釣行 鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



1月4日(木)



実は2日前の新年会でのこと。居酒屋で自分の席に置かれていた割り箸の袋なのですが、様々な魚の魚拓風のデザインが印刷されているものだったのですが…


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なんとヒラメ!縁起が良い!何かが起こりそうな予感がする中、ヒロッキー先輩とジムニーを走らせ、午前6時30分過ぎに現地入り|д゚)


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早速良さげなポイントを見て回りましたが、だいぶ地形は変わってしまっておりどこも真っ平。一通り見て回った上で、手前側が若干掘れているポイントを見つけ早速実釣開始。


波が若干高く、ベイトの気配は一切感じられない中、ある程度決めた範囲を横の釣りで探り、気になった地形や流れの変化のある場所では縦の釣りも加えて誘っていきましたが、魚からの反応は得られずに時間だけが過ぎていきます。


その後、大きく移動を繰り返してランガンしましたが何の反応も得られず、しばらくしてHIDENORIさんが合流。そしてマモルも合流して実釣を再開しますが、誰一人竿を曲げることなく納竿。


割り箸の袋の御利益も無く、厳しい初釣り釣行となりましたが、厳しいのは承知の上での釣行。これから始まる厳寒期で価値ある1枚を求めて釣行あるのみです。



そして3連休初日の1月6日(土)



今回もヒロッキー先輩とジムニーを走らせ、午前7時30分前に現地到着|д゚)


先輩は前日も釣行されていたということですが、魚からの反応は皆無だったとのこと。今回も厳しい釣行を予感させますが、そんなことは百も承知。だからこそ出会えた1枚に価値があるというもの。


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価値ある1枚を求めて、手前側が若干掘れているポイントへと入り実釣開始。


波の状況など、前回の時よりはだいぶマシな感じですが、魚からの反応は得られず、厳しい状況が続きます。


ジムニーで移動を繰り返しながらランガンしていると、良さげなポイントを2か所発見。それぞれ分かれて実釣を再開。



…………(-_-)


しかし、この日も魚の反応は皆無。ヒロッキー先輩と2人揃って納竿した後、ジムニーを走らせていると、いつものローカルの親父さんが居たので情報交換。海が荒れてコノシロが抜けてしまったということで、かなり厳しいということでしたが、いよいよ明日は期待出来るのではないかということで、お互いの健闘を祈りつつ帰路に着きます。



そしてそして連休2日目の1月7日(日)



今回はヒロッキー先輩、マモルとの釣行の予定でしたが、ヒロッキー先輩が遅れるということでマモルとジムニーを走らせ、午前6時30分頃に現地到着|д゚)


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前日に見つけたポイントへと入り、マモルと2人並んで実釣を開始。


まずは横の釣りでコノシロを探すことに。飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていると早速コノシロらしき反応を得ます。ここでスピンビーム32gを使った縦の釣りに切り替えて誘っていきます。すると数投目、フォールで
ゴゴゴンとバイト!すかさず合わせますが、魚は乗らず(T_T)


不審に思いルアーを確認すると、フロントフックがルアーのボディーに引っ掛かってしまい、フォールでのバイトの場合、高確率で食いついてくるはずのフロントフックに、これでは掛かるはずもなく(-_-)自分の詰めの甘さを反省しつつも、まだまだチャンスが来ることを信じて、キャストをし続けます。


その後、ヒロッキー先輩が合流して状況を報告後、実釣を再開。少しするとコノシロの反応が遠のき、ヒロッキー先輩達は、前日見つけたもう一つのポイントへ移動するとのこと。自分も一旦ポイントを休ませるためポイントを移動して先輩達と合流すると、早々にヒロッキー先輩がソゲをバラしてしまったとのこと。前回、前々回とは違い、魚っ気のある海にテンションが上がります


しかし、かなり良さげなポイントだけに釣り人が多かったため、自分は別のポイントを探すためジムニーを走らせますが、これといって見つからず、休ませていたバイトのあったポイントに入り直すことに。


先ほどとは違い、コノシロの反応が無く、自分の考える縦の釣りの理想のタイミングではないのですが、リアクションやアピールといったことに重点を置き、縦の釣りを組み込んで誘っていくと、ピックアップ前にゆっくりとリトリーブしていると、ここで
ゴゴンとバイト!


すかさず合わせて魚が乗りましたが軽い。ソゲかなと思った次の瞬間…掛かりどころが悪かったようで、すっぽ抜け。


この後、新年BBQの予定があったため、午前10時30分頃には納竿することになっていたのですが、HIDENORIさんが別の場所で実釣されているということで、様子を見に行きそのまま納竿。


最近のコノシロが絡んだ状況下での釣行で、縦の釣りで誘うとフィッシュイーターのスイッチが入る確率が高いと確信しています。賛否あると思うので、詳細は語りませんが自分の中では理由は明確。さらに、自分の尊敬するアングラーの一人でもある某有名ルアービルダーの方も提唱されていた、あるタイミングが重要となるコノシロが関係してくるこの釣り。


今回、魚はキャッチ出来ませんでしたがバイトを得ることが出来、以前の釣行も踏まえると、自分なりに納得出来たのは大きい。


そして、子供達を連れてマモル家にお邪魔して新年BBQ!


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楽しい宴は夜遅くまで続き、子供達を家に送り届けてから始まった夜の部では、HIDENORIさんが持参されたくさやの干物を焼いてワイワイと楽しい時間を過ごし、釣り談義で盛り上がりました。



そして迎えた連休最終日の1月8日(月)



かなりゆっくりめの午前11時過ぎに現地到着|д゚)


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前日1バイトを得て、その後1バラシしてしまったポイントへと入り実釣開始。


まずは手早く飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探りましたが、魚からの反応は無く、もう一つのヒロッキー先輩が1バラシしてしまったポイントへと入り実釣再開。


しかし、こちらも魚からの反応は無く、また最初のポイントへ入り直すことに。


飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていると、数は少ないようですがコノシロらしき反応を得たので、タイミング的には理想のタイミングではありませんでしたが、縦の釣りで丁寧に誘っていきます。しかし、その後バイトは得られず。


冷たい雨の中、ひたすら投げ続け、思い付く限りの釣りをしていきますが、フィッシュイーターからの反応は得られず、16時頃納竿。


タックルをジムニーに片付けていると、ローカルの親父さんがジムニーで通り掛かったので情報交換。やはり前日とは異なり、かなり厳しい状況だったようです。


自分的には厳しいのは承知で挑んだ新年釣行でしたが、やはり厳しく、そして収穫のある充実した釣行となりました。


それでは次回に期待です!

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