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2018年2月10日(土)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記




2月10日(土)



先週末は連チャンの飲みがもたらした二日酔いに加えて、土日とも波が高い予報だったため泣く泣く出撃を見送りましたが、ようやく波も落ち着き午前10時過ぎに現地到着。


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ベタ凪で水色も良好の海に期待感を持ちながら、早速良さげなポイントを見つけ実釣開始。


まずは手前側を手早く探り、その後広範囲を探りながら、ある程度決めた範囲をランガンしますがベイトの気配すら全く感じられず、見切りを付けて移動をすることに。


海を横目に見ながらゆっくりとジムニーを走らせていると、小さな鵜が数羽潜っているのを発見。ジムニーを停め、念のため探っていきますが案の定反応は全く得られず。途中ローカルの親父さんが通り掛かり、状況を確認しますが全くダメとのこと(-_-)


その後移動を繰り返し、またもや良さげなポイントを見つけて実釣再開。広範囲をスピンビーム32gで探っていると、ルアーをピックアップする際に手前側でルアーに驚いたマイクロベイトが海面をピチャピチャと逃げ惑う様子を目撃。ここで以前マイクロベイトのパターンで実績のあったルアーチョイスで攻めていきますが、そこまで多くの量のマイクロベイトが回遊しているわけでもないようで、反応が得られないまま時間だけが過ぎていき、ここで気分転換も兼ねて、ポイントを大きく移動することに。


すると中々良さげなポイントを発見し、ハウルフィッシュ21gをチョイスして沖のサンドバーから手前側をゆっくりと誘っていると、ここでようやく
ググンと押さえ込むようなバイト!


久々のバイトに興奮しながら、すかさず合わせると魚の重みが乗りましたが、次の瞬間まさかのすっぽ抜け_| ̄|○


新しく変えたばかりのワームの背中と脇腹にクッキリと歯型が付いているのを確認して、凹みながらも久々に味わったバイトにテンションが上がり、何とも言えない心境の中、冷静に自分を戒め、再びキャストを繰り返しますが、その後一切反応は得られず、16時30分前に納竿。


それでは次回に期待です!



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