【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2017年8月5日(土)・8月6日(日)鹿島灘サーフ

早速先月調子の良かったポイントへと入りましたが、波は若干高めで地形はかなり浅く微妙な感じでしたが、霧が立ち込めて幻想的な雰囲気の中、久々の釣行に心躍らせながら実釣開始。

ちょうどド干のタイミングだったので、足元の安全を確保した上で少し立ち込んで、沖を狙い飛び過ぎダニエルをキャストしていると、台風の影響かゴミが多い。

強い離岸流を見つけ、飛び過ぎダニエルで両端を丹念に探っていると、数投目に若干手前でググンッと抑え込むようなあの特有のバイト！残念ながら乗りませんでしたが、ヒラメらしき生命反応にテンションが上がります

が、その後は反応がなく、HIDENORIさんが合流し、HIDENORIさんはキスの投げ釣りをされるということで、それぞれ分かれてポイントへと入り実釣を再開。

しかし、最初のバイトのみでその後は全く反応がないまま、2人とも夜に予定があったため早めの納竿。HIDENORIさんはキスをたくさんキャッチされていたようですが、サイズは小型で反応があるのは100メートル以上先だったということです。

そして翌日の8月6日（日）

かなり遅めの正午過ぎに現地に到着|дﾟ)

前日バイトのあったポイント方面へと向かい、早速ポイントへと入ってみると、ゴミも多くなり、波も高く釣りづらい状況にため息もまじりますが実釣開始。

案の定反応が得られないまま、自分より少し前に別のポイントに先に入られていたヒロッキー先輩と合流。状況を確認すると、やはり全く魚の気配が感じられないとのこと。しかし地形はかなり良くなっており、状況が変わってくれることを祈りながら実釣を再開することに。

しかし、いつものルアーローテに加えて、考えられることを全てやり切りましたが、魚からの反応は全く得られずに早めの撤収を決断し、2人揃って納竿。帰り道ヒロッキー先輩とサーフ近くのコンビニに寄ったところ、HIDENORIさんからLINEが入り、まだ海からそんなに離れていないということもあり、急遽サーフへとUターンすることに。

HIDENORIさんと合流すると、今回もキスの投げ釣りをされており、自分も天秤をお借りしてヒラメ用タックルでスナップの先に天秤を装着してキスを狙うことに。

自分とHIDENORIさんはキス狙いで前日入っていたポイント方面へと移動し、ヒロッキー先輩はヒラメ・マゴチに狙いを絞り、地形の良かった逆方向のポイントに移動してそれぞれ実釣することに。

潮の流れがだいぶ速く、キスからの反応が得られないまま時間が過ぎていき、そろそろ本職のフラット狙いに変更するため、ルアーに変えようとジムニーに戻ったタイミングで、ヒロッキー先輩からLINEが入り、53センチ位のマゴチをキャッチされたとのこと！

そしてその後すぐにショゴをキャッチされたとのこと！

すぐにジムニーへと乗り込み、ヒロッキー先輩の入っているポイントへ移動すると、海の雰囲気が変わっており、やる気がみなぎります。

しかしその後、魚からの反応は得られず、時合のタイミングが過ぎた後、HIDENORIさんは2バイトあったということでしたが、自分はバイトもなく、皆揃って納竿。

この日印象に残ったのは、HIDENORIさんのお話で、お知り合いのサーファーの方が言うには、波に乗るため泳いで沖側に行くまでに10数枚のヒラメを目撃したとのこと。

確実にルアーが届く範囲にヒラメは居る！が、今回はヒラメに口を使わせることが出来なかった。

それでは次回に期待です！

【今日の釣果】

✩ヒロッキー先輩
釣果：マゴチ×1、ショゴ×1（リリース）
ヒットルアー：飛び過ぎダニエル30g