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2017年7月17日(月)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



7月17日(月)



今日も少しゆっくりめの午前9時過ぎに現地入り|д゚)


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一昨日の濁りは取れて水色は良く、期待が持てそうな雰囲気。


しかし、実釣を開始した直後、キャストした次の瞬間に
バチンッと静電気。雷注意報が出ていたため、念のためジムニーで待機することに。


空が明るくなってきたタイミングで実釣を再開し、まずは沖側を中心に探りながら、決めた範囲を丁寧にランガンしますが何の反応も得られず。


今度は手前側を丁寧に探ることに。まずはフローティングミノーやトレイシー25で探り、続いてハウルフィッシュに変えて数投目、
ゴゴンッとバイト!惜しくも乗りませんでしたが、ヒラメらしきバイトとワームに歯型。


ここで、沖側ではなく手前側を集中的に攻めた方が良いと判断。


しかし、このタイミングで若干沖側にはたくさんの鳥が集まり、海面に浮いて何かを狙っている様子。よく見てみると、鳥が複数浮いている近くには薄らと黒い帯状の塊となって、潮の流れとともにゆっくりと右から左へと何かの群れのようなものが漂って来ているのが目視出来ます。何かの稚魚の群れか?と思いましたが、その割には鳥がおとなし過ぎる。


とりあえずスピンビームやトレイシー25でその群れの下をゆっくりと通していきますが反応はなく、しばらくしてから後ろへ下がり足元にふと目をやると、その小さな黒い物体が押し寄せた波の跡に線状となり、打ち上げられているのを発見。



正体は羽アリの群れでした。


定かではありませんが、この時期大量に発生した羽アリの群れを小魚が食べに来たところを鳥が狙っているのではないかと推測。実際、海にいる魚で羽アリを捕食しそうなのはウグイ位しか思い付きませんが、とある海洋生物に関するサイトの記事では、海に浮かぶ羽アリの群れをイワシが群がるように捕食していたというのを読んだことがあります。


ここで、ベイトが集まりそうな要素が出来たことで可能性が出てきた沖側から、実際に反応があった手前側まで一貫してゆっくりとしたミノーの様な動きで攻めることのできる飛び過ぎダニエルで足元まで丁寧にリトリーブしていると数投目、手前側のかけ上がりで
ググンとバイト!


すかさず合わせてフッキングが決まり、慎重にやり取りをして波打ち際の抵抗も難なく交わしてランディング成功。


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43センチのヒラメでした。


50センチ未満だったのでリリースした後、今日も早めの13時過ぎに納竿。


それでは次回に期待です!


【今日の釣果】

✩ヒロミツ
釣果:ヒラメ×1(リリース)
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g

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